横浜観魚会 平成29年 第一回研究会
今年もらんちゅう当歳魚のシーズンが始まった。
この日、まずは旧会場の用具類を新会場へ移動させるために、早めに旧会場へ集合。
いつもの主要メンバーが早朝から集まり、サクサクと積み込み。
矢作会長の運転する4トン車を先頭に、横浜南部市場へと移動した。
鮮魚の卸売場でもある新会場は水の心配もなく、広々としているため洗面器並べの準備もあっというまである。
この辺全然写真撮らず(^_^;)
まずは恒例の売り立て
らんちゅう、関東東錦と良魚が並ぶ。
やはり複数入札の魚には自然と注目が集まり、ヒートアップしているようだった。
研究会の受付も開始。
らんちゅうの第一回のみは大小の2部門で行われる。
今年は大小で極端な差はなかったか。
まぁ、飛び抜けてデカイのもいたが…
審査開始
大小同時に行われる。
ギャラリーがすごい。
大の部審査
小の部審査
大の部 一位 加藤貞信氏
大の部 二位 安藤 寛氏
小の部 一位 大渕 功氏
小の部 二位 秋元和男氏
その他の入賞魚はこちらで(^^)
http://nichiran.net
魚が上がると洗面器周りには即人だかり
あとはもう魚談義に花が咲く。
祝福の言葉や今年の出来具合、目標など話は尽きない。
昨年の秋以来にお会いする方などもいて、話も盛り上がる。
こうした触れ合いができるのも会に所属する楽しみのひとつであった。
次回の研究会は7月16日、第三日曜日である。