2020年1月31日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ オロチ×アルビノ紅白透明鱗 F1このメダカは、1月13日にヤフオクで落札できた、オロチ×アルビノ紅白透明鱗のF1である。 この交配をされたのは、“風雅”の発見者であり、それを遺伝させられた、命名者である青森県在住の對馬義人氏である。 最近の對馬氏の出品 […]
2020年1月30日colのブログ株式会社ピーシーズ 体内光メダカのダルマ体の中に独特な光る部位を持つ体内光メダカ。他の品種同様に、体内光メダカでも体の短いダルマタイプが見られる。 内臓より後ろ、体の後半部の体内が青緑がかった蛍光色のような色合いに光るタイプのダルマ 体が短くなったおかげか、光 […]
2020年1月28日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 久しぶりの野生メダカの撮影!約5年振りだろうか?久しぶりに天然採集のミナミメダカの撮影をした。 今回のミナミメダカは徳島県北東部産のもの。 以前の型分けとしては、南日本集団東瀬戸内型のメダカである。 現在は、ミナミメダカ、キタノメダカは、1999年 […]
2020年1月27日colのブログ株式会社ピーシーズ “鯖”メダカの稚魚青みを帯びた輝きに包まれる“鯖”メダカ 全身体内光の血を持つメダカであるが、その青い鱗に覆われた体は体内の光りを隠してしまうほどにもなる。 そんな“鯖”も、稚魚ではまだまだ特徴はない。 体長5mmに満たない個体では、特徴 […]
2020年1月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光 色合いもいろいろ全身体内光とひとくくりにしているが、その特徴である体内のグアニン層の輝きには、色合いのバリエーションも見られる。 比較的、平均的な色合いの姿 やや青みが入るような黄色系の姿を見る機会が多い。 この個体も黄色系の体内光を持 […]
2020年1月23日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 『金魚伝承第36号』編集作業完了!本日、『金魚伝承第36号』の全ページの編集作業が完了いたしました! 遅れること一年(大汗)、今回は2018年に行われた全国のらんちゅう、その他の金魚の品評大会総覧となります。 『金魚伝承第36号』も台湾での印刷となり、編 […]
2020年1月22日colのブログ株式会社ピーシーズ スーパー体内光体内光メダカは、体後半部の体内に青緑がかった光沢を見せる品種である。 独特な蛍光色は他のメダカにはない色合いである。ただし、この輝きは内臓の後ろから始まり、尾柄部に伸びる形で表現され、くっきりと開始部が色分けられている。 […]
2020年1月21日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ ブドウ眼アルビノと“バタフライ”の交配アルビノメダカの持つ可能性は、まだまだ出来ることがありそうだ。 2019年から、福岡県朝倉市在住の上村 剛氏の作られた、ハウスネーム“卑弥呼”の注目度はウナギ登り! これは上村氏撮影の“卑弥呼”の写真である。 ブドウ眼ア […]
2020年1月20日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光の光り方比較的よく見かけるタイプの全身体内光メダカ 独特な体内の輝きを見せるメダカで、この色合いは上見でのみ楽しむことができる。体内のグアニン層に光りがあたることで輝いており、横から見るとその輝きはまったくと言っていいほど見えな […]
2020年1月18日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ “小野紅帝”と呼ばれる楊貴妃メダカの一系統昨年の2月に、取材させて頂いた“小町”の作出者である、愛知県田原市在住の小野久仁雄さん、その小野さんの作られる楊貴妃系の“小町紅帝”と呼ばれ、(株)清水金魚の市場なのでも高い人気を得ている。 小野さんは、85×85cmの […]
2020年1月18日colのブログ株式会社ピーシーズ 『Azuma medaka』の“スーパー全身体内光”体内に妖しげな輝きを見せる全身体内光メダカ 黒百式や緑光、鯖など、様々な姿に改良が進められているが、大元となる輝きを見せるタイプだと思って見ていたが、その体内の輝き方が少々違って見えた。福岡『Azuma medaka』の […]
2020年1月16日colのブログ株式会社ピーシーズ 新潟、長岡にある『越後めだか』諸橋正俊氏の作る“宇宙れいか”メダカの異品種交配は、多くのメダカ愛好家が実践している改良メダカの楽しみ方のひとつである。 百式や緑光など、全身体内光由来のメダカなどで上見だけでなく、体側にも光沢を見せるメダカにも注目が集まりつつある。今回見せていただ […]
2020年1月14日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 中里氏の作り続ける“松井ヒレ長ブラックダイヤ”https://piscesbook.com/archives/15501 このブログで中里良則氏の作られる“松井ヒレ長ブラックダイヤ”を紹介させて頂いたところ、注目度が高く、もう少し、詳しく紹介しておくことにした。 こ […]
2020年1月14日colのブログ株式会社ピーシーズ “青蝶”こと行田スペシャル埼玉県の『行田淡水魚』作出の“ヒレ長ロングフィンGS(行田スペシャル)” 松井ヒレ長幹之とロングフィン幹之との交配で作出された品種である。 松井ヒレ長の幹之は各ヒレが長く見応えある姿をしているが、そこにさらにロングフィン […]
2020年1月13日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 系統維持をしていきたい品種 1 松井ヒレ長青幹之改良メダカの世界は、本当に想像以上の速さで進んできたいる。 一つ、新たな表現が完成すると、すぐに別品種との交配が進み、また新たな表現となって我々を魅了する。これは改良品種の宿命でもある。 しかし、その一方で、「古い品種」 […]
2020年1月11日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカ 冬の卵 2この時期に室内で採取した卵。産卵から約3週間ほど過ぎ、ようやくフ化しだした。 はっきりと卵の中にメダカの稚魚の目が見える発眼卵の状態になるとフ化は近い。よく見ていると、卵の中でクルクルと動いているのもわかる。そのまま待つ […]
2020年1月9日colのブログ株式会社ピーシーズ 多くの可能性を秘める“北斗”行田淡水魚の小暮 武氏により作出された“北斗” 小暮さんが交配されていた青色スケルトンメダカから得られたメダカで、その起源は古く、まだ幹之メダカが世に出回る前に、現在の体内光と呼ばれる表現の個体を元に、腹膜や骨に黒い色素 […]
2020年1月9日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 神奈川県川崎市在住の中里良則氏の飼育場へ!昨日は夕方から幹之TS、星河、流星、そしてブラックダイヤを作られた中里良則氏の飼育場に4ヶ月ぶりに再訪させて頂いた。 4ヶ月というブランクだったのだが、水槽の中を泳ぐ各品種は更にグレードアップしていたのである。 いつもの […]