『河口湖メダカ』、坂木洋輔氏の作る“煌 part-1”、 “○○”ד鱗光”

山梨県の『河口湖メダカ』、坂木洋輔氏の育てた“煌 part-1”である。
坂木氏は、昨年10月に行われた『第6回鑑賞メダカ品評会』の上見部門で第二席を獲られたメダカがこの“煌 part-1”であった。

http://nihonmedakakumiai.web.fc2.com/99_blank007024.html

現在では、“煌”は、女雛体外光とも呼べる、『メダカ交流会in愛媛』の垂水政治氏作出のメダカに使われているが、この“煌 part-1”は、広島県府中市にある『金龍さつき園』の故小寺安男氏が、現在の“紅薊”の前身になるメダカに、“星の煌”の呼称をつけられたことに因んだものである。しかしながら、実は、“煌”は『シルバー光だるま』にこの呼称を付けていたため、part-2という考え方が適しているのかもしれない。

『金龍さつき園』の故小寺安男氏については、『メダカ百華第6号』で取材させて頂いた時の、小寺氏の笑顔が忘れられない。

間違われても困るので、付記しておくと、“あけぼの”の小寺義克氏とは、苗字が同じなので、混同されないように!

その“星の煌”の血統が、広島県福山市にある『日本改良めだか研究所』の深川善正氏が累代繁殖されたものが現存するものとして知られている。

そのメダカを坂木氏は大切に累代繁殖しておられるのである。

さて、坂木氏については、以前は『ふじやまメダカ』の屋号を使われていたのだが、静岡県富士宮市の『FUJIYAMAめだか』さんがブログで活躍されていることもあって、昨年末に、『河口湖メダカ』の屋号を使われるようになったのである。

https://ameblo.jp/kawaguchikomedaka/

https://www.instagram.com/kawaguchikomedaka/

さて、坂木さん、実は異品種交配を積極的に進めておられる作り手で、昨年11月に発表された“鱗光”
『メダカ交流会in愛媛』の垂水政治会長の作出されたメダカで、多くの愛好家を虜にしているメダカである。
当然、その“鱗光”と他品種を交配させ、新たな品種を作り出そうという作業は、日本全国のメダカ愛好家が進められているだろう。

坂木洋輔氏も“○○”ד鱗光”を進めておられる。この“○○”は、

https://www.instagram.com/p/CD85370J9sL/

神奈川県在住の、のぶりんさんのところでも撮影させて頂いていたものと同等の交配を進めておられる。仲間内での交配勝負!?それも楽しいのである。


“鱗光”は、全体に輝く体外光ではなく、鱗一枚一枚が輝く「鱗血統」の特徴があり、この個体にもその特徴は受け継がれ、白容器ではさらによくわかる。

さて、横から見るとどのようなメダカなのか?

横見である。

この先、F2へと進み、どうなっていくのか?楽しみである。

『河口湖メダカ』の坂木洋輔氏については、『メダカ百華第10号』にて掲載させて頂く予定である。

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