『メダカワールド』訪問

 この日の締めは埼玉県の『メダカワールド』へ。初めてお伺いしたのは、2018年、メダカ百華5号の取材であった。その後も百華の発刊の度に訪れているのだが、毎回、その設備は増強されている。  現在の様子。右の大ハウスは、前回 […]

『めだか屋サバンナ』訪問

『北本の太郎』さんの取材を終え、次の地へと向かうのだが、その途中というわけではないのだが、近くにあるということがわかり、短い時間であったが立ち寄らせていただいた。それがオープンしてまだ1週間ほどであった『めだか屋サバンナ […]

『北本の太郎』さん宅訪問

 『北本の太郎』さん宅へお邪魔した。商売とは関係なく、純粋にメダカ飼育を楽しまれており、特に黒百式に関して、並々ならぬこだわりを持って取り組まれている方である。初めて訪問させていただいたのは、メダカ百華8号用の取材で、2 […]

『安藤養魚場』訪問

 一泊二日中部取材の締めは、静岡県周智郡の『安藤養魚場』である。こちらの安藤さん宅には、すでに何度もお伺いしているのだが、それはすべてらんちゅうの取材であった。安藤さんは、日本らんちう協会が行う全国品評大会で、当歳魚の部 […]

『唐草めだか』訪問

『唐草めだか』さんを知ったのはInstagram がきっかけであった。画像の綺麗さと、独特なメダカ達が気になったもので、コンタクトをとらせていただいた。取材のお願いをすると「うちには派手なメダカいませんよ?地味で渋かっこ […]

『あんずめだか』訪問

 雨中の撮影を終え、『凸凹めだか凸凹』さん宅から移動すること1時間半ほど、次に訪れたのは「柄物が好き」とされる『あんずめだか』さんのお宅である。次のメダカ百華で柄物を取り上げるために、お伺いさせていただいた。  最寄り駅 […]

『凸凹メダカ凸凹』訪問

『凸凹めだか凸凹』彩さん宅へ。目的は彩さんの作出した“鋼(はがね)”を見せてもらうことである。  朝、最寄り駅で拾っていただき、彩さんの家に着いて数分、曇り空ではあったのだが、ポツポツと小さな雨粒が…  この日の予報では […]

『早稲田の杜のめだか』訪問

 普段、西へ向かう新幹線にはよく乗っているのだが、この日は逆方向へ。ある意味、新鮮な景色を見ながらの移動である。向かった先は埼玉県の本庄早稲田駅。そこから歩くこと15分ほど、住宅街を抜けた先に大きなハウスが見えてきた。広 […]

『うなとろふぁ〜む』訪問

 埼玉県『うなとろふぁ~む』にお邪魔した。一昨年12月からハウスの全面立て替えに取り組み、昨年2月に奥行き30m強間口6.3mと5.4mのハウス2棟がメダカ専用として稼働した。  夏場の温度上昇などを考え、容器はすべて地 […]

『堀切めだか』訪問

 久しぶりの京浜東北線に乗り、向かうはこれまた久しぶりの堀切菖蒲園駅である。この駅には年1回降り立っていたのだが、昨年はそれがなかった。楽友らんちう会の品評大会撮影のためであったが、昨年はコロナの影響で大会が行われなかっ […]

『めだか道楽』訪問

 午前中の『武州めだか』の後、同じ埼玉県の『めだか道楽』へお邪魔させていただいた。『めだか道楽』の神田さんは、運送業を本業とされており、お店は週末や祝日のみの営業なのだが、たまたまこの日は午後にお時間があるとのことで、寄 […]

『武州めだか あんどう観賞魚』訪問

 埼玉県『武州めだか あんどう観賞魚』へお邪魔した。主に埼玉県の加須市場や浜松の清水金魚へ出荷されている生産業者になる。以前、東京練馬区の観賞魚問屋(株)クロコで、加須から仕入れてきたメダカの中に綺麗な“緑光”がおり、そ […]

『坂出和彦氏宅』訪問

 “三色ラメ幹之”の作り手、岡山県の坂出和彦氏宅にお邪魔した。昨年秋、冬越し前のメダカ達を見せていただいた依頼の訪問である。昨年は今までで一番卵を採られたそうで、どの容器にも数十単位でしっかりとした三色ラメたちが泳いでい […]

