ホテイアオイ

ぷかぷかと浮かんでいる姿から浮き草のようだが、膨らんだ葉柄が浮き袋の役割を果たしているため浮いており、ミズアオイ科の水草になる。

膨らんだ形から七福神の布袋様をイメージし、ホテイアオイとも呼ばれ、花の形からウォーターヒヤシンスとも呼ばれる。

古くから観賞魚店で販売されており、青紫の涼しげな色合いで咲く花は、夏場の風物詩のようなイメージであった。
黒い根毛の多い根を水中にたらし、水中の養分を取り込んで生長する。メダカの容器では水質浄化の役目もある程度するが、この根にメダカが卵を産み付けさせるために用いることも多い。

容器にメダカの雌雄を入れ、ホテイソウを浮かしておいた。ちょっとシンプルすぎるか?
様子を見ながら数日後に親を取りだしてみたい。
ホテイアオイは水中の養分が十分にあり、しっかりと光の当たる場所では、あっという間に容器いっぱいに殖えてしまうこともある。生長には十分な光が必要なため、強い照明設備がないと室内での育生は難しいので屋外向けの草である。

水面を覆うようでは、かき分けるようにしないとメダカが見えなくなるため、ある程度のところで間引くようにしたい。このように強い増殖力を持つので、殖えたからといって自然に放つようなことはしてはいけない。寒さには弱く、冬場にはほとんどが枯れてしまう。

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