2021年11月2日colのブログ株式会社ピーシーズ 『も屋』訪問 初訪問させていただいたのは、香川県高松市にある『も屋』である。当初は週末営業の形をとっていたが、夏からは平日もオープンし、フルタイムのメダカ専門店として活動されている。大通りから少し入った閑静な住宅街の中、広々とした駐 […]
2021年10月29日colのブログ株式会社ピーシーズ 植本孝弘さん宅訪問 新型コロナによる緊急事態宣言も解除され、久しぶりの岡山入りである。主要駅や新幹線の乗車率からも、人の流れは回復しているように感じられる。各地でも様々な催しなども行われるようになってきている。11月3日には、兵庫県三木市 […]
2021年9月15日colのブログ株式会社ピーシーズ MEDAKA ProFile 100 Extra メダカの飼い方』発売お待たせ致しました。 明日、16日より発送を開始致します。注文をいただいているメダカ屋さんには17日以降に入荷致します。 当社ホームページ、amazonへの注文もできます。 一般書店へのご注文も可能ですが、流通の都合上、 […]
2021年9月6日colのブログ株式会社ピーシーズ 『MEDAKA ProFile 100 Extra メダカの飼い方』『MEDAKA ProFile 100 Extra メダカの飼い方』が近日発売になります。 メダカの飼育を楽しむための入門書 前身となる『ProFile100別冊 メダカの飼い方』が発刊されたのは2007年になります。 […]
2021年8月12日colのブログ株式会社ピーシーズ 『桃ちゃんめだか』訪問 昨年春、初めてお邪魔した『桃ちゃんめだか』では、ハウス内にはジャンボプラ舟がずらりと並び、さらに外には大型のプールが並ぶ圧倒的な光景が広がっていた。 その場所の前には、まだ開墾中とされていた広場があり、何本もの大きめ […]
2021年8月8日colのブログ株式会社ピーシーズ 『北辻メダカ』訪問 晴れた日には、昼前には余裕で気温30℃を超えるこの時期、冬場の保温などで活躍したハウスや温室内は相当な温度になる。そこで送風機をつけたり、サイドを開けて風を通したり、寒冷紗を設置したりと、それぞれの暑さ対策をされる。 […]
2021年7月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 『ブラックメダカ』訪問 普段、メダカのブリーダーや専門店にお邪魔することが多く、そこではしっかりと作り込まれた人気品種たちや独自の交配系など最新品種を見せていただいており、さすが!というメダカたちに溢れている。しかし、個人の趣味として楽しまれ […]
2021年7月10日colのブログ株式会社ピーシーズ 滋賀岐阜一泊二日 二日目 二日目、雨予報ではあるものの、朝はまだ曇り空である。眼下の岐阜羽島駅にも、深夜には停車していた新幹線の姿はなく、始発から動き出していた。駅で『小原めだか』の伊藤さんが迎えにきていただき、向かうは各務原市のオアシスパーク […]
2021年7月8日colのブログ株式会社ピーシーズ 滋賀岐阜一泊二日 初日 滋賀岐阜一泊2日の初日。前日から激しい雨が降っており、出発日の早朝はさらに激しい降りになっていた。最寄駅まで歩く間に、足元はずぶ濡れ、靴の中は浸水、バッグも濡れ、かろうじて濡れていないのは傘の真下の頭頂部くらいである。 […]
2021年7月3日colのブログ株式会社ピーシーズ 『うなとろふぁ〜む』訪問 埼玉県富士見市にある『うなとろふぁ~む』へ。 この日はあいにくの雨模様であったが、午後1時の営業時間になると、次々とお客さんが訪れていた。大部分は初めて訪れる方やこれからメダカを飼いたいといった方で、メダカ人気がまだ […]
2021年7月1日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカと水草 アマゾンフロッグピット アマゾンフロッグピットはコインのような丸い葉を展開する浮遊性の植物で、メダカ飼育のお供としても普及してきている。 本来は中南米を原産地とする浮き草の仲間で、熱帯魚の鑑賞水草として流通していた。熱帯魚店で扱われていたが […]
2021年6月29日colのブログ株式会社ピーシーズ アオダルマメダカ 普通体形のメダカと比べると、特徴的な体の短さをしているダルマメダカ。コロコロとした見た目は愛らしく、古くから人気のある品種で、最近ではほとんどの品種でダルマ体形のメダカが見られる。 こちらはアオダルマメダカ。ヒメダカ […]
2021年6月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 『めだか屋こうちゃん』訪問 静岡県沼津市、東海道線の片浜駅から15分ほど歩くと、踏切すぐのところに『めだか屋こうちゃん』がある。道路からも低いブロック塀越しにジャンボダライが並んでいるのが見えるのでわかりやすい場所である。 2020年の春にオー […]
2021年6月15日colのブログ株式会社ピーシーズ 『わくわくメダカ』訪問 ”紅華錦“再チャレンジ 昨年は5月終わりにお邪魔した透明鱗三色“紅華錦”の作り手である『わくわくメダカ』鈴木健二氏の飼育場。ちょうど一年ぶりに、またお邪魔させていただいた。 三度目の訪問であるが、もうおなじみのような鈴木さんの飼育場である。 […]
2021年6月10日colのブログ株式会社ピーシーズ 透明鱗三色の子ら 透明鱗三色と呼ばれるメダカは、琥珀透明鱗や朱赤透明鱗に斑模様が入ったタイプが起源になる古くから知られる品種である。透明鱗性の透け感のある体に朱色や墨斑が入ることで三色柄を表現している。後に登場する非透明鱗三色と比べると […]
2021年6月4日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵が消える? 最低気温も18℃を超えるようになり、メダカ達は活発に行動し、産卵をしている。 お腹に卵を付けたメスを見ることができる。卵を産んだメダカは、しばらく卵を付けたまま泳ぎ回っているが、水草などの障害物の間に入っていき、その […]
2021年6月1日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカと水草 マツモ 以前は、街の金魚屋さんなどで扱われる水草と言えば、金魚藻とも呼ばれるカボンバ、アナカリスの二種類であったが、最近ではマツモもよく見かけるようになり、メダカの飼育槽にも入れられる光景が増えている。 細長い明るい緑色をし […]
2021年5月26日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカ 発眼卵での違い 何百という表現が見られるようになった改良メダカ。その姿は、体色や色柄などの模様など、多色で多彩な表現になっており、そのコレクション性の高さや好みの姿を追い求める交配などが人気の高さにもつながっている。 そんな改良メダ […]