ザリガニと隠れ家
ザリガニの性質として隙間など狭い場所に隠れようとする。
オープンなスペースを嫌がるのはわからないでもないのだが、見た目のサイズでは判断できない思ってもいないパワーで物を動かす。
水草なども
食べるでもなく、薙ぎ倒し抜いてしまう。
砂を掘って石の下へと入りたそう
一心不乱に掘り続け、気づくと砂山が出来ていたりもする。
ただし、小ぶりな石で組んでいたりすると、土台の砂がなくなることで崩れてしまうこともあるので注意したい。
そうして居場所を探すザリガニに一戸建てをプレゼント
ココナッツの殻を加工したもので、観賞魚やシュリンプ用のシェルターとして販売されているもの。
最初は警戒してなかなか入らなかった。そして入ったと思えば、今度はなかなか顔を出してこない。
気にいったのか?落ち着くのならよしとしたものだった。
その後シェルターをひっくり返し、それと岩との間に潜んでいたり、また戻して中に入っていたり、思うような使い方はされていないのだが…ザリガニにはシェルターが不可欠ということ。