“青蝶”こと行田スペシャル

埼玉県の『行田淡水魚』作出の“ヒレ長ロングフィンGS(行田スペシャル)” 松井ヒレ長幹之とロングフィン幹之との交配で作出された品種である。 松井ヒレ長の幹之は各ヒレが長く見応えある姿をしているが、そこにさらにロングフィン […]

系統維持をしていきたい品種 1 松井ヒレ長青幹之

改良メダカの世界は、本当に想像以上の速さで進んできたいる。 一つ、新たな表現が完成すると、すぐに別品種との交配が進み、また新たな表現となって我々を魅了する。これは改良品種の宿命でもある。 しかし、その一方で、「古い品種」 […]

メダカ 冬の卵 2

この時期に室内で採取した卵。産卵から約3週間ほど過ぎ、ようやくフ化しだした。 はっきりと卵の中にメダカの稚魚の目が見える発眼卵の状態になるとフ化は近い。よく見ていると、卵の中でクルクルと動いているのもわかる。そのまま待つ […]

多くの可能性を秘める“北斗”

行田淡水魚の小暮 武氏により作出された“北斗” 小暮さんが交配されていた青色スケルトンメダカから得られたメダカで、その起源は古く、まだ幹之メダカが世に出回る前に、現在の体内光と呼ばれる表現の個体を元に、腹膜や骨に黒い色素 […]

神奈川県川崎市在住の中里良則氏の飼育場へ!

昨日は夕方から幹之TS、星河、流星、そしてブラックダイヤを作られた中里良則氏の飼育場に4ヶ月ぶりに再訪させて頂いた。 4ヶ月というブランクだったのだが、水槽の中を泳ぐ各品種は更にグレードアップしていたのである。 いつもの […]

“紅薊”から出てくる楊貴妃メダカに酷似したメダカ

この個体は、ブラックリム系の代表品種である“紅薊”から出た、楊貴妃メダカに非常に良く似たメダカである。 楊貴妃メダカそのもの!と言えるかもしれないのだが、それは、この個体群で採卵、仔魚を成長させてからの話しになるだろう。 […]

メダカ 冬でも卵

外は冷たい雨が降り、雪にでもなりそうな寒さの中ではあるが、室内で加温している容器では、メダカたちは元気に産卵している。 産卵床として入れた毛糸にはたくさんの卵が付いていた。 その産卵床を取りだし、容器を洗うのだが、底には […]

光体形のメダカ 1

光体形と呼ばれるメダカは、全ての品種で出現する、改良メダカの基本体形の一つである。 この光体形の出現には、Da遺伝子(Double Anal Fin)の存在が関与していることはよく知られている。このDa遺伝子の存在は、名 […]

緑光系ヒレ長 上見と横見

改良メダカの多くの品種は、上から覗き込むようにして鑑賞するのが主流になっている。実際、その見方で最大限に魅力が発揮されるような特徴を持った品種が多い。ただ、熱帯魚飼育出身だかというわけではないが、水槽で魚を飼うのが身に付 […]

アルビノメダカ 1

アルビノメダカについては、『メダカ百華第8号』で佐藤昭広氏がカタログページ以外に2ページで記事を書いてくださった。 佐藤氏はグッピーを中心にアルビノの魚類についての知識が豊富で、当然、メダカについてもいち早く、アルビノメ […]

ダルマメダカ 抱卵

脊椎骨が短くなる遺伝子を持つことで出現するダルマメダカ 普通体形と比べれば、その体の短さは非常に特徴的である。 ダルマメダカは殖やしにくいという話を聞くこともあるが、それはダルマメダカのこの体形による。メダカは繁殖の際に […]

“バタフライ”と呼ばれる、“松井ヒレ長”דスワロー”(“風雅”)による双方のヒレ長を持つメダカ

“松井ヒレ長”と呼ばれる全てのヒレが大きく拡がりながら伸長するヒレ長と、“スワロー(“風雅”)”と呼ばれる各ヒレの軟条の一部が櫛状に伸びるメダカは奇しくも、2012年という同じ年に、熊本県と青森県で発見されたものである。 […]

