『河口湖メダカ』の交配系 “禅”ד鱗光”

先日、山梨県の『河口湖メダカ』坂木さんが進めている“鱗光”交配系を紹介した。 『河口湖メダカ』、坂木洋輔氏の作る“煌 part-1”、 “○○”ד鱗光” もうひとつ、別の交配も累代が進められている。 “禅”ד鱗光”で […]

『河口湖メダカ』、坂木洋輔氏の作る“煌 part-1”、 “○○”ד鱗光”

山梨県の『河口湖メダカ』、坂木洋輔氏の育てた“煌 part-1”である。 坂木氏は、昨年10月に行われた『第6回鑑賞メダカ品評会』の上見部門で第二席を獲られたメダカがこの“煌 part-1”であった。 http://ni […]

女雛の幼魚

二匹の女雛 頭赤で体黒の一匹と頭は薄赤で体も淡い感じの一匹 赤みの範囲がそれなりに広く体後半部が黒の一匹と薄ぼんやりと全体的に赤の一匹 どちらも体長2cmほどの個体である。 なにが違うかと言えば、育った環境に違いがある。 […]

黒幹之の子供たち

黒幹之の子供たち 体長はまだ1cmに満たないほどであるが、黒っぽい体色や頭の感じなどでそれっぽさを感じさせる。 ただ、体外光はまだまだ 辛うじて背ビレ後ろに光りが見えてきたか?という感じである。 その後、成長して約1.5 […]

埼玉県でメダカ巡り

この週末土曜日は埼玉県のメダカ屋さん廻り。以前にも各所に同行いただいている三ラメの作り手のぶりんさんの運転で巡らせてもらった。 8月に入ると同時に梅雨明けとなった今年、この日も暑くなることは想像していた。前日の金曜日の昼 […]

メダカ 夏場の日除け

8月に入り、梅雨明けも各地で重なっている。それに伴い、陽射しも強烈になっており、日向を歩いているとジリジリと感じるほどである。 当然、陽射しが当たる飼育容器の水温も上昇する。容器が小さかったり、黒など濃い色合いの場合、か […]

殖えるホテイアオイ

ホテイアオイやホテイソウ、水玉という具合にいくつもの呼び名がある浮遊性の植物で、観賞魚店だけでなく、初夏には普通の園芸店などでも取り扱われるポピュラーな存在である。 黒い根毛が密集した根を水中にたらし、この根をメダカの産 […]

メダカの稚魚 選別

1cmほどに育ってきた女雛の幼魚たち オーロラの血を感じさせる頭部の黒斑と共に、体の赤みも出てきた。 ぱっと見はよさげなように見えるのだが、選別淘汰が必要であった。 それは上見ではわかりにくかったりするのだが、横から見る […]

メダカ 卵の収穫

この時期、健康なメダカであれば毎日のように産卵をする。 6日ほど容器に入れてあった産卵床を取りだしてみると、たくさんの卵が付着していた。 卵の状況はバラバラである。セットしてすぐに産み付けられた卵は、もう目の確認できる発 […]

メダカ 水質悪化に注意

梅雨本番の時期であるが、年々気温は上昇傾向にあり、蒸し暑い日が続いていたりもする。梅雨の合間に差す陽射しも真夏ほどではないが、強さを感じる日々である。この陽射しでは、屋外で飼育しているメダカにも日除けをつけてあげたい。 […]

黒幹之の卵

白く輝くような姿の幹之メダカ。その輝きが黒い体に乗ればと、作出されたのが黒幹之である。文字通り黒い体に背の輝きが特徴である。岡山県『静楽庵』のオーロラ幹之を起源とする黒幹之や、愛媛県『極めだか』の口先まで外光の伸びた幹之 […]

メダカの抱接

メダカは産卵する際に、オスメスが並ぶようにして産卵行動を行う。この際に、オスは背ビレとしりビレを使って、メスを抱きかかえるようにする。 これは手前にいるのがオス、奥側がメスである。 逆側からでは 奥のオスのヒレがメスに巻 […]

パンダ幹之

透明鱗メダカは、体の虹色素胞や黒色素胞など一部の色素が欠如したことから、体内が透けて見えることで、内臓の黒さやその上の浮き袋も透けてみることができる。エラ蓋が透けることでエラの赤さが目立ち、ほお紅を塗ったような可愛さがあ […]