『夢中めだか』訪問

 前日、『静楽庵』を取材し、向かったのは岡山県総社市、『夢中めだか』のある地域である。駅前に1軒だけあるホテルに泊まったのだが、その前に夢中メンバーとの夕食会。それがまぁ、学生時代、運動部の合宿飯でも出なかったような山盛 […]

『星田めだか』訪問

 岡山県『星田めだか』を最初に訪れたのは2020年5月であった。メダカシーズンまっただ中だったこともあり、見る容器見る容器、すべてがメダカで埋まっていた。その際、中心に見せてもらったのは三色ラメ幹之であった。その見事な種 […]

『静楽庵』訪問

 岡山県『静楽庵』を訪問させていただくのは、昨年の10月以来である。この日も、到着してしばらくすると雨が降り始め、ハウスのビニールを雨粒が叩いていた。予報は確かに雨模様ではあった。「なんか雨の時が多いですよね」と言われ、 […]

スモールアイと呼ばれるメダカ

 眼球の黒目の部分が極端に小さく点ほどしかないために、「点目」とも呼ばれるスモールアイメダカ。2001年に広島県『めだかの館』で発見され、2003年にピュアブラックメダカとしてリリースされた古くから知られる品種である。 […]

メダカの卵 付着糸

 卵をお腹に付けたメダカを網ですくった。  産卵したメダカは泳ぎ回りながら、水草や産卵床などに卵を付けていくのだが、その前にまとめて回収してみた。網の中でバタバタっと動くと、お腹に付いていた卵がゴソッとまとまって網へと付 […]

輝く胸ビレ ”サンセット極龍”

 宮本浩克氏繁殖の“サンセット極龍”  愛媛県『めだかのビーンズ』がリリースした幹之メダカの一タイプで、幹之独特の青白い輝きが胸ビレにも乗った姿になる。第5回鑑賞メダカ品評会で、愛媛県の田中敬士氏がこの呼称で出品され、注 […]

『メダカ百華第11号』、4月末刊行に向けて日々、撮影、撮影、撮影

日々、天候が変化しつつ、春を迎え始めた気候下、今年も本格的なメダカ取材を開始した。 コロナウイルスの影響もあり、細心の注意を払いながらの取材だが、美しいメダカを目の当たりにするとテンションが上がり、気合を入れて撮影に取り […]

宮本浩克氏の養魚場 訪問

 この日も早朝に三色ラメの作り手、植木伸也さんと合流。植木さんの車で向かうは愛知県の宮本浩克さんの養殖場である。  宮本さんはプロのメダカ養殖家で、ご自宅から車で数分の場所に大型のハウスが並ぶ養魚場がある。180角で深さ […]

黒百式の卵

黒百式が産卵  メスが腹に卵を付けて泳いでいた。これは室内の水槽でのことである。暖かな日も続くようになってきたが、まだ屋外飼育では産卵開始とはいきづらい。メダカが産卵するには、水温が20℃を超え、日照時間が12時間程度に […]

ウーパールーパーの子供

 数年ぶりにウーパールーパーを迎え入れた。  神奈川県の川魚の養魚施設や淡水魚、金魚メダカなどを扱う卸業者『さがみ水産』で繁殖されたウーパールーパーの子供をわけていただいた。  メキシコに生息する有尾類で、野生個体はワシ […]

『めだかの箱庭』訪問

 『ひまわり園』と『上州めだか』の二件にお邪魔し、その夜は栃木県足利市まで移動して宿泊。翌日に栃木県の『めだかの箱庭』を初訪問した。ちょうど足利市の山火事がニュースになっている時であり、前日の朝、館林に着いた際に焦げ臭さ […]

『上州めだか』訪問

 午前中の『ひまわり園』取材を終え、午後には同じ群馬県の『上州めだか』へお邪魔した。今回の主目的は、“王鱗”である。“王鱗”は“鱗光”ד王華”で『上州めだか』岡田さんが交配を進めている系統である。垂水政治氏の作出された […]

『ひまわり園』訪問

 群馬県のメダカ専門店『ひまわり園』にお邪魔した。  ご自宅前のスペースには、ハウス2棟が並び、その周りは所狭しと容器が並べられており、道路からでもすぐにここにメダカがいることがわかる。  玄関をノックすると、店主の中野 […]

