ゴーストザリガニ 食べる
ザリガニが伊達にたくさんの脚を持っていないというのがよくわかるのは、餌を食べている時である。
これはプレコ用の人工飼料で、少々大きめ
まずは大バサミで抱え込むように押さえ込み、そのまま口へと持っていった。
その後は歩脚と顎肢を使ってしっかりと
こちらはザリガニ用の粒の細かい人工飼料。与えたのが体長20cm近い大型個体だから余計に細かく見える。
やはり餌の上にガバッと覆い被さるが、さすがに大バサミは使わない。
歩脚をフル活動させて、ひと粒ずつ摘んでいく。
それを口へと次々に運んでいく。
器用に拾い集めながら食べている様子を観察してみるのも面白いものである。