メダカの生産業者や専門販売店にお邪魔すると、ハウスだったり、多数の池を使っていたりと、その規模やメダカの数、新品種の作出など、驚かされることばかりである。 そうした供給側があると共に、メダカを楽しむ愛好家の方々もたくさん […]
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東天光を作るために琥珀ヒカリと楊貴妃を交配したF1 サンプル数が少ないのもあるかもしれないが、楊貴妃表現のみであった。本来なら顕性は琥珀体色のはずなのに…この琥珀ヒカリが楊貴妃由来であった可能性が高い。 それからF2を採 […]
夜桜は黄幹之(黄桜)とオーロラ幹之の交配から、ラメを増やす方向で選別淘汰される品種である。夜空に桜の花を散らしたような姿から黒っぽいイメージが強いが、黒灰色の地色と黄色がかった地色のタイプとが得られる。 ぱっと見は別種の […]
女雛の模様は頭赤の面被り模様と刷り込まれていた。それというのも、最初に見た個体がそうした表現だったり、画像で見たものも頭部が黒灰がかった体に頭部の柿色という姿であったのが頭にこびりついていたものである。 その後、女雛を入 […]
先週末の浜松行、日曜日の『猫飯フェスタ』の前日に浜松入りし、まずはメダカ愛好家宅へお邪魔した。 まずは『コルア』鈴木さん宅へ。 鈴木さんのメダカに魅力を感じたのは二年前のこと、『猫飯フェスタ』に良く出来た透明鱗三色を初出 […]
女雛と兄弟のような関係と言える夜桜。 女雛の作出過程でラメの部分に注目され、選別淘汰がされたものである。柿色の発色が大前提となる女雛はその発色表現がバラエティに富むが、夜桜はラメを中心に黄色体色など、こちらも様々な姿に進 […]
この日はメダカ愛好家のぶりんさんのお宅へ。 メダカとの出会いは20年近く前だそうで、当時は改良メダカと言えば白メダカという時代であった。お父さんが錦鯉を飼っていたことから、錦鯉店で白メダカに出会い、その姿と当時としては非 […]
ある程度の数を得たF1 もちろん、数が多い方がその後の卵の数にも関係するのだが、やはり選抜淘汰は必要になる。 容器との兼ね合いもあるが、十分な広さの容器でなければ、メダカの数が多いほど汚れの進みも早く、相応の水換えなど環 […]
細く儚げな仔魚もだんだんと育ってきて、1cmほどの稚魚サイズになってきた。 まだ色は出てこないが、体の感じは白っぽいのと黒っぽいのがなんとなく確認できる。 黒っぽい稚魚 基調色は白っぽいが、全身に細かく黒い色素が散らばっ […]
産み出されたメダカの卵は、水温18度程度であれば、約三週間ほどでフ化する。卵の中でメダカの子供は成長し、大きな目が目立つ姿になることから発眼卵と呼ばれる。 先日、回収した卵の中では仔魚が成長しており、見ていると卵の中でク […]
改良メダカの面白さは、既存の品種を交配して、新たな表現のメダカを作ることができるところも魅力である。 それぞれのブリーダーが自由にハウスネームと呼ばれるニックネームを付けて楽しまれている部分がある。 現在のところ、同じよ […]
“夜桜”は、メダカ交流会inエヒメの垂水政治会長によって作出された品種になる。“女雛”の作出過程でラメを持つ個体がおり、そのラメを増やす方向で選別淘汰されたものになる。 下地にオーロラの血統を感じさせるピンクがかった色合 […]
女雛同士の卵もそこそこ採れたというとこで、ひと遊び。 女雛のメスたち これらのお相手に選ばれたのがこちら 幹之っぽいが単なる幹之ではない。 幹之スーパー光やブラックダイヤモンドの作出者である中里氏のメダカで、幹之スーパー […]
別グループの女雛 前回のに比べると、赤勝ちなグループ。女雛としては、一番濃い赤のよりも、柿色がかった個体を使いたい。 これぐらい柿色の入っている方が横見は良さそうである。 上見で良さそうと思った一匹 体の黒さもあり、口先 […]
先日入手した女雛 白勝ちなグループを水槽で見てみた。 横から見ると、さらに赤の入りが少ないように見える。上の個体は体の左側に少し赤が入っていたのだが、こっち側だとえらく地味になる。 また、横見だとこんなのも 上見だと分か […]
ヒカリ体形の品種として一般的に広く知られるようになったメダカは、楊貴妃メダカのヒカリ体形である“東天光”になる。広島『めだかの館』で楊貴妃メダカが2004年に発表され、その一年後に楊貴妃ヒカリメダカが発表された。改良メダ […]
改良メダカを鑑賞する際には、濃い色の容器、特に黒容器を用いることが一般的になっている。これはメダカが周りの環境に合わせて体色を変える保護色機能を持っていることに関係している。人気の三色メダカや多くのブラック系品種、体色の […]
“女雛”は、その呼び名と、柿色と表される明るいオレンジの色合いを持ち、発表当初から注目度の高い品種で、メダカ交流会inエヒメの垂水政治会長によって作出された。 作出過程では、ラメを持つ個体も得られ、そのラメを増やす方向で […]
https://www.bepal.net 小学館が発行している、アウトドア雑誌、『ビーパル』にwebサイトがある。 そのwebサイト上で、先週から改良メダカの連載をさせて頂いている。 iphoneでのスクリーンショット […]
たまに昼間は暖かくなるものの、朝方の気温は10度を切るようになった。当然、水温も朝には一桁台になっており、メダカの活性も落ちている。昼近くになれば陽もあたり、水温が上がって餌を食べだすが、その頃にはもう出かけてしまってい […]
