中国産のタナゴ 2種

先日は“シーナンタナゴ”を紹介したが、それと同時に輸入されてきたRhodeus属のタナゴを紹介しよう。

販売名はウエキゼニタナゴだが、韓国産で流通していたウエキゼニタナゴとは外見に違いがみられるのである。

こちらが以前、撮影していた韓国から輸入されていたウエキゼニタナゴである。

中国にもウエキゼニタナゴが分布はしているのだが、このRhodeus属の一種は、水槽内を泳ぎまわり、しかもスピードが速く、今までのタナゴ類とは異なった印象を強く受けるのである。

今日、ようやく初めての人工授精ができたのだが、採卵できた卵の数はたったの3個!Rhodeus属でも韓国産のウエキゼニタナゴなら、もっと採れるのだが、大きめの卵が産卵管から飛び出して来るという感じはしなかった。

まだようやく産卵態勢に入ったばかりなので、これから産卵数がどのように変化していくか?わからないが、今日の3個の卵はじっくりと管理するつもりである。

こちら“シーナンタナゴ”と呼ばれているシノロデウス・ミクロレピスである。1/11に初めて人工授精してから、1/14に二度目の採卵、そして、1/19に三度目の採卵ができたのだが、三度目は採卵数は3個だった。11個→10個→3個だが、もしかすると気づかないうちにシジミに産卵してしまっていたのかもしれない。

最初の卵からの孵化仔魚は目も完全に出来上がり、浮上まであと10日程度かな?と予想している。

中国産の2種類のタナゴは、なんとも思い通りに採卵できていないが、だからこそ緊張感を持って日常管理をしている。

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