ゴーストザリガニと呼ばれるアメリカザリガニの白化個体たち 1

以前に出版していた、エンジョイアクアリウム・シリーズの『アメリカザリガニ』である。

元々、ザリガニ類の飼育が好きで、オーストラリア産のザリガニ類が特定外来生物に指定される以前は多くのザリガニ類を飼っていたのである。

それからアメリカザリガニだけを飼いながら、繁殖させ、この一冊をまとめたのである。

約一年前、突然、タイ発で素晴らしいメリハリの効いた色合いを見せるゴーストザリガニがFacebook上などで見られるようになった。

「オッ!」っと思ったのであるが、その頃には水槽が埋まっていたし、タイでのゴーストザリガニの価格が目が飛び出るほど高価だったのである。

それが日本に輸入されるようになり、国内で繁殖され、価格が手頃になってきたのが現在なのである。

で、昨年末から、東山とともに、このゴーストザリガニを集中的に撮影していくことにしたのである。

ゴーストザリガニは、アメリカザリガニの白化現象を起こした個体である。

甲殻類の白化現象としては、ガザミ、ベニズワイガニ、スベスベマンジュウガニ、モクズガニ、イセエビなど多くの種類で報告されているのだが、アメリカザリガニの場合、いきなり、白ザリガニと全身が白化した個体が知られるようになり、ポピュラーな存在になっていたのである。

その白化が部分的に進んだゴーストザリガニが後から知られるようになったため、注目度は白ザリガニほど高くはなかったのであるが、ヨーロッパ産やタイ産のゴーストザリガニが発表されたことで、その魅力が逆輸入的に知られるようになったのである。

今回、そのゴーストザリガニについてを色々と撮影していくつもりである。

東山ブログと共にお楽しみいただけたら!と思っている。

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