2017年2月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 多肉植物 熊童子学名 Cotyledon ladismithiensis お気に入りのモフモフ多肉その2 本種も葉の表面が細かな短毛に覆われているが、その手触りは非常に繊細で、指に吸い付いてくる感じのなんとも言えない感触である。 実際や […]
2017年2月23日colのブログ株式会社ピーシーズ バンブルビーフィッシュバンブルビーゴビーとも呼ばれる東南アジア産の小型なハゼ 黄色と黒の縞模様がハチを連想させることが名前の由来である。 体長2cmほどと小型で、ゆったりとした動きが可愛らしい古くから知られるポピュラーな熱帯魚である。 基本的 […]
2017年2月20日colのブログ株式会社ピーシーズ デルモゲニー本種も古くから知られる基本的な熱帯魚の一種である。 その姿は海水魚のサヨリそのものだが、こちらはタイやマレーシアに生息する淡水魚で、体長も5cmほどの小型種である。 全身が光り輝くゴールデンデルモゲニー 発光バクテリアの […]
2017年2月19日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ ペルー、コロンビアから来るオトシンを楽しむ! 最近の南米からの輸入の傾向は、ブラジルが自然保護の政策を強めたことから、主な輸出先はペルー、コロンビアに集約されてきている。人気種であるオトシンクルスの仲間もこのペルー、コロンビアから輸入される種類がほとんどを占めるま […]
2017年2月16日colのブログ株式会社ピーシーズ クーリーローチ日本のドジョウをさらに細長くしたような形で、特徴的な黄色と黒の模様を持つのがクーリーローチの仲間である。 古くから知られる魚で、熱帯魚の基本種とも言えるポピュラー種である。 熱帯魚を扱うショップでは必ずと言っていいぐらい […]
2017年2月16日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 10年前の台湾南部のアフリカンシクリッドファーム前回、最近はショップで見かけなくなったマラウイ湖産シクリッドについて書いたが、10年前に台湾南部のシクリッドファームに出向いた時の話をすることにした。 こちらがファームの池である。 一つ、一つの池は、2m角ほどの大きさの […]
2017年2月16日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ らんちゅう飼育に挑む 1らんちゅう飼育に挑む 1 第1回 今年かららんちゅうを本格的に飼ってみる 昨年12月に刊行した『金魚伝承31号』、らんちゅう主体の詳報誌として、16年刊行を続けてこれたのである。昨年の『金魚伝承31号』は、実は販売部数 […]
2017年2月15日colのブログ株式会社ピーシーズ 多肉植物 兎の耳学名 Kalanchoe tomentosa 自分が多肉にハマったきっかけになったひとつである。 葉の表面が細かな短毛に覆われており、まさにモフモフといった感じであるが、触ってみると剛毛で硬い感じ。 葉に入る黒い縁取りか […]
2017年2月14日colのブログ株式会社ピーシーズ ミャンマーからのスネークヘッド2007年頃から次々に輸入されるようになったミャンマー産のスネークヘッドたち。 体長30cmほどとスネークヘッドとしては大型でないことや、美しく特徴的な色彩をしているものが多く、人気を得ている。 アイズファイヤー・スネー […]
2017年2月14日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 本当の美しさを見たことありますか?Section 1 本当は魅力的な熱帯魚 これまで、「飼ったことありますか?」とエンゼルフィッシュや小型テトラなどを紹介してきたが、今回は、「本当の美しさを見たことがありますか?」という括りで魅力的な熱帯魚を紹介しようと思う。 当社の歴史は、『熱帯魚・水草1 […]
2017年2月14日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ オランダシシガシラ体形の金魚を愉しむ 金魚を飼育する場合、最初に飼育される品種として、和金、琉金、出目金が挙げられる。その次の品種としてポピュラーな存在の金魚がオランダシシガシラである。 オランダシシガシラは、金魚を代表する品種のひとつである。中国から日 […]
2017年2月13日colのブログ株式会社ピーシーズ パンダな熱帯魚動物園の人気者と言えば、やはりパンダが思い浮かぶが、熱帯魚の世界でもパンダは人気者である。 まずはコリドラス・パンダ 学名からしてCorydoras panda というもの。 コリドラスでパンダという鉄板の組み合わせで、 […]
2017年2月13日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 改良メダカ “オロチ” 2昨年、飛鳥メダカの谷國昌博氏が作出、リリースされたブラック系のメダカが “オロチ”であることは先日、このブログにて掲載させていただいたのだが、その反響が凄く、改めてこの “オロチ”の注目度の高さを認識させられたのである。 […]
2017年2月12日colのブログ株式会社ピーシーズ バンパイア・クラブインドネシアから輸入される淡水性のカニ。 原色のカラフルな姿は初紹介時から注目を浴びていた。 甲羅の大きさは2cmほど。親指の爪より小さいくらいの小型種。 名前の由来は怪しく光る眼からか。 輸入当初は情報の不足から熱帯魚 […]
2017年2月12日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 飼ったことありますか?Section4 ショップに泳ぐ本当は魅力的な熱帯魚グッピーを始めとする卵胎生メダカの仲間は、熱帯魚飼育のビギナーにお勧めの魚たちである。 こちらは全身が赤いレッドプラティと呼ばれるプラティの改良品種である。 こちらは背ビレが伸長するレッドバック・ミッキーマウスプラティ。 […]
2017年2月12日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 飼ったことありますか?Section3 ショップに泳ぐ本当は魅力的な熱帯魚この「ショップに泳ぐ本当は魅力的な熱帯魚」の3セクション目であるが、熱帯魚の代名詞でありながら、最近はショップで扱われなくなってきている感があるのが、今回、紹介するエンゼルフィッシュである。 この魅力的なエンゼルフィッシ […]
2017年2月11日colのブログ株式会社ピーシーズ フラワートーマンオセレイト・スネークヘッドはフラワートーマンの名が知られる美しいスネークヘッドである。 全長40cmほどになるが、スネークヘッド全体から見れば中型くらいだろう。なんといっ ても最大の特徴は体側に並ぶ赤く縁取られる眼状斑模 […]
2017年2月10日colのブログ株式会社ピーシーズ クラウンローチオレンジに近い黄色の体に黒の太いバンド。 尾ビレや胸ビレは鮮やかな赤という派手な色彩を持つ熱帯性のドジョウの仲間。 クラウンローチも非常に古くからアクアリウムフィッシュとして親しまれてきている基本熱帯魚のひとつだろう。 […]