『Azuma medaka』田中拓也氏との電話。今後のメダカの改良方向をじっくり話す。

昨晩、久し振りに福岡県古賀市の『Azuma medaka』の田中拓也氏と長電話した。 『メダカ百華第8号』の巻頭、体外光のトップ写真は、田中氏の“黒ラメ黄幹之体外光”からであった。 電話の始めは、 この『行田淡水魚』の“ […]

できるかな? “煌”作り

発表以来、人気の高い品種である“煌(きらめき)”。メダカ交流会inエヒメの垂水政治会長作出の品種で、「“女雛”の最終形」として、柿色表現の体に青光りする体外光を持つ美しい姿は、多くのファンを獲得した。 こちらは上州めだか […]

パンダダルマメダカ

パンダメダカのダルマタイプ ダルマメダカは、脊椎骨を短くする遺伝子によって生まれてくるタイプのメダカで、ほとんどの品種で見ることができる。 白や黄、赤や黒、幹之や三色などの柄物、ヒレ長など、様々なバリエーションが知られて […]

ブドウ眼アルビノの銘品種 “かぐや姫”

福岡県朝倉市在住の上村 剛氏の“卑弥呼”の優雅な姿をがTV番組でご覧になられた方も多いことだろう。 ブドウ目のアルビノで松井ヒレ長とスワロー(“風雅”)双方の特徴を持ったヒレ長のメダカは、その後、各地のメダカイベントやオ […]

『観月』というハウスネームが付いた紅薊血統の三色メダカ

広島県福山市在住の『あまぞんめだか』、須賀 貴氏が新たな表現の透明鱗性の三色メダカを作られた。 須賀さんには、これまで、“あけぼの”×(“あけぼの”ד灯”)をベースにした非透明鱗三色系のハウスネーム“珊瑚(さんご)”が […]

パンダメダカ

体の虹色素胞や黒色素胞など一部の色素が欠如したことから、透けたような色合いを見せる透明鱗メダカ。 体内が透けて見えることで、内臓の黒さやその上の浮き袋も透けてみることができる。エラ蓋が透けることでエラの赤さが目立ち、ほお […]

ヨタロ〜、川戸博貴氏とのメダカツアー 2

初日の夜はヨタロ〜宅からほど近いホテルに宿泊! ささやかな忘年会を楽しんだ。小暮さんは帰られ、岡田君は誕生日間近だってんで不参加(爆) 小熊さん、川戸さん、ヨタロ〜さん、そしてピーシーズから二人の5人での「似合わない」デ […]

ヨタロ〜、川戸博貴氏とのメダカツアー 1

2019年12月20日から21日の二日間、“カブキ”、“花魁”、“深緋”、“寿”など素晴らしいメダカを作られる川戸博貴氏が三重県から上京されることになった。 きっかけは、埼玉県飯能市にある『メダカワールド』へ、群馬県太田 […]

メダカ 卵の付着糸

メダカは、抱接行動の後、産卵し、メスのお腹に卵の塊を持っているのを観察できる。 このまま泳ぎ周りながら、水草の中などに入っていき、卵を付けていく。産み出されたメダカの卵には、付着糸と呼ばれる粘着性のある糸状物質があり、そ […]

“井ノ口銀鱗和錦”の集いに参加!

先週の土曜日は『メダカ百華第8号』が届き、朝から伝票作りと搬入、梱包(大汗) のぶりんさんが手伝ってくれたお陰で、楽はさせてもらえたが、約20kgの箱を運ぶ重労働は老体にはこたえる(汗) 朝の4時起きで伝票作りから梱包ま […]

『メダカ百華第8号』販売開始!

2019年12月14日、『メダカ百華第8号』の第一便の空輸分1500冊が到着!土曜日に一斉発送を開始いたしました! 当ホームページでのご注文分に関しましては、昨日、発送しましたので、12月16日よりご注文頂いた方々のお手 […]

幹之光体形、“ブルーライト”、ロングフィン系の幹之光

メダカの楽しみ方は本当に奥深い。 これまで、多くのメダカ愛好家が新たな表現のメダカを作り、それが受け継がれ、そして交配され、現在のメダカが出来上がってきたのである。 これは岡山県岡山市在住の国富芳典氏が作られた“夢ラメ尾 […]

卵を付けた鯖(サバ)メダカ

鯖(サバ)メダカ、横見でも楽しめる青みが海水魚のサバをイメージさせるが、水槽で飼ってみると、その俊敏な動きからもサバっぽさを感じたものである。 水槽に入れたのは、横見を撮ると共に、やはり産卵行動を押さえたいというところな […]

『上州めだか』、『メダカワールド』へ!

