メダカの交配 クリアブラウンラメ × 紅薊
メダカの異品種交配を新たに仕掛けた。
用意したのはクリアブラウンラメのオス
クリアブラウンは透明鱗ではないのだが、独特な透明感のある体をしている。このオスは赤系だが室内飼育のため、やや体色は薄れているのだが、欲しいのはこのラメである。
相方のメスは紅薊にした。
紅薊はクリアブラウン系の品種で、独特な厚みのある朱色が特徴的で、上見はもちろん、横見でも楽しめる品種である。
それにラメを入れようというものである。
このラメをしっかり移行させたいものだが、相手は生き物。思うようにいかなかったり、一対一の交配なので、片方を落としてしまうなどしたら目も当てられない。成功した姿を夢見ながら、まずはしっかりと卵を採ることである。
こうした交配作業もメダカの楽しみのひとつだ。