幹之メダカの卵

背中が輝青色に輝く姿で、幅広いファン層を保つ幹之メダカ 当初は背ビレ前辺りに点状に光る部位があった程度であったのが、今では口先まで光が伸びている姿も普通に見られるようになっている。輝くようなその姿は、屋外だけでなく、室内 […]

黒百式の交配系

昨年の秋にお邪魔させていただき、こだわりのメダカを見せていただいた『北本の太郎』さん宅を再訪させていただいた。 初訪問時はこちら 『北本の太郎』本間さん宅訪問 当時から「色ものは苦手なんで。流行りものも仲間に任せてます」 […]

透明鱗三色の職人 訪問

二年振りにお邪魔したのは、透明鱗三色“紅華錦”の作り手である鈴木健二氏の飼育場である。 透明鱗三色を殖やしていると琥珀色のタイプも出てくるのであるが、朱色にひたすらこだわり、累代されること12年、見応えある姿の透明鱗三色 […]

メダカ“飛燕”

岡山県の小寺義克氏によって作出された“飛燕(ひえん)” 小寺さんが飼育されていた個体。独特な雰囲気にのまれたものであった。 “乙姫”と“紅薊”の交配によって作出された品種である。ブラックリム系の特徴である黒みを帯びた体に […]

メダカ“向日葵(ひまわり)”

ちょうど一年前に見せていただいた『夢中めだか』の“夜桜×ウコンカブキ”になる交配メダカ 2cm足らずのサイズであったが、オーロラ血統由来の特徴や、独特な黄色や青みがかった体が印象的であった。 その後、『夢中めだか』ではさ […]

“黒百式”バラエティ

“黒百式”は、全身体内光のタイプである“百式”の黒い色素が多いタイプで、独特な黒みを体内や体表に見せる。黒幹之や“北斗”と全身体内光の交配や全身体内光の選抜交配などで進められている。 体内に滲むような黒さを見せる。この色 […]

“ザ・メダカスペシャル”

広島県の瀬尾開三氏が作出されたメダカが、親交の深い愛媛県『ザ・メダカ』の玉井俊郎氏に託され、“ザ・メダカスペシャル”のハウスネームで紹介された。そのメダカが全身体内光メダカであり、その後、全国へ広く普及していった。 その […]

“夜桜”バラエティ

“夜桜”は、黒灰色がかった色合いの体に細かく輝くラメが散らばる姿が特徴で、その呼称のイメージにも合う姿から人気を獲得した品種である。 基本とする表現は上記のものであるが、累代しているうちに、黄色がかった体色などバラエティ […]

溢れる水への対処

飼っているメダカが殖えたり、新たな品種を導入したりと、メダカの飼育容器はだんだんと増えていく。最初こそは軒下などに置いていたが、数が増えてくると空きスペースを見つけて詰めていくようになった。軒下ならば、ある程度の雨が降っ […]

体内光の稚魚 成長

メダカの針仔 ふ化して間もないこの姿からは、どんな品種なのかはまず想像できないと思えるほど特徴がない。 それが三週間ほど成長して、体長は5~8mm程度。1cmには満たない大きさになった。 体の後半部にブチブチとした点が見 […]

全身体内光バラエティ

“百式”としてオークションにて入手した全身体内光 “百式”は呼称のよさからも定着した呼び名の全身体内光の一型になる。 今回のグループも全身体内光の特徴をよく見せる表現が揃っていた。 体外光を持つタイプ “百式”の定義にあ […]

メダカ 残った餌

メダカに与える餌として、手軽に与えることができ、メインにもなっている人工飼料。 各メーカーから様々な種類の製品が販売されている。動物質や植物質など、様々な原材料を混ぜて作られており、栄養バランスや保存性、使い勝手のよさ、 […]

ヒレ長同士の交配メダカ“バタフライ”

各ヒレが伸張し、特に尾ビレが扇状に伸張するのが特徴の“松井ヒレ長”、各ヒレの軟条が伸張し、櫛のようなヒレになる“スワロー(風雅)”、これら2タイプのヒレの伸張するメダカを交配して、さらに光体形にまとめるように作出されたの […]

