2022年7月16日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光を使った交配系統 東京都の『SoAめだか』さんが進める全身体内光を使った交配系統 管理名を「ライムコア」とされていた。上から見るとわかりやすいが、体の中に鮮やかな緑色が見えるところから付けられた。全身体内光に朱赤透明鱗を交配された系統 […]
2022年7月14日colのブログ株式会社ピーシーズ プラチナ幹之 神奈川県在住の中里良則氏は、幹之メダカが広島県の『めだかの館』からリリースされると即入手され、以来10数年に渡り、ひたすら累代を続けられている。47世代(F47)を超え、その中で頭部まで輝青色が乗った“鉄仮面”と呼ぶタ […]
2022年7月13日colのブログ株式会社ピーシーズ アルビノ24アンナ「三河の地でメダカをこよなく愛する老人」というキャッチフレーズをお持ちである愛知県の井川重信氏は、まだ数も少なく、飼育や繁殖が難しいとされていたアルビノに取り組まれ、10年以上累代を続け、2012年に“井川系楊貴妃アルビ […]
2022年7月12日colのブログ株式会社ピーシーズ サンセット極龍 愛媛県の田中敬士氏が、第5回鑑賞メダカ品評会にこの呼称で出品され、注目され始めた幹之メダカの一タイプが“サンセット極龍”である。 愛媛県の『めだかのビーンズ』がリリースした胸ビレにも青白い輝きを見せる幹之メダカになる […]
2022年7月10日colのブログ株式会社ピーシーズ 小町 2019年の春に愛知県の小野久仁雄氏がリリースした非透明鱗紅白の“小町” 青森県の對馬義人氏の作られた透明鱗紅白“凛音”に“煌”の紅白や黒幹之からの派生個体などを交配し、選別淘汰を繰り返すことで紅白体色のメダカを作り […]
2022年7月8日colのブログ株式会社ピーシーズ 白ブチラメ幹之サファイア系からの派生個体 “白ブチラメ幹之サファイア系”は、2021年の春に岡山県の『静楽庵』からリリースされた。“白ブチラメ幹之”に“サファイア”が交配されたことで、白と黒の体に“サファイア”の青く輝くラメが乗り、青白黒のみの組み合わせによる […]
2022年7月7日colのブログ株式会社ピーシーズ “サファイア”からの派生個体 埼玉県の『うなとろふぁ〜む』には、販売用のハウスと、採卵中の親魚や販売前の育成中の幼魚が収容された舟が並ぶ繁殖育成用のハウスがあり、希望すれば、販売されているメダカの親や販売前の未選別幼魚たちを見学することもできる。そ […]
2022年7月6日colのブログ株式会社ピーシーズ 白カブキ 黒緑がかった体色に黄褐色の斑紋や幹之の体外光が入るなど、独特な特徴を持つ“カブキ”。2014年に愛知県の『岡崎葵メダカ』天野雅弘氏が作出、発表された。オスは青幹之光体形個体、メスは白幹之で体内光を持つ透けたタイプの個体 […]
2022年7月5日colのブログ株式会社ピーシーズ エメラルドフィン 2020年の春に“鱗光”、“王妃”、“ブロンズ”を発表された愛媛県の垂水政治氏が、その年の秋にリリースされた“エメラルドフィン”。 “ブロンズ”の色彩バリエーションとも言える“グリーン”が同年の夏に紹介されており、そ […]
2022年7月3日colのブログ株式会社ピーシーズ カブキ 愛知県の『岡崎葵メダカ』天野雅弘氏が作出、2014年に発表されたのが“カブキ”である。 オスに青幹之の光体形個体、メスに白幹之で体内光を持つ透けたタイプの個体を用い、それらを交配して得られた緑色がかった1匹のメダカを […]
2022年7月2日colのブログ株式会社ピーシーズ 琥珀光メダカ 光(ヒカリ)体形のメダカは、本来背ビレがあるべきところにしりビレが位置し、背ビレが後ろへ押し出されて尾ビレの上側に癒合し、菱形のような形になる。そのため通常の体形のメダカに比べ、各ヒレが大きく見応えのあるフォルムを持つ […]
2022年7月1日colのブログ株式会社ピーシーズ 琥珀メダカ メダカの品種の中でも、”楊貴妃“と並び古くから知られるのが“琥珀メダカ”である。 頭部周辺の褐色味と、尾ビレや背ビレがオレンジ色がかった色合いに染まる特徴を持つ。 基本の体色は野生メダカの色合いに近いが、全体的に淡 […]
2022年6月30日colのブログ株式会社ピーシーズ 幹之メダカ “幹之メダカ”は、それまでのメダカに見られなかった特徴を持つ、突然変異で出現したと言える系統になる。最大の特徴は背部に青みがかった銀色の発色を見せる点である。 この輝きは、虹色素胞によるグアニンの輝きによるものになる […]
2022年6月29日colのブログ株式会社ピーシーズ ウコンカブキ 愛知県『岡崎葵メダカ』の天野雅弘氏が2014年に発表された“カブキ”は、その後、多くの愛好家を惹きつけ、累代だけでなく、交配などにも多用される注目度の高い存在になった。2010年からオスに青幹之ヒカリメダカ、メスに白幹 […]
2022年6月28日colのブログ株式会社ピーシーズ 楊貴妃メダカ 2004年に広島県の『めだかの館』から発表された“楊貴妃メダカ”。発表当初、その濃い体色はヒメダカやシロ、アオメダカが改良メダカの主流だった中で、圧倒的な存在感を示し、呼称の良さも人気に拍車をかけた。 発表から20年 […]
2022年6月27日colのブログ株式会社ピーシーズ 交配系“オロチ”ד紅薊” 褪色しづらい濃い黒みが特徴の“オロチ”、黒い鱗辺と独特な濃い赤みを見せる“紅薊”。この二品種の交配が、ブラックダイヤや星河などの作出者である中里良則氏が進められていたが、その後、岡山県の『夢中めだか』へと託され、累代が […]
2022年6月26日colのブログ株式会社ピーシーズ MDS それまでのメダカには見られなかった背に青く輝く部位を持つ特徴で、注目を集めた幹之メダカ。当初は「点光」と呼ばれるような小さな発光部位を背ビレ前方に持つ程度であったが、その後、選抜累代が進められたことで口先から尾の付け根 […]
2022年6月25日colのブログ株式会社ピーシーズ 灯 人気の高い体外光を持つ各種のメダカたち。そうした体外光メダカの作出に大きく関わっているのが、“灯(あかり)”である。 “灯”は、徳島県の『阿波めだかの里』森口 勉氏によって作出された。 緑色がかった幹之メダカにクリア […]