メダカ 増える容器と色づく水

少し前、暑い中メダカを導入した際がこれ

それがしばらくすると

気がつくと容器が増えている。
品種の多さが魅力の改良メダカ。品種ごとに容器を分け、卵を産めば、それを分ける容器がまた必要になり、さらに新しいメダカを導入したり、違う品種での掛け合わせをしようとすれば、その交配用の容器、その子供の育成用…といった具合に次々と容器が増える。
メダカを飼い始め、こうしてのめり込んでいく経験を多くの方がされているだろう。
容器を置ける場所を探し、さらに活用するために二段三段とアングルを組んで置かれる方もいる。
わかってはいてもやれられない魅力があるのであった。
使う容器も様々である。観賞魚店に行けば、水槽やプラスチックケースなどが各サイズ販売されており、置くスペースとの兼ね合いで選べばよい。各観賞魚用品メーカーもメダカには力を入れており、専用の容器を出している。上見用の鉢や発泡ケースなど、軽くて扱いやすい製品も多いので、実際に見て、雰囲気や使い勝手を確認してみるとよいだろう。
発送の際に使われる発泡の箱や、園芸用のプランターなども多く使われている。
また、ホームセンターや100円均一ショップなどでもいろいろな容器や入れ物が販売されているので、それを探すのも楽しいものである。ただし、製品によっては水を溜めることを想定されていない場合もあるので、アクアリウム商品でない場合は、しっかりと自己診断をしたい。

屋外の飼育容器では、だんだんと水が緑色に色づいてくる。青水やグリーンウォーターと呼ばれるもので、植物プランクトンなどが増えている状況になる。水質の浄化や、稚魚の餌、メダカの色揚げなどにも効果がある。

セットする際に、前からある飼育容器の青水を少しいれた。まっさらの水からでも青水にはなるが、こうして種水として入れると、出来上がりが早くなる。

早ければ一週間とかからずに緑色に染まる。最初は容器の底が見えていたが、すっかり見えなくなることもある。あまりに濃くなると、メダカの姿が見えづらかったり、残った餌の確認ができないというマイナス面もある。青水が濃くなるということは、水中に植物プランクトンの栄養となるメダカのフンや食べ残しといった汚れが溜まっている状態とも言える。真ん中の容器などは緑が濃すぎるくらいで、藍藻のような匂いがすることもある。
このような状態ではメダカにもよくないので、水換えをしてメダカの姿が見えるくらいに青水を薄めてやりたい。
また、青水だったのが急に澄んでしまうことがある。雨水が大量に入った後や、気温が高く無風な状態で蒸れたような日の後など、環境の悪化で植物プランクトンが死んでしまうことがある。一晩で青水が透明になることもある。
こうした場合も、すぐに水換えを行い、死んだ植物プランクトンを取り除くようにする。

巻貝のラムズホーンが水面近くに集まっていた。これも水質悪化のサインである。青水も薄くなりつつあるのがわかる。
こうした状況を早めに気づくようにして、水換えの対処をすることでメダカの飼育を楽しみたい。

メダカ 増える容器と色づく水” に対して1件のコメントがあります。

  1. 岡見洋一 より:

    いつも見ています。
    この飼育ケースは大手100円ショッで扱っている商品ですか?
    材質が柔らかく薄いのでちゅうちょして、心もとなく不安で使用していません。

    1. 株式会社ピーシーズ より:

      はい、これは100円均一ショップで購入した容器です。
      購入後、洗って水につけて使用しました。
      ご指摘のように薄いので、水を入れた状態では両手で持っています。古いものは1年近く使っていますが、問題なく使えています。

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