『桃ちゃんめだか』訪問

こちらは埼玉県の『桃ちゃんめだか』のハウス内 大型のジャンボプラ舟がずらりと並ぶ圧倒的な光景が広がる。 屋号だけ聞くと、小売店のようなイメージを感じるが、こちらは小売業ではなく、卸をメインとしたメダカ生産業をされている。 […]

スワローメダカを水槽で

もうひとつのヒレの伸張する品種、ハウスネーム“風雅”が知られるタイプ。熱帯魚のグッピーなどと同じような表現になることから、“スワロー”メダカとも呼ばれる。 “松井ヒレ長”タイプがヒレ全体が伸びる姿なのに対し、“スワロー” […]

横見をお勧め ヒレ長幹之

長く伸びたヒレを持つメダカには、“松井ヒレ長”と“風雅”、それらの交配型、背ビレとしりビレの条が伸びるロングフィンなどが知られる。 こちらは“松井ヒレ長”タイプの幹之 尾ビレが扇状に大きく広がるようになるのが特徴で、背ビ […]

光体形メダカの骨

ヒカリメダカは、本来背ビレがあるべき場所にしりビレが位置し、その分、背ビレが後ろへ押し出される形で尾ビレの上側に癒合したスタイルをしている。そのプロポーションは光体形と呼ばれる。 尾ビレ全体のサイズが大きくなり、背ビレも […]

涼しげな青さの“マリンブルー”

兵庫県の長岡龍聖氏の作出した“マリンブルー” 青幹之スーパー光の中から、通常の青幹之メダカより全体が明るい体色をした個体を見つけられた長岡氏が、その一匹に白幹之メダカを交配し、作り上げられた。最初に発見された1匹がすでに […]

楽しみの多い“灯”

徳島『阿波めだかの里』の森口氏が作出された“灯(あかり)” 緑色がかった幹之メダカにクリアブラウンを交配することで作出された品種で、黄色を持つ幹之として2014年に発表されて以来、注目度の高い品種となっている。独特な黄色 […]

“東の達人“” 高草木二三男氏の飼育場へ!

先の週末は群馬県へ。 お伺いさせて頂いたのは高草木二三男さん宅である。地元、桐生地区を中心にメダカの普及に務めてこられた高草木さんは、メダカ飼育歴28年になる大ベテランで、ピュラブラックなどスモールアイの作り手としても知 […]

黒だけど派手な黒ラメ幹之

ラメ幹之が2012年に紹介された。虹色素胞のグアニン層が鱗辺に集まり、キラキラと輝く体を見せるメダカは、高い注目を集め、多くの愛好家が飼育し、他の品種との交配も進められた。青幹之、白幹之に続き、ブラック系の品種との交配で […]

黒幹之のバラエティ

幹之メダカといえば、白銀に輝く姿がトレードマークであるが、黒っぽい基調色のタイプも知られる。それが黒幹之と呼ばれるメダカである。 黒みを帯びた体色で幹之の背の輝きを持つ姿で、シックな落ち着いた雰囲気を感じさせる。岡山『静 […]

全身体内光の黒み

全身体内光メダカは、ギラギラとした金属のような光沢を見せる。 体内にあるグアニン層の反射光によるもので、このグアニン層は体内に薄い層のようになっているようで、横から見てもその輝きは確認できない。体色にも色味がないため、よ […]

体内に散らばる体内光の表現

体の中にグアニン層の輝きを持つ体内光メダカ。その中でも頭の後ろから尾にかけて輝きを見せるタイプを全身体内光と呼ぶ。さらに“百式”と呼ばれる一型は、その体内光が途切れ途切れに入る飛び白状になることが特徴として挙げられている […]

全身体内光と体内光の交配系

全身体内光と体内光の交配系を最初に見たのは、埼玉『行田淡水魚』であった。 体内光は体後半部が蛍光色に輝き、前半部には輝きがないことから、全身体内光を交配し、体内の輝きを広げようとする目的であった。 体後半部のグアニン層の […]

体内光の体外光付き

体内の内臓部分よりも後ろが蛍光色に光る特徴を持つ体内光メダカ。 体内光メダカの中には、幹之由来の背中の輝きを見せる個体もいるが、幹之の場合は、その輝きをどんどんと増す方向へと改良が進められたが、体内光メダカの場合、その輝 […]