女雛のフ化仔魚
昼間は暖かい陽射しを感じるようになったが、風が吹いたり、夜には肌寒さが続いているものの、室内での採卵組はフ化している。
女雛のフ化仔魚
まだガラス細工のような繊細さを見せる。しそれでも角度を変えて見ると、透明な体の中に色素が現れているのが見える。
頭部から尾にかけて光る点が並んでいる。
上から見てみると、
頭の黒さがよくわかる。黒っぽい姿になるだろうか?
こちらはさらに黒い上に、黄色い色素が多数散らばっている。
こんな小さい時から色素は現れており、この先の成長に伴い、女雛らしい姿になっていくだろう。どのような表現になるのか、楽しみなものである。
このような個体もいた。
体の雰囲気から少し先にフ化しているようだが、黒い色素が細かく入っているのみ。他の個体とは雰囲気が違う。
これはこれでどうなるのやら??