南米産ドワーフシクリッドの人気種ラミレジィ

南米産ドワーフシクリッドの中でも、人気種であるラミレジィ。 コロンビアからのワイルド個体も入荷するが、圧倒的に改良品種の流通が多い。初めはワイルドの姿をより派手にしたシンガポール養殖、そしてさらに仕上げたドイツやオランダ […]

新シリーズ開始! Advance Guide 編集作業開始!

ピーシーズも今年が30年目、これまで多くの本を作ってきたが、これからは、30年の集大成として、人気シリーズだったプロファイル・シリーズと『熱帯魚・水草3000種図鑑』、隔月刊誌だった『Aqua Wave』などから写真を選 […]

『メダカ品種図鑑 III』入稿完了!今月末刊行予定!

2018年3月に刊行した『メダカ品種図鑑 273』から始まった、品種図鑑、 2020年4月には『メダカ品種図鑑 II 352』で掲載品種、系統数を増やして制作、 そして マリアージュ・ロングフィン、リアルロングフィン系統 […]

『メダカ百華第9号』、『メダカ品種図鑑 II』7月末より再販開始いたします。

7月21日より販売開始しました『メダカ百華第9号』ですが、初回空輸分を完売しております。愛好家の方々にはご迷惑をおかけしてしまいますが、船便で本隊が月末には届く予定です。 同時に、初版分を完売しておりました『メダカ品種図 […]

『メダカ品種図鑑 II』 初回、空輸便品切れのご案内

4月15日から発送予定の『メダカ品種図鑑 II 改良メダカ352』ですが、初回の空輸分が本日で予約で完売となってしまいました。 本隊は海運で4月25日頃に届く予定です。 海運便が届きましたら、在庫は十分にありますので、1 […]

『メダカ品種図鑑 II』4月15日発刊!

『メダカ品種図鑑 II 352』の印刷が昨日終了!これから製本作業、表紙の包み作業が始まり、来週月曜日4月13日に第一便の空輸分が発送されることになりました! 到着は翌日火曜日を予定! 空輸分の運賃が値上がりしており、今 […]

『金魚伝承第36号』2020年2月20日販売開始!

金魚愛好家の方々に「もう『金魚伝承』は出さないのか?」とご心配をおかけしてしまいましたが、一年遅れになってしまいましたが、『金魚伝承第36号』が本日到着!明日より発送を開始いたします。 例年通り、金魚品評大会総覧なのです […]

“井ノ口銀鱗和錦”の集いに参加!

先週の土曜日は『メダカ百華第8号』が届き、朝から伝票作りと搬入、梱包(大汗) のぶりんさんが手伝ってくれたお陰で、楽はさせてもらえたが、約20kgの箱を運ぶ重労働は老体にはこたえる(汗) 朝の4時起きで伝票作りから梱包ま […]

暑さからメダカたちを守る方法 1

梅雨明けと同時に始まった、酷暑、外に長時間いると人間がまいってしまうような32℃、34℃…という気温の連続(汗) この気温は気象庁が全国各地にあるある程度、風通しの良い公園などで測定しているものなので、街の中心地では当然 […]

『ウーパールーパー やさしい飼い方』改訂新版発行決定!

2009年に初版を発行、2010年、2013年と二度の増刷をしてきました『ウーパールーパー やさしい飼い方』を2019年2月 手を加えて改訂重版することが決定いたしました。 オールカラー144ページまるごと、ウーパールー […]

福岡県朝倉市の黄金川のヒメバイカモ、キクモ、ミズハコベ

福岡、佐賀でメダカ愛好家の取材の合間を見つけて、早朝に福岡県朝倉市の黄金川に水草撮影に向かった。 キクモが美しく紅葉を始め、ヒメバイカモとミズハコベの色合いとのコントラストが美しかった。 この黄金川にはヒメバイカモが自生 […]

『メダカ品種図鑑273』 印刷開始!

