弐歳会、そして秋の大会へ魚を出すための取り組みの顛末記。
11月3日のらんちゅう全国大会が終わると、各地でらんちゅうの売り立て会が行われる。
そこには種用から鑑賞用、会用の魚たちがずらっと並び、多くのところで誰もが購入することができる。
スタート時の値付けはされるが、希望者が被れば入札で一番高い金額を出した人が落札できるという形である。
11月には所属もしている横浜観魚会の売り立て会
12月には浜松愛魚会
所縁のあるこれらの所で魚を購入した。
見てもわかるように売り出される魚の数は数百匹、大会時より多いすごい数である。
さらに当然のように人も集まる。
目立つよい魚には当たり前に何人もの入札が入り、価格も上がる。
そんな中で自分が気に入り、なおかつ将来性もある魚を探す。
ライバルも多いし、その選んだ魚がベストと言えるかもわからないが、こういった購入の場はそうないので楽しいものでもある。
そうして選んできた魚たちの経過ルポである。過去の様子はこちらに
12月の姿
http://blogs.yahoo.co.jp/coleonyx873/14698176.html
1月の姿
http://blogs.yahoo.co.jp/coleonyx873/14777834.html
そして2月
1月11.7cm→2月12cm
すでに出来上がっていた感のある魚だったので、素直にサイズアップをさせたいとところであったが思うように大きくできない。人工餌料に冷凍赤虫を食べされるも、この冬の伸びは数ミリずつといった程度。
1月13.3cm→2月13.7cm
来た時からサイズはある程度あったので、頭を出させるように冷凍赤虫メインに人工餌料少々。
見た目的には違いが…
1月12.5cm→2月13cm
最初の個体同様、人工餌料と冷凍赤虫が全体のバランスを保ちながらサイズアップさせるように。先月は1ヶ月で1cmアップの目標を唯一クリアした個体だったが、ややブレーキか。
1月12.8cm→2月13.5cm
これもバランスを崩さず大きくする要員。人工餌料やや多めに冷凍赤虫の飼育。
見た目的には変わらずも定規を当ててみると、少しは変化があった。
1月13.5cm 写真を失敗したわけではない。
お亡くなりに。
サイズはあったがなにしろ細かったため、ガンガン食わせて太らせることを目標にした魚。
ある日、やや動きが鈍く餌への反応もイマイチだったため、塩を入れて養生へ。
不調を感じた時は、まずこれで対処してみている。大抵1日か長くても2日目には普通になっていたものだったが、この魚は3日目に浮いて死んでしまっていた。
考えられる要因としては消化不良などの内臓系か。
太らせるために人工餌料や冷凍赤虫を山ほど与えていたことが限界を超えさせてしまったと考えられる。
残念なことながら、切り替えるしかない。
寒い日が続くかと思えば、いきなり春のような陽気になり、そしてまたすぐに冬に戻るといった不安定な気候。
こんな時にはまた調子を崩してしまうことも多い。
気をつけつつ、横浜観魚会の弐歳会まではもう残り1ヶ月である。
colさん
こんにちは😃2歳会に向けて頑張っていますね👍★になった窓は残念でした。
しかし、それ以外はみんなサイズアップしたんですね!2歳会待ち遠しいですねもう少し暖かくなると魚も伸びて来ると思います。頑張ってください💪
【藤蘭】
藤蘭さん、こんばんは。
窓は無茶させちゃったんでしょうが、そうでもしないと無理な体でしたね。
今後の糧にします。
今月も1cm伸ばしは厳しい数字でした。
来月使うの、秋までのと考えて頑張りたいものです。
こんにちはcolさん
一番飼うの難しいのが★になっただけまだ良かったじゃないですか(苦笑)
我が家はサイズ測らなかったのであくまでも見た目判断ですけど5匹中3匹だけ大きくなってるようです!!
大万さん、こんばんは。
どうにかしたい1匹だったんですが、こうなっちゃいました(苦笑)
毎日見てると気づきにくいものですが、少しは変化しているものでした。