1st. All Japan Medaka Championship 第一回 全日本改良メダカ選手権 5
◇開催日時
2023年11月4-5日
◇開催場所
岡山ドーム西側 見晴らし展示場
◇出品方法:
この第1回全日本改良メダカ選手権の協力店に出品魚の取りまとめをお願いしています。
その協力店様が11月3日のみ、午後5時までの午後着として出品魚を『Bless Medaka』様に持ち込まれるか、11月4日の午前9時までに現地にご持参してくださることを基本にします。個人での発送分も受け付けますが、その際は宅急便の記入済みの着払い伝票を同封で受付予定です。
◇参加資格はありません。メダカ愛好家の方なら誰でも出品可能です。但し、出品個体数の上限を900個体としています。展示場所、出品魚の管理、返却に要する時間、全個体の撮影があるため、上限があることをご理解ください。上限数に達しましたら、受付終了となります。出品票の受け取り、振込み完了での先着順といたします。(振込先は受付開始日に紹介いたします)
◇参加申し込みは2023年9月15日〜2023年10月20日、出品票を書き込み、Faxまたはメールにて申し込みいただき、こちらから振込先をお伝えしますので、出品料をお振込ください(振込み手数料はご負担ください)出品料の振込みは2023年10月23日までに完了ください。
メール info@piscesbook.com Fax 045-491-2376での出品の場合は、写真添付が出来るメールアドレス、インスタID等、こちらから連絡が出来るようにお願いいたします。Faxでの出品申し込みの方への連絡は遅れがちになることをご了承ください。
出品票は以下より、PDFでダウンロードいただけます。
◇出品料は1点1,000円、2点2,000円といたします。2点の出品料の中には、『第1回全日本改良メダカ選手権』出品魚を掲載する別冊一冊贈呈が含まれます。1点1,000円の場合は別冊贈呈はありません。部門33のみがペア出品となり、その場合でも1点と数えます。※出品上限が3匹になった場合は、追加の出品料を1,000円とする。
この『第1回全日本改良メダカ選手権総覧』は品評会終了後、2匹出品の出品者全員に贈呈し、一般へは限定数を販売する予定です。
◇入賞
入賞は各部門1〜3位に賞状、賞状フォルダーとトロフィーなどの副賞を!
総合順位は、各部門の得票率を計算し、トップ10を最終審査に廻し、その中から1〜5位の格付けをしてもらい、総合1〜3位を決定する。
その格付けは出品者に発表する。
また、審査員特別賞を各審査員の方に一匹選んで頂く特別賞にも賞状、賞状フォルダーを贈呈いたします。
◇表彰
表彰は11月5日の午後2時から行う
出品部門:(最初の番号が出品票に書き込んで頂く、出品部門番号となります。)出品は部門33以外は一匹の出品となります。
01.楊貴妃(上見、横見両方で審査)
普通体形の楊貴妃メダカだけの部門です。光体形やヒレ長はそれぞれの部門への出品
となります。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
02.幹之(上見、横見両方で審査)
普通体形の幹之メダカだけを上見、横見で審査する部門です。 青幹之、白幹之が
この部門になります。幹之血統だけでの選抜交配系統、たとえば、マリンブルーやプラチナ幹之、サンセット極龍、MDSなどがこの部門になります。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
03.体内光・全身体内光(上見だけで審査)
体内光を持つ黒百式、緑光を除いたメダカの部門です。
04.ラメA 黒ラメ,琥珀、黄金、赤ブチ、白ブチ、クリアブラウンラメメダカの部門(上見だけで審査)
青ラメ、白ラメなど他部門に入らないものの部門です。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
05.ラメB オーロラ黄、黒ラメ黄、夜桜等(上見だけで審査)
オーロラ血統のラメメダカの部門。ユリシス、宮桜、サボラメ、ラメ王などの部門で
す。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
06.ラメC 紅白ラメ(上見だけで審査)
紅白ラメだけの部門です。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
07.ラメD 三色ラメ(上見だけで審査)
三色ラメだけの部門です。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
08.ラメ体外光系(上見だけで審査)
ラメ体外光系統はこちらです。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
09.ラメ横見部門(横見だけで審査)
コブラやヒレ光を入れたラメ系統の部門です。審査は横見のみ。この部門はヒレ長、光体形、ヒレ長なども全て含みます。
10.透明鱗紅白(上見だけで審査)
日本の改良メダカならではの透明鱗紅白だけの部門です。海外でも人気が高まってき
た改良メダカの中でも、紅白、三色は日本のお家芸として広く知らせていきたい部門
です。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
11.透明鱗三色(上見だけで審査)
作出難易度が高い歴史ある透明鱗三色だけの部門です。海外でも人気が高まってきた
改良メダカの中でも、紅白、三色は日本のお家芸として広く知らせていきたい部門で
す。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
12.非透明鱗三色(上見だけで審査)
あけぼの、雲州三色など非透明鱗性の三色だけの部門です。三色ラメから出るラメ鱗
が少ない系統もこちらに出品できます。(ラメの多少は受付時に判断いたします)海
外でも人気が高まってきた改良メダカの中でも、紅白、三色は日本のお家芸として広
く知らせていきたい部門です。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
13.非透明鱗紅白、非透明鱗白ブチ(上見だけで審査)
非透明鱗性の紅白、白ブチ、そして墨の黒さが魅力の和墨などはこの部門になります。
海外でも人気が高まってきた改良メダカの中でも、紅白、三色は日本のお家芸として
広く知らせていきたい部門です。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
14.ブラック(上見、横見両方で審査)
全ての単色ブラック系が入ります。ヒレに黄色色素を持つタイプのこの部門になります。黒さを競う部門で、この部門は体色優先でヒレ長個体も全て含みます。(光体形、ダルマ体形、光ダルマ体形は各々の部門へ)
15.黒百式・緑光(上見、横見両方で審査)
黒百式、緑光系統の分野です。普通体形のみ。(ヒレ長、光体形、ダルマ体形などはヒレ長部門へ)
16.風雅・スワロー(横見だけで審査)
ヒレ長部門の一つ。軟条の一部が突出するヒレ長の部門。普通体形と光体形をこちらに!