長らくお待たせしてしまっていました、『メダカ品種図鑑273』の印刷が先週末から始まりました。 編集を始めたのは去年の4月から!結構、進んでいたのだが、自分が突然、入院することになり、それも11日間、退院してから、無理をし […]

金魚伝承 第33号 明日より発送再開いたします。

初回入荷分を売り切っていました『金魚伝承 第33号』がようやく明日、再搬入できます! 明日から発送を再開いたします。 取材にご協力くださった方々にも、大幅に遅れてしまいましたがお送りさせて頂きます。 宜しくお願い致します […]

『金魚伝承 第33号』次回到着分待機中!

2月14日に航空便で届いた『金魚伝承 第33号』、 お待たせしてしまったこともあって、初回入荷分が昨日、完売、在庫がなくなってしまいました。申し訳ありません。 2月12日に航空便の発送と同時に船便で全ての本が届きます。書 […]

本日、『金魚伝承 第33号』初回発送分到着!

今日、予定より一日早く、『金魚伝承 第33号』が届いた。 慌てて、営業を開始(苦笑) 本来なら昨年末には刊行しているはずだったのだが、17年目にして、初めて年をまたいで、しかも一月も過ぎてしまっての刊行となってしまった。 […]

メダカ品種図鑑 改良メダカ273

『金魚伝承第33号』の原稿書き、編集作業が全て終わり、印刷も終了した! いよいよ、『メダカ品種図鑑 改良メダカ273』のフィニッシュ作業に集中! 楽しんでフィニッシュ作業をやっている! 先週、日曜日に表紙を表紙を完成させ […]

マダイの撮影

今日は、昨年のクリスマスイブ、12月24日に榎戸 富さんが鹿島沖で釣り上げてくれたマダイの撮影をした。 その日の朝にこの写真が送られてきた。 「これ何ハゼ?」ってLINEであった。 このハゼはリュウグウハゼというハゼで、 […]

白黒の琉金

年末も押し迫った今日、熊本から金魚が届いた。 この暗褐色と白色のサラサ模様の琉金である。 兄弟魚では、赤、黒、白の三色になった個体も出現している。 この琉金の作者は、熊本県玉名郡長洲町の島崎龍治さんである。 島崎さんの種 […]

『金魚伝承第33号』、『メダカ品種図鑑』は来年二月、三月の発刊となります。

今年もあと僅かとなりました。 制作を続けていました『金魚伝承第33号』、『メダカ品種図鑑』ですが、申し訳ありません、制作の遅れ、出版計画の変更で『金魚伝承第33号』は来年一月、『メダカ品種図鑑』は来年二月の刊行となります […]

冬の磯採集

この冬初の夜磯へ。 急遽だったため、干潮時間からは1時間ほど過ぎてしまっていが、そこは冬の大潮。まだまだ磯が顔を出している状況であった。 外気温は4℃。 「バカだよねぇ」などと話ながらも、現地に着いてみると風もなく、テン […]

岡山錦鱗会 研究会から2017年の本格的らんちゅう取材がスタート!

2017年8月6日、いよいよ、全国から注目を浴びている、多くの著名ならんちゅう愛好家が集う、岡山錦鱗会の研究会から2017年の本格的らんちゅう取材が始まった(汗) 8月第一日曜日、二年前からこの日は岡山錦鱗会の当歳魚研究 […]

『メダカ百華第4号』、そして『改良メダカ品種図鑑180』

今年の4月、そして5月に完成させようと編集作業、取材を続けていた改良メダカの本二冊、今年の5月中旬には編集作業を終えているはずの二冊であった。 それなのに… 自分の不摂生で5月7日に急性心筋梗塞で救急車で病院へ行き、緊急 […]

全身体内光メダカ

体内光メダカが体の後半、内臓の後ろあたりからが光るのに対し、その光り方がより拡がったものをスーパー体内光、さらに範囲を広げたものを全身体内光と呼ぶ。 普通の体内光に比べると、より豪華な姿をしている。 最近では北斗と交配し […]

