2020年2月4日colのブログ株式会社ピーシーズ “夜桜ゴールド”からの“夜桜”ちょうど一年前に『岡崎葵メダカ』で見せていただいた“夜桜” 黒灰色がかった体にラメが散らばる姿が特徴の“夜桜”だが、こちらは天野さんが黄体色のタイプを固める方向で累代されており、当時は“夜桜”の黄体色と呼ばれていたが、そ […]
2020年2月2日colのブログ株式会社ピーシーズ 『岡崎葵メダカ』へ2020年最初のメダカ取材は『岡崎葵メダカ』へ。 『メダカ百華8号』の発送の助っ人もしていただいた、三色ラメの作り手、のぶりんさんが『葵メダカ』さんへ行かれるということで、同行させていただいた。 わいわいと話ながら、車は […]
2020年1月30日colのブログ株式会社ピーシーズ 体内光メダカのダルマ体の中に独特な光る部位を持つ体内光メダカ。他の品種同様に、体内光メダカでも体の短いダルマタイプが見られる。 内臓より後ろ、体の後半部の体内が青緑がかった蛍光色のような色合いに光るタイプのダルマ 体が短くなったおかげか、光 […]
2020年1月27日colのブログ株式会社ピーシーズ “鯖”メダカの稚魚青みを帯びた輝きに包まれる“鯖”メダカ 全身体内光の血を持つメダカであるが、その青い鱗に覆われた体は体内の光りを隠してしまうほどにもなる。 そんな“鯖”も、稚魚ではまだまだ特徴はない。 体長5mmに満たない個体では、特徴 […]
2020年1月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光 色合いもいろいろ全身体内光とひとくくりにしているが、その特徴である体内のグアニン層の輝きには、色合いのバリエーションも見られる。 比較的、平均的な色合いの姿 やや青みが入るような黄色系の姿を見る機会が多い。 この個体も黄色系の体内光を持 […]
2020年1月22日colのブログ株式会社ピーシーズ スーパー体内光体内光メダカは、体後半部の体内に青緑がかった光沢を見せる品種である。 独特な蛍光色は他のメダカにはない色合いである。ただし、この輝きは内臓の後ろから始まり、尾柄部に伸びる形で表現され、くっきりと開始部が色分けられている。 […]
2020年1月20日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光の光り方比較的よく見かけるタイプの全身体内光メダカ 独特な体内の輝きを見せるメダカで、この色合いは上見でのみ楽しむことができる。体内のグアニン層に光りがあたることで輝いており、横から見るとその輝きはまったくと言っていいほど見えな […]
2020年1月18日colのブログ株式会社ピーシーズ 『Azuma medaka』の“スーパー全身体内光”体内に妖しげな輝きを見せる全身体内光メダカ 黒百式や緑光、鯖など、様々な姿に改良が進められているが、大元となる輝きを見せるタイプだと思って見ていたが、その体内の輝き方が少々違って見えた。福岡『Azuma medaka』の […]
2020年1月16日colのブログ株式会社ピーシーズ 新潟、長岡にある『越後めだか』諸橋正俊氏の作る“宇宙れいか”メダカの異品種交配は、多くのメダカ愛好家が実践している改良メダカの楽しみ方のひとつである。 百式や緑光など、全身体内光由来のメダカなどで上見だけでなく、体側にも光沢を見せるメダカにも注目が集まりつつある。今回見せていただ […]
2020年1月14日colのブログ株式会社ピーシーズ “青蝶”こと行田スペシャル埼玉県の『行田淡水魚』作出の“ヒレ長ロングフィンGS(行田スペシャル)” 松井ヒレ長幹之とロングフィン幹之との交配で作出された品種である。 松井ヒレ長の幹之は各ヒレが長く見応えある姿をしているが、そこにさらにロングフィン […]
2020年1月11日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカ 冬の卵 2この時期に室内で採取した卵。産卵から約3週間ほど過ぎ、ようやくフ化しだした。 はっきりと卵の中にメダカの稚魚の目が見える発眼卵の状態になるとフ化は近い。よく見ていると、卵の中でクルクルと動いているのもわかる。そのまま待つ […]
2020年1月9日colのブログ株式会社ピーシーズ 多くの可能性を秘める“北斗”行田淡水魚の小暮 武氏により作出された“北斗” 小暮さんが交配されていた青色スケルトンメダカから得られたメダカで、その起源は古く、まだ幹之メダカが世に出回る前に、現在の体内光と呼ばれる表現の個体を元に、腹膜や骨に黒い色素 […]
2020年1月7日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカ 冬でも卵外は冷たい雨が降り、雪にでもなりそうな寒さの中ではあるが、室内で加温している容器では、メダカたちは元気に産卵している。 産卵床として入れた毛糸にはたくさんの卵が付いていた。 その産卵床を取りだし、容器を洗うのだが、底には […]
2020年1月5日colのブログ株式会社ピーシーズ 緑光系ヒレ長 上見と横見改良メダカの多くの品種は、上から覗き込むようにして鑑賞するのが主流になっている。実際、その見方で最大限に魅力が発揮されるような特徴を持った品種が多い。ただ、熱帯魚飼育出身だかというわけではないが、水槽で魚を飼うのが身に付 […]
2020年1月2日colのブログ株式会社ピーシーズ ダルマメダカ 抱卵脊椎骨が短くなる遺伝子を持つことで出現するダルマメダカ 普通体形と比べれば、その体の短さは非常に特徴的である。 ダルマメダカは殖やしにくいという話を聞くこともあるが、それはダルマメダカのこの体形による。メダカは繁殖の際に […]
2019年12月31日colのブログ株式会社ピーシーズ できるかな? “煌”作り発表以来、人気の高い品種である“煌(きらめき)”。メダカ交流会inエヒメの垂水政治会長作出の品種で、「“女雛”の最終形」として、柿色表現の体に青光りする体外光を持つ美しい姿は、多くのファンを獲得した。 こちらは上州めだか […]
2019年12月29日colのブログ株式会社ピーシーズ パンダダルマメダカパンダメダカのダルマタイプ ダルマメダカは、脊椎骨を短くする遺伝子によって生まれてくるタイプのメダカで、ほとんどの品種で見ることができる。 白や黄、赤や黒、幹之や三色などの柄物、ヒレ長など、様々なバリエーションが知られて […]
2019年12月27日colのブログ株式会社ピーシーズ パンダメダカ体の虹色素胞や黒色素胞など一部の色素が欠如したことから、透けたような色合いを見せる透明鱗メダカ。 体内が透けて見えることで、内臓の黒さやその上の浮き袋も透けてみることができる。エラ蓋が透けることでエラの赤さが目立ち、ほお […]