アナハゼとホヤ


年末に釣って持ち帰ったアナハゼ。

メスだったことが判明。
それというのも、これまた根掛かりかと上げた海藻に付いていたベニボヤも持ち帰っていたのだが、アナハゼがベニボヤの横に陣取るようになっていた。

どうやら卵を産んだようだった。
アナハゼがホヤの水管の中に産卵することは知っていたが、このサイズ差は如何ともしがたいと思っていた。

水管の横に卵がひとつ。
そして中にもあるような…ないような感じが(^_^;)
角度的に中まで見えないのだが、下の方に卵が見える…??
かな?

後に吐き出したのか、産み損なったのか、卵が転がっていた。

地味?な魚で販売されることもほとんどないだろうアナハゼ。
しかし、クリルなどにも餌付くし、生態は面白かったりする。
こんなとこも釣って飼う楽しみ(^^)

5 thoughts on “アナハゼとホヤ

  1. 大万 より:

    こんにちはcolさん
    背景が完全に自然を再現されてますね!!
    小さい頃は海の生き物いつも採りに行って色んなのを飼ってましたけど私的に面白いのは小さいゴンズイの群れです。
    今度機会があったら飼ってみて下さい。

    1. col より:

      大万さん、こんばんは。
      磯の岩の前にいると保護色感がすごいですね(^_^;)

      ゴンズイの子は狙ってるんですよ。
      昔、3cmくらいのチビ達が群れているのを目撃しました。
      今年は採りたいですね(^^)

  2. 藤田 達也 より:

    colさん

    こんにちは😃アナハゼはメスだけでは卵産んでも孵化はしないですよね?ホヤの水管に産卵するんですね!ハゼも岩に擬態してますね!何となく愛嬌が有りますね😊

    1. col より:

      藤田さん、こんばんは。

      アナハゼは体内受精をするので、産み付けるのは受精卵になるんです(^^)
      飼ってみるとなかなかのキャラクターでした。

      1. 藤蘭 より:

        colさん

        こんばんはこんばんは😃アナハゼは体内受精なんですね😅そうすると時期に孵化するんですね!らんちゅうも体内受精だったら良いかもですね😆

        【藤蘭】

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