2022年6月6日colのブログ株式会社ピーシーズ オレンジテール 兵庫県の『遊楽園』が、“松井ヒレ長黒蜂”ד五式”の交配を行い、“オレンジテール”としてハウスネームをつけられた。“ブラックリム”系の黒みのある体に黄橙色に染まるヒレを持つ姿からの命名で、“松井ヒレ長”タイプ、光体形、 […]
2022年6月6日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒ラメ黄幹之 岡山県の『静楽庵』が“黒ラメ幹之”に黄色素を入れようと、黄幹之の白タイプを交配して作り出した系統である“黒ラメ黄幹之”。 この交配は、“オーロラ黄ラメ幹之”と同じ過程になるが、黒ラメ幹之の体色を地色に持つことにより、 […]
2022年6月4日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒ラメ幹之 ラメ系の系統としては古くから知られる“黒ラメ幹之” ラメ幹之が発表された後、各地で他品種との交配が行われ、ラメ系品種は増えていった。中でもブラックメダカなど黒系の品種との交配が盛んに行われた。今の黒ラメ幹之と比べれば […]
2022年6月3日colのブログ株式会社ピーシーズ 天鵞絨 “黒衣(くろころも)”を作出された埼玉県在住『北本の太郎』こと本間久徳氏が進めるもうひとつの交配が“天鵞絨(びろうど)”である。 こちらは“黒百式”×全身体内光の交配になり、F5まで来た時点で名前を付けられた。『行田 […]
2022年6月2日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒衣 埼玉県在住『北本の太郎』こと本間久徳氏が“黒百式”ד緑光”による交配で作出され、“黒衣(くろころも)”のハウスネームを付けられた。 “黒百式”の体に“緑光”由来の輝きを体側に乗せることを意識して進められた系統である […]
2022年6月2日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 本日より、当ホームページから『メダカ百華第13号』の前注文をお受けいたします。本日より、当ホームページからの『メダカ百華第13号』の購入予約をお受けいたします。 https://piscesbook.com/archives/21216 本ページを一番下までスクロール頂き、「カートに入れる」からご […]
2022年6月1日colのブログ株式会社ピーシーズ 松井ヒレ長鯖の極み 静岡県浜松の『猫飯』から、緑光系青幹之透明鱗腹黒として発表された“鯖(サバ)”である。体内に黒みを持ち、その上に“緑光”から受け継がれる色彩を見せ、海水魚の青魚であるサバをイメージさせることから名付けられた。それを『猫 […]
2022年5月31日colのブログ株式会社ピーシーズ すみれ 2012年に広島県『め組MEgumi』が作出命名した“すみれ” 白体色のブチメダカで、“藍斑目高”としてリリースされたのが始まりの歴史の長い品種である。白体色ではあるが、体色全体がやや淡い紫色を帯びているように見える […]
2022年5月30日colのブログ株式会社ピーシーズ 紅 楊貴妃の光体形品種は“東天光”が知られ、楊貴妃透明鱗の光体形である“紅(くれない)”も古くから知られる人気品種である。光体形のメダカは、本来背ビレがあるべき場所にしりビレが位置することで、背ビレが後ろへ押し出される形で […]
2022年5月29日colのブログ株式会社ピーシーズ 煌紅白 “煌”は、“夜桜”や“女雛”を作出された垂水政治氏が、「“女雛”の最終形」として、両者を交配し、体外光を持つ“女雛”という姿に仕上げられた。“夜桜”や“女雛”は、二色幹之や黄幹之と呼ばれる“黄桜”とオーロラ幹之との交配 […]
2022年5月28日colのブログ株式会社ピーシーズ 煌“夜桜”、“女雛”を作出された垂水政治氏が、これらの発展型として作出したのが“煌(きらめき)”である。 “女雛”がほぼ固定できたと判断された垂水さん、「“女雛”の最終形」として、2016年末から“女雛”と“夜桜”を交配し […]
2022年5月27日colのブログ株式会社ピーシーズ 女雛 “女雛”は、愛媛県在住の垂水政治氏によって、二色幹之と呼ばれる“黄桜”とオーロラ幹之の交配から作られた。“夜桜”とは作出過程が一緒で、ラメを追求した“夜桜”、柿色を持つ“女雛”という選抜によって作られた。“女雛”は、柿 […]
2022年5月27日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 『メダカ百華第13号』入稿完了!6月9日前後に発送開始予定今年の5月上旬に予定していました、『メダカ百華第13号』の全ての入稿が完了!印刷が始まりました。 お待たせした愛好家の方々にお詫びいたします。 その分、しっかりと作り込みました。 改良メダカ人気が高まり、愛好家の方々が要 […]
2022年5月26日colのブログ株式会社ピーシーズ 夜桜ゴールド 青黒い体色にラメが特徴の“夜桜”であったが、殖やしていると黄色体色のタイプも得られる。それが累代されているうちに、黄斑が入る表現から全身が黄色みを帯びる別品種のような姿にまで進化している。 初期の頃の黄色体色の個体。 […]
2022年5月25日colのブログ株式会社ピーシーズ 夜桜“夜桜”は、愛媛の垂水政治氏が“黄桜”(二色幹之)×オーロラ幹之の交配からラメを重視して作出した品種になる。 黒灰色がかった色合いの体に細かく輝くラメが散らばる姿が特徴で、その呼称のイメージにも合う姿から人気を獲得した […]
2022年5月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 楊貴妃の光体形“東天光” 楊貴妃メダカの光体形のタイプは“東天光”のニックネームを持つ。 光体形のメダカは、本来背ビレがあるべき場所にしりビレが位置することで、その分、背ビレが後ろへ押し出される形で尾ビレの上側に癒合する。そのため尾ビレ全体の […]
2022年5月23日colのブログ株式会社ピーシーズ 白体色のブラックリム 鱗の一枚一枚に黒色素胞が入ることで、独特な黒みを見せる“ブラックリム”と呼ばれるメダカたち。“クリアブラウン”や“オーロラ”などを元にし、透明鱗ではないのだがやや透けたような体をしており、特徴的な姿をしている。その由来 […]
2022年5月22日colのブログ株式会社ピーシーズ 金色夜叉“あけぼの”の作出者である岡山県在住の小寺義克氏が、黒幹之×(楊貴妃×幹之)の交配系に、“灯”を交配して作り上げたのが“金色夜叉”である。 岡山県の『夢中めだか』で種親として使われていた“金色夜叉”。元々、小寺氏は「三 […]