今回の取材旅のもうひとつの柱はメダカである。 まずは兵庫県の遊楽園にお邪魔した。 こちらは小売もされているが、メインは業者向けの卸業になる。その扱い方を見たら、なるほどこれこそ卸だと思わせるものであった。 最寄り駅まで迎 […]
浜松の株式会社清水金魚は、観賞魚の生体と飼育用品を扱う観賞魚総合卸商社である。今回は『平成30年秋の超特選めだか品評会』が行われるということでお邪魔させていただいた。 清水金魚では、毎月最終木曜日には金魚やメダカの上物市 […]
大きいのは1センチを超えるくらいになった幹之の稚魚。容器から取り出してみた。 同じ時の兄弟ではあるが、サイズや発色具合は様々である。 背の体外光の乗りもよく、サイズも大きい稚魚。 幹之は成長と共に体外光も伸びていく。いま […]
屋外の容器では、水が薄い緑色に染まることがある。これは植物プランクトンなどが増えている状態で、グリーンウォーターや青水などと呼ばれる。 この状態、見た目は水が濁って、メダカが見えにくいような印象も受けるが、稚魚の初期餌料 […]
“ブラックダイヤ”は、漆黒の体色で知られる“オロチ”に、幹之の作り手であるブリーダー中里氏が自身の“星河”(青ラメ幹之)を交配して作出した品種で、今年早春からリリースされた。その姿は見ていたが、先日、その流通を少し覗いた […]
先週収穫した幹之の卵。 梅雨明け後の暑さもあってか、フ化が始まった。 フ化間近の発眼卵 色味の違う卵があるのは幹之メダカなため。黒いのは青幹之、白いのは白幹之である。 フ化する時はあっという間。卵の殻を破って出てくる。こ […]
今年も本格的な梅雨になり、曇天のグズついた天気の日が続く。雨が降り、日照が減っていれば、それだけ水温も上がらないのであるが、雨が上がり、湿度が高い蒸し蒸しとした陽気になった時は注意が必要である。 今朝もベランダに置いてあ […]
今年の春から初夏はなかなか夜間の気温が安定せず、メダカたちの稚魚の育成は、屋外より室内の方が良好という現象を起こしている。 長雨になると、屋根がなければ、水温が上がらず、さらに冷たい雨水が入ってしまう状態だと、稚魚は順調 […]
屋外でメダカを飼育していると、蚊がきてボウフラが湧いたり、場所によってはミジンコなどがため水容器で発生することもある。これらはメダカにとってよい餌になるので、ある意味歓迎してもいいのではあるが、やっかいな訪問者もいる。 […]
フ化したメダカの稚魚は非常に小さいため、卵黄を吸収し終えてからの初期餌料は、メダカの小さな口に入るものでなければならない。稚魚の食欲は旺盛である。稚魚の初期餌料はその後の成長に重要なので、なるべく早い時期からしっかりと与 […]
まだ夜の気温が下がる日はあるものの、ようやく今年も気温が安定してくる時期がやってきた。 飼育しているメダカたちも毎日、盛んに産卵行動をとっている時期である。 メダカの最大の長所は、「毎日、産卵する」という部分である。 毎 […]
この日は3件のメダカ取材。早朝に出発し、一路茨城県へと向かった。 少し前に田んぼへと向かったのと似たようなコース、休憩したSAも同じだったりしたものだ。 まず到着したのは愛好家鈴木氏の飼育場。 「メダカの飼育容器は発泡が […]
GW後半の中日、昨年の7月以来となる浜松の猫飯(ねこまんま)へお邪魔した。約10ヶ月ぶりの訪問だが、前回、露天でケースに埋め尽くされていた店舗はビニールハウスへと変貌していた。 定番から人気新品種、そして雷切(らいきり) […]
ご自宅屋上にプランターを並べてメダカ飼育を楽しまれている阿部さん。以前からいろいろとご協力いただいており、今年もお邪魔させていただいた。 ただ、今冬に屋上の防水加工をやり直されたこともあり、その間メダカたちは親しいご友人 […]
楊貴妃と並んでメダカ人気のトップを走る幹之メダカ。 多くの人愛好家が取り組むにつれ、幹之自体も進化が進み、さらにそれらとの交配からさまざまな品種が生み出されている。 特に多色幹之と呼ばれる二色や三色の幹之は他種との交配に […]
広島めだかの館が作出した改良メダカの基本種である琥珀 野生のメダカに対するヒメダカという普通体色と黄変の関係同様に、琥珀に対する楊貴妃という存在になる。 尾の縁取りエラ下から腹部に入るラインは楊貴妃同様だが、体色は楊貴妃 […]
改良メダカの撮影を始めたのが、2004年8月のこと、今年で14年、メダカを取り続けていたことになる(汗) その時は一眼レフのフィルムカメラでの撮影で、ヒメダカを撮っていたことが、3個前のハードディスクを見ていてわかった。 […]
徳島県の阿波めだかの里で作出されたメダカで、幹之メダカにクリアブラウンを交配して作られた。 今では様々なところで累代され、より発展している。 黄色やオレンジ、緑がかった色合いや体外光など、様々な姿を見せるのも灯の特徴であ […]
ようやく3月20日に発刊することが出来た『メダカ品種図鑑 改良品種273』、 21日の祝日を含め、今日まで、ありがたいことにひたすら梱包、発送をする週を過ごした。 発送、初日の20日には、当社のホームページからご注目くだ […]
ややこしい呼び名になってしまうが、体内光メダカの表現のひとつである。 体内光メダカは、体の中にあるグアニン層の輝きが独特な美しさを見せる品種である。 蛍光グリーンから黄色がかったもの、オレンジなど様々な色みを見せるが、こ […]








































