2020年10月28日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 香川県高松市にある『も屋』、宮本正人氏の作るメダカたち(Instagram)この投稿をInstagramで見る 香川県高松市にある『も屋』の宮本正人氏が作る、三色ラメ幹之体外光。ラメ光沢、体外光の系統で秀でた作りを持った方である。 @moyamedaka #メダカ #メダカ百華 #も屋 #宮本正 […]
2020年10月28日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 『メダカ百華第10号』編集作業に集中しています!先週より、『メダカ百華第10号』の編集作業を始めた! こちらの飼育書の完成が遅れていて、頑張っていたのですが、今年も急に秋の気配に変わり、まずは今月中の取材完成を優先しなければならなくなってしまった。 メダカって年中撮影 […]
2020年10月7日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカを見つめるということ 1今回のブログ記事は、ちょっと辛辣なことを書こうかと思う。 「メダカを見つめる」、それはメダカ愛好家なら誰でも日々、やっていることかと思う。 入手したメダカを繁殖させて、育った幼魚の選別をする時も当然、しっかりと観察して良 […]
2020年9月20日colのブログ株式会社ピーシーズ 清水金魚の超特撰市 訪問今年も浜松の株式会社清水金魚で行われた『秋の超特選めだか品評会』にお邪魔させていただいた。 清水金魚では、毎月最終木曜日に金魚やメダカの上物市や特選市が開催される。その間、春と秋の年2回、『超特選めだか品評会』が行われる […]
2020年8月17日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒幹之の子供たち黒幹之の子供たち 体長はまだ1cmに満たないほどであるが、黒っぽい体色や頭の感じなどでそれっぽさを感じさせる。 ただ、体外光はまだまだ 辛うじて背ビレ後ろに光りが見えてきたか?という感じである。 その後、成長して約1.5 […]
2020年8月4日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカ 夏場の日除け8月に入り、梅雨明けも各地で重なっている。それに伴い、陽射しも強烈になっており、日向を歩いているとジリジリと感じるほどである。 当然、陽射しが当たる飼育容器の水温も上昇する。容器が小さかったり、黒など濃い色合いの場合、か […]
2020年7月2日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカ 水質悪化に注意梅雨本番の時期であるが、年々気温は上昇傾向にあり、蒸し暑い日が続いていたりもする。梅雨の合間に差す陽射しも真夏ほどではないが、強さを感じる日々である。この陽射しでは、屋外で飼育しているメダカにも日除けをつけてあげたい。 […]
2020年6月5日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 『メダカ百華 第9号』編集、佳境に!コロナウイルスの影響で今年の春のメダカ取材のスケジュールは大混乱(大汗) それでも『メダカ百華 第9号』の編集作業を着々と進めている。表紙の黒い楕円の部分はメダカの上見写真を入れる予定である。 ようやく緊急事態宣言下では […]
2020年4月28日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 新たな試み…これは、熊本県八代市にある『小夜めだか』さんが送ってくださった“紅誉光(べにほまれひかり)”である。 こちらはその上見である。 こちらは新たなハウスネーム“火乃香(ほのか)”が付けられた、『小夜めだか』さんの交配系統であ […]
2020年3月21日colのブログ株式会社ピーシーズ 光体形メダカの骨ヒカリメダカは、本来背ビレがあるべき場所にしりビレが位置し、その分、背ビレが後ろへ押し出される形で尾ビレの上側に癒合したスタイルをしている。そのプロポーションは光体形と呼ばれる。 尾ビレ全体のサイズが大きくなり、背ビレも […]
2019年12月24日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ ヨタロ〜、川戸博貴氏とのメダカツアー 2初日の夜はヨタロ〜宅からほど近いホテルに宿泊! ささやかな忘年会を楽しんだ。小暮さんは帰られ、岡田君は誕生日間近だってんで不参加(爆) 小熊さん、川戸さん、ヨタロ〜さん、そしてピーシーズから二人の5人での「似合わない」デ […]
2019年12月11日colのブログ株式会社ピーシーズ 卵を付けた鯖(サバ)メダカ鯖(サバ)メダカ、横見でも楽しめる青みが海水魚のサバをイメージさせるが、水槽で飼ってみると、その俊敏な動きからもサバっぽさを感じたものである。 水槽に入れたのは、横見を撮ると共に、やはり産卵行動を押さえたいというところな […]
2019年12月4日colのブログ株式会社ピーシーズ 鯖(サバ)メダカ静岡県浜松にある『猫飯』より、緑光系青幹之透明鱗腹黒として発表された“鯖(サバ)” 体内の黒っぽさに青みがかった背の色合いが映える独特な姿をしているメダカである。 その色彩から青魚をイメージさせることからのネーミングだが […]
2019年12月2日colのブログ株式会社ピーシーズ 夜桜夜桜は、愛媛の垂水政治氏が作出したメダカで、女雛とは同じ交配から導き出された兄弟関係の品種になる。柿色を追求した女雛、ラメを追求した夜桜という表現である。 発表当初の夜桜は、青灰がかった体にラメと体外光を持つ姿であったが […]
2019年11月29日colのブログ株式会社ピーシーズ 女雛さて、先日の女雛たち。 1匹1匹、雌雄の確認しながらどれを使うか考えた。 まず、メスの中から外したのはこちら 外した理由としては、ラメを持つことから。女雛として殖やすのならば、ラメの表現はいらないと自分は考えている。もと […]
2019年11月27日colのブログ株式会社ピーシーズ 女雛女雛というと、どうしても柿色の頭赤で体が黒というイメージを持ってしまっている。ただ、その姿は初めて実際に見た女雛がその表現だったのと、メダカ百華で大きく紹介された個体がその表現だったことが大きい。その後、各所で多くの女雛 […]
2019年11月21日colのブログ株式会社ピーシーズ 『うなとろふぁ〜む』へ埼玉県富士見市の『うなとろふぁ~む』に寄らせていただいた。 11月も半ばを過ぎ、日中でも肌寒く感じる季節になってきたが、ここのメダカ達はハウス内で管理されている。 ハウス内で動いていると、暖かいどころかTシャツ姿でも汗ば […]
2019年11月8日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光の子ら全身体内光の親 販売名としては“黒百式”とされていた。全体的に黒が乗るタイプではなく、“北斗”がかりの黒い色素が点在するようなタイプであった。体内光の具合としては、ややばらつきはあるものの、文字通り全身光っている個体から […]