タッパー管理の卵

産卵された卵を回収。それほど数が多くない時はタッパーなどの小型容器に入れていた。

15cmほどの大きさで、春先まではこれでフ化までさせていたのだが、気温が上がってきたら問題も出てきた。

氷の下を泳ぐメダカの稚魚…
などということはありえず。
これは水面に油膜が張ってしまった状態。
室内で管理していたため、室温の上昇や無風での蒸れなどが原因として考えられる。

分かりづらいが、スポイトを入れたところ、膜が白い塊になって浮き、気泡も割れずに油膜下にある。
この状態で仔魚に餌をやろうものなら…

本来、水面上に広がるパウダー状の人工餌料も油膜に乗る形で広がっていかない。
これでは仔魚が餌を食べることはできない上に水質の悪化にもつながる。
水面が油膜に覆われるため、水が動かず、酸素も溶け込めない。このままでは仔魚を死なせてしまうので、すぐに水換えなどの対処をする。
屋外に置いている場合、容器が小さくても油膜が張ることはほとんどない。これは風で水面が動かされていることによる。人が感じるような風でなくても空気は動いている。
屋内でも風通しのよい場所を選んだりと空気の循環を気にしたい。卵の数が多い時には、先に紹介したように、容器にエアーストーンなどを使用して対処するとよい。

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