メダカの卵、稚仔魚 1
久々にメダカ関連の撮影をした!
と言っても、メダカの成魚の撮影ではなく、肉眼レベルではなかなか明確に見えないものをcolと共に撮っていくことにした。
孵化後3日目からパウダー状でも、微粉状のエサをごく少量与えているもので、腹部はエサを食べて淡い黄白色に少し膨らんでいる。
マクロレンズにエクステンション(中間リング)をはめてさらにアップで撮影すると、既に色素胞がこの時点で発達を始めているのが見て取れた!
この頃に与える餌としては、微粉状のパウダーフードを少々、そして、ゾウリムシなど、以前、"インフゾリア”と総称されていた単細胞生物を与え、あと5日もしたら、ブラインシュリンプ幼生を与えて、一気に成長させるつもりである。
この給餌に関しても、マクロ撮影で紹介していく予定である。
これは水色背景で卵を撮影してみた写真。発生が2段階で、複数の卵が混ざっていることが見て取れる。右下の白い卵が死卵である。
テスト的に撮って見たが、水色背景は解りにくいことがわかった( ̄◇ ̄;)
卵の発生なども、これから、写真で紹介していくつもりである。