福岡、佐賀でメダカ愛好家の取材の合間を見つけて、早朝に福岡県朝倉市の黄金川に水草撮影に向かった。 キクモが美しく紅葉を始め、ヒメバイカモとミズハコベの色合いとのコントラストが美しかった。 この黄金川にはヒメバイカモが自生 […]
水草、植物図鑑
多肉植物 ハオルチア 2
学名 Haworthia cv. ハオルチアの仲間には多くの種類が知られる。 その姿形の多様さは、初めて衝動買いしてしまう初心者から、なん10年ものキャリアを持つベテランまで多くの愛好家に親しまれている。 さきに紹介した […]
多肉植物 ハオルチア
学名 Haworthia cv. ハオルチアの仲間は、本来藪の中などに生えているため、効率よく日光を取り込むように“窓”と呼ばれる透けた部分を持つ。逆光の形で見ると、ガラス細工のように透けた美しい姿をみることができる。 […]
多肉植物 熊童子
学名 Cotyledon ladismithiensis お気に入りのモフモフ多肉その2 本種も葉の表面が細かな短毛に覆われているが、その手触りは非常に繊細で、指に吸い付いてくる感じのなんとも言えない感触である。 実際や […]
多肉植物 兎の耳
学名 Kalanchoe tomentosa 自分が多肉にハマったきっかけになったひとつである。 葉の表面が細かな短毛に覆われており、まさにモフモフといった感じであるが、触ってみると剛毛で硬い感じ。 葉に入る黒い縁取りか […]
多肉植物 セダム・虹の玉
セダムの仲間は、丈夫で栽培の容易な種類が多い。形や色合いもバラエティに富むことからコレクション性も高い人気のグループである。 その中でも特にポピュラーな虹の玉 バナナの房のような葉姿をしている。 寒さにあたり紅葉が進むと […]
オモダカの仲間とゲンゴロウ
水生昆虫の撮影に没頭していたのは、もう5年前のことになる。 こちらは本ゲンゴロウと呼ばれる、ゲンゴロウである。減少した水生昆虫の代表種であるが、この種類の撮影をしようと一生懸命になっていた時、見よう見まねで繁殖に挑んだ時 […]