“鱗光”バラエティ

 愛媛県の垂水政治氏が作出した“鱗光”は、背の鱗一枚一枚が輝く表現を持つのが特徴で、幹之などに見られる背中が埋まるような体外光とは異なる背の輝きを見せる。さらに背ビレやしりビレの先が伸張する“ロングフィン”の特徴も併せ持 […]

惹かれた品種 ”三色幹之“

 岡山県『静楽庵』が、オーロラ黄ラメと黒ラメ黄幹之体外光の交配から導き出した“三色幹之”。当初は紅白表現を狙った交配であったが、黒斑が出たことから、その特徴を伸ばされた。  強烈な印象を受ける『静楽庵』の親個体。体外光や […]

漆黒のメダカ“オロチ”の目

 まさに漆黒とも言える姿をした“オロチ”  それまでに知られていた黒色系品種のメダカに比べて、下顎や腹面のキールまで黒に染まり、白い容器に入れてもその黒さは褪せることがない、黒系メダカの最高峰とも言える品種である。  上 […]

惹かれた品種 “小川ブラック”

 発表されたのは2009年という古くから知られる品種である。  小川祝治氏のメダカを元に、愛知県『めだか倶楽部クリーク』が選別淘汰をして系統としてまとめあげて発表した品種である。当時は、まだ改良メダカとしてはヒメダカ、楊 […]

”シャンパンゴールド“から進むメダカたち

 浜松の『猫飯』が琥珀ラメ幹之から選別交配して作出した“シャンパンゴールド”ラメメダカ  琥珀色由来の淡く金色がかった体色をシャンパンに見立て、さらに細かく輝くラメを意識して作り上げられている。 『猫飯』では、松井ヒレ長 […]

”女雛“系の紅白メダカ

 紅白という表現は、おめでたい色合いとして横断幕など、様々な所で活用され、錦鯉や金魚、もちろんメダカでも人気の表現である。  こちらは三色ラメ幹之の作り手である植木伸也氏の作る“女雛系紅白”である。“女雛”から得られた紅 […]

惹かれた品種 “紅帝”

“紅帝”を直に見たのは、2016年秋であった。当時、神奈川県の『生麦海水魚センター』でメダカのイベントが行われ、そこに広島県『栗原養魚場』からの“紅帝”が販売用に届いたのであった。  その存在自体は知ってはいたが、実際に […]

メダカの病気 エロモナス症

 メダカに限らず、熱帯魚や金魚など、観賞魚の病気として知られるひとつに、エロモナス症がある。症状としては、体に出血部位が現れたり、腹部が膨らむ腹水病とも呼ばれる症状、目が飛び出したように肥大するポップアイ、鱗が逆立つよう […]

メダカ 購入時の袋を浮かべる

 お店でメダカを購入すると、ビニール袋に入れて持ち帰ることになる。通信販売やオークションなどを利用し、宅急便で届く時も同様だろう。中に入っているメダカをすぐに見たくて、容器に放したくなる気持ちはわかるが、まずは入れる容器 […]

全身体内光系 体内の輝き

 体内に独特な輝きを持つ全身体内光メダカ。これは自ら発光しているのではなく、体内にあるグアニン層が光を反射することで輝いて見えるものである。  この輝きの範囲は、個体によって様々である。頭の後ろから尾まで文字通り全身に及 […]

松井ヒレ長アルビノ幹之 ”龍の瞳“

 各ヒレが伸張する特徴を持つ“松井ヒレ長”は、発表と共に高い注目を集め、その後、様々な品種と交配された。このアルビノ幹之と交配されたタイプも、優美な姿をした人気品種になっている。  幹之がアルビノになったことで乳白色の体 […]

『静楽庵』の作り出すメダカが教えてくれること

岡山県美作市にある『静楽庵』にて、2019年秋に撮影させて頂いた“サファイア”である。 『静楽庵』では、“背ビレなし黒ラメ幹之 サファイア系”として紹介されている系統である。 ピーシーズとしては、もう単に“サファイア”で […]

オーロラ黄ラメ幹之のヒレ長化

 黒ラメ幹之と黄幹之の白タイプとを交配し、黒ラメ幹之に黄色色素を入れた品種であるオーロラ黄ラメ幹之。最近では松井ヒレ長との交配による各ヒレが伸張するオーロラ黄ラメ松井ヒレ長も普及してきている。  オーロラ黄ラメ自体の改良 […]