『メダカ百華 第5号』の業務は全て終了!ヽ(´▽`)/
現在、印刷されています!もう少しだけお待ちください!🙇♂️
お盆にかかってしまいそうで、現在、催促しています。発刊日が決定いたしましたら、このブログですぐに報告いたします。
編集作業が終わって、じゃあ、お盆休みを楽しめるか?って言えばそうはいかない(汗)
『メダカ百華 第6号』の構成を考えながら、また撮影を再開するし、その前に…
今年もらんちゅうの本格的な行事、品評大会シーズンがやってきた。
先の日曜日は岡山錦鱗会の研究会へ!
らんちゅうの研究会って、今年生まれた当歳魚と呼ばれる魚の良し悪しを審査するもので、その魚を見ながら、みんなで談笑できる行事である。
でも岡山錦鱗会の研究会って、夏季品評大会っていう感じ!会員の方々は上位入賞しようと本気の魚を持ってこられるのである。
優等一席 村上暢彦 浅口
優等二席 中田 衛 呉
優等三席 村上暢彦 浅口
優等四席 三宅一共 浅口
優等五席 大原 正 児島
優等魚と呼ばれる上位5匹である。流石に岡山錦鱗会の研究会だけあって、素晴らしい魚が並んだ。
一等一席 大熊正人 倉敷
一等二席 川本智祥 愛媛
一等三席 難波康宏 児島
一等四席 三宅一共 浅口
一等五席 中田 衛 呉
一等六席 梁原隆夫 倉敷
優等魚5匹の後に続くのが、一等魚と呼ばれる6匹である。
二等一席 武下喜一 愛媛
二等二席 石田一男 福山
二等三席 武下喜一 愛媛
二等四席 田淵貴利 香川
二等五席 川上芳則 岡山
次が二等魚の5匹である。ここまでの上位16匹を役魚と呼ばれる。
らんちゅうの研究会や品評大会の上位入賞魚は、http://nichiran.net こちらの日本らんちう協会のホームページをご覧いただきたい。
このホームページのアップ作業も手伝わせて頂いているのだが、昨日は合計で9件の記事をアップした。流石に9件となると結構、大変なのでした(大汗)。
こちら、7月30日に発刊した『金魚伝承 第34号』
今年もいよいよ、本格的ならんちゅうシーズンが間近かだということを実感している。
もちろん、メダカの取材も継続中!
岡山県にある『夢中めだか』さんのプレゼント企画で、『メダカ百華 第6号』の取材権というプレゼントを出させて頂いた。
https://ameblo.jp/maasia/entry-12396082823.html#cbox
これは全く冗談ではなく、全国各地でメダカを飼っておられる方のことを少しでも知ることができれば!?という大切な企画であった。
応募があってくれて本当にありがたかった。
本来なら全員の飼育場に出向ければ!とちょっと考えていたりする。
やっぱり本作りは色々な方々と知り合い、その人たちの協力があって完成するもの!飼育歴は重要ではない!やはり、飼育者の“情熱”、それが一番なのである。
編集者の方が、訪問してくれる企画、是非とも、続けて欲しいです!
先輩作出者さんや、沢山のメダカ愛好家さん達と沢山のお話をしていると思うので、自分のメダカ飼育環境を整えるヒントになもなると思います!
岬のめだか好きさん、こんばんは!はい!これからも色々なチャンネルで訪問させて頂く人を探していきたいと思っています!