お待たせしていた『メダカ百華第8号』、 一昨日、印刷している台湾の提携出版社から連絡が来て、12月11日に印刷後のパッキング作業が終わり、空輸されることが決定!12月12日には日本に到着することになった。通関や国内配送の […]

『金魚伝承第36号』

これまで18年、らんちゅうを中心とした金魚詳報誌として、『金魚伝承』を出版してきた。 それ以前、当社が出版していた『Aqua WAVE』という雑誌で、「金魚銘魚探究」という連載をやっていたので、金魚の撮影をして20数年に […]

二ヶ月ぶりにメダカの水槽写真を撮影!

『メダカ百華第8号』の原稿書き、編集作業も終わり、昨晩から印刷が始まり、ホッとしている。 そうすると、自宅で飼育しているメダカたちの水槽写真を撮りたくなる。もちろん、メダカの新刊用の撮影もあるのだが、それよりも、自宅の室 […]

鯖(サバ)メダカ

静岡県浜松にある『猫飯』より、緑光系青幹之透明鱗腹黒として発表された“鯖(サバ)” 体内の黒っぽさに青みがかった背の色合いが映える独特な姿をしているメダカである。 その色彩から青魚をイメージさせることからのネーミングだが […]

『メダカ百華 第8号』、全入稿完了!(汗)

ようやく、ようやく、『メダカ百華 第8号』の全入稿が完了!今月中旬にはお届けできることが決定し、本当にホッとしています。 10月27日の『第一回 F1グランプリ展示会』に始まり、11月3日、東京都芝公園で行われた『日本ら […]

夜桜

夜桜は、愛媛の垂水政治氏が作出したメダカで、女雛とは同じ交配から導き出された兄弟関係の品種になる。柿色を追求した女雛、ラメを追求した夜桜という表現である。 発表当初の夜桜は、青灰がかった体にラメと体外光を持つ姿であったが […]

女雛

さて、先日の女雛たち。 1匹1匹、雌雄の確認しながらどれを使うか考えた。 まず、メスの中から外したのはこちら 外した理由としては、ラメを持つことから。女雛として殖やすのならば、ラメの表現はいらないと自分は考えている。もと […]

女雛

女雛というと、どうしても柿色の頭赤で体が黒というイメージを持ってしまっている。ただ、その姿は初めて実際に見た女雛がその表現だったのと、メダカ百華で大きく紹介された個体がその表現だったことが大きい。その後、各所で多くの女雛 […]

『うなとろふぁ〜む』へ

埼玉県富士見市の『うなとろふぁ~む』に寄らせていただいた。 11月も半ばを過ぎ、日中でも肌寒く感じる季節になってきたが、ここのメダカ達はハウス内で管理されている。 ハウス内で動いていると、暖かいどころかTシャツ姿でも汗ば […]

横浜観魚会 令和元年良魚交換会

11月10日の日曜日、横浜観魚会の良魚交換会が行われた。 当日準備のため、早朝に家を出た。最寄り駅にて、6時に来た電車はなんと通勤時刻なみの混みようであった。「??事故でもあって遅れてたのか?」とも思ったのが、この日は横 […]

全身体内光の子ら

全身体内光の親 販売名としては“黒百式”とされていた。全体的に黒が乗るタイプではなく、“北斗”がかりの黒い色素が点在するようなタイプであった。体内光の具合としては、ややばらつきはあるものの、文字通り全身光っている個体から […]

第64回日本らんちう協会全国品評大会

令和元年のらんちゅう品評会の集大成、第64回全国品評大会が11月3日に東京都芝公園にて開催された。 予報では、なぜかこの日の東京だけ不安定な天候予報で、開催中の降雨も心配されていた。撮影部隊も合羽や傘など、雨仕様の体勢で […]

静楽庵にて

広島・福山から岡山へ移動。短い時間ながらも静楽庵へお邪魔した。 販売店舗の外観には、静楽庵を代表するメダカたちの巨大なプリントが掲げられていた。 小売スペース横の壁にも三色幹之などが飾られており、改めてその姿に目を惹かれ […]