体内光メダカ

青い蛍のような妖しげな輝きを見せる品種 その色合いは蛍光色のようでもある。 当初はその色合いが遺伝子操作で作られたのでは?と話題にもなったものである。 この輝きは体内にあるグアニン層によるものである。しかし、この輝きは上 […]

カクレクマノミ

元々人気のあった魚ではあるが、アニメキャラクターの影響で爆発的に人気が高まったカクレクマノミ 鮮やかなカラーリングとユーモラスな動きの可愛さには人気の高さもうなずけるところである。 最近では養殖個体もコンスタントに流通す […]

多肉植物 ハオルチア 2

学名 Haworthia cv. ハオルチアの仲間には多くの種類が知られる。 その姿形の多様さは、初めて衝動買いしてしまう初心者から、なん10年ものキャリアを持つベテランまで多くの愛好家に親しまれている。 さきに紹介した […]

カメレオンフィッシュ

バディス・バディスはカメレオンフィッシュとも呼ばれる古くから知られる熱帯魚の一種である。 この別名は爬虫類のカメレオンのように体色や模様が変化することからきているが、カメレオンほど極端には変化しない。ただ、体側に現れる橙 […]

再び本牧海釣り施設へ

気温もいい感じになり、釣果速報などもみる限りなんとなく上がっているようなので、シロギス狙いで再び本牧海釣り施設へ。 ただ、前日くらいまでは陽も照り、動けば汗ばむ陽気だったのが、この日はどんよりな空。 しかも朝は肌寒いくら […]

メダカ品種図鑑 ラストスパート!

メダカ品種図鑑の編集を始めて一ヶ月あまり、ようやく形が整ってきた。 メダカの品種は混沌としており、同じような表現のメダカにも多くのブリーダーネームが付けられ、オークションなどで様々な名前が使われている。 この図鑑をまとめ […]

潮溜まりで逢ったウミウシの仲間

海水魚専門店などでもお馴染みのキャラクターであるウミウシの仲間。 小型でカラフル、形もどこか現実離れしているようで、なにかのフィギュアを見ているようだ。 クロスジウミウシ 本州中部以南に生息する派手な種。 より南方にはシ […]

多肉植物 ハオルチア

学名 Haworthia cv. ハオルチアの仲間は、本来藪の中などに生えているため、効率よく日光を取り込むように“窓”と呼ばれる透けた部分を持つ。逆光の形で見ると、ガラス細工のように透けた美しい姿をみることができる。 […]

ヤドクガエル御三家

以前は見る機会さえ少なかったヤドクガエルの仲間。 最近では輸入量も増え、国産の個体もわずかながら流通するまでになり、だいぶ身近な存在になってきた。 ヤドクガエルとひとくくりにされるが、中南米に分布する小型の昼行性ガエルを […]

関東型アズマニシキ  Part-1

今年も春が近づき、金魚愛好家はそろそろ、魚を起こす時期がやってきたのではないだろうか? まだ気温の変化は大きく、本格的に「起こす」には保温器具が必要になるが、金魚の繁殖をされている方にとっては、三月中には最初の卵を持って […]

バンブルビーフィッシュ

バンブルビーゴビーとも呼ばれる東南アジア産の小型なハゼ 黄色と黒の縞模様がハチを連想させることが名前の由来である。 体長2cmほどと小型で、ゆったりとした動きが可愛らしい古くから知られるポピュラーな熱帯魚である。 基本的 […]

デルモゲニー

本種も古くから知られる基本的な熱帯魚の一種である。 その姿は海水魚のサヨリそのものだが、こちらはタイやマレーシアに生息する淡水魚で、体長も5cmほどの小型種である。 全身が光り輝くゴールデンデルモゲニー 発光バクテリアの […]