17.松井ヒレ長(横見だけで審査)
ヒレ長部門の一つ。尾ビレが扇状に長く伸長するヒレ長の部門。普通体形と光体形をこちらに!
18.リアルロングフィン(横見だけで審査)
ヒレ長部門の一つ。尾ビレが三角形のまま長く伸張するヒレ長部門。品種、体色は問わない。
19.北辻ヒレロング・キッシングワイドフィン(横見だけで審査)
ヒレ長部門の一つ。しりビレや背ビレの軟条数が多くなったもの。しりビレと尾ビレの距離が短くなったキッシングと呼ばれる体形を持ったもの
20. 2タイプ以上のヒレ長をもったもの (横見だけで審査)
バタフライ、松井リアルロングフィン、北辻リアルなど2種類以上のヒレ長を持ったメダカの部門です。(マリアージュからのロングフィンは、32.部門へ)
21.アルビノ(上見、横見両方で審査)
アルビノ系統はヒレ長、ダルマなども含めてアルビノ個体は全てこのアルビノ部門に!
22.光体形(横見だけで審査)
光体形のメダカの部門。品種、体色は問わない。ヒレ長があるものなどはヒレ長各部門へ
23.体外光系 二色以下(上見で審査)
黒幹之、紅白体外光、煌などの体外光を持つもの。普通体形のみ。
24.多色体外光系(上見で審査)
三色体外光、花魁など多色で体外光を持つメダカの部門です。普通体形のみ。
25.紅薊・乙姫(上見、横見両方で審査)
ブラックリムタイプの部門。この部門はヒレ長、光体形も含みます。ブラックリムの赤黒のコントラストを競う部門とします。
26.五式(上見、横見両方で審査)
Type-Rを始めとする五式と呼ばれて流通しているメダカの部門。漆黒タイプも含まれます。この部門はヒレ長、光体形も含みます。五式特有のブラックリムの赤黒のコントラスト、姿形を競う部門とします。
27.ダルマ(横見だけで審査)
ダルマ体形のメダカの部門。品種は問わない。この部門はヒレ長個体も全て含みます
28.光ダルマ(横見だけで審査)
光ダルマ体形のメダカの部門。品種は問わない。この部門はヒレ長個体も全て含みます
29.アースアイ系統
テミス、ブルーアイ、プラチナアイ、パールアイ、スモールアイを持つメダカの部門(横見だけで審査)。この部門はヒレ長個体、全ての体形も全て含みます。アースアイを持ったものは全てこの部門に
30.マリアージュ系(ヒレの伸長重視)(横見だけで審査)
マリアージュロングフィン系統の部門。ヒレ光、ヒレの軟条の伸長を主に評価する部門。マリアージュ交配系統は軟条の伸長がわずかでも全てこの部門。レッドクリフ、ミッドナイトフリル、フロマージュもこの部門になり、普通体形、光体形もも含まれます。
31.モルフォ系(亜種表現重視)(横見だけで審査)
ヒレにモルフォ亜種表現を持った部門(横見だけで審査)。この部門はヒレ長個体も全て含みます。普通体形、光体形も含まれます。
32.マリアージュ交配系で他のヒレ長を持ったもの(横見だけで審査)
マリアージュを交配してヒレ光が移行し、さらにリアルロングフィンや松井ヒレ長化したもの。レッドクリフやミッドナイトフリルを交配したものなど、ヒレ光を入れる、あるいは背びれ、しりビレの軟条の伸長を狙った交配系はこちらの部門になります。
33.ニュータイプ(上見、横見両方で審査)
これまでにない変わった表現をメダカの部門。この部門だけは雌雄ペアでの出品とします。一匹だけ変異を見せるものではなく、雌雄が揃ったものとします。