多肉植物 グリーンネックレスとルビーネックレス

多肉植物の中には、匍匐するようなツル状に生長する種類もある。
 セネシオ属は、幹立ちするものや塊根を持つものなど、バラエティに富び、アフリカ、マダガスカル、インドやメキシコなどの乾燥地帯に幅広く分布する。


特に知られるのが、グリーンネックレスで、緑の鈴とも呼ばれる球形の葉を持ち、つる状に伸びていくので吊り鉢状態で販売されることも多い。

多湿には弱いが、乾燥しすぎると葉がしぼんでしまうので注意する。基本は気温の安定する春や秋に生育する夏型となるが、夏場は半日陰に置くか遮光するとよい。乾燥には強いので、基本的には用土が乾いてから水やりをする。殖やしやすく、伸びた芽や枝を切って挿し木にすると楽しめる。

 もう一種、よく見られるのがルビーネックレスである。

オトンナ属は芋のような塊根を持つタイプや低木状のものが多く、それらは比較的流通量も少なく栽培難易度は高めだが、本種は塊根を持たず、ツルを伸ばすように生長する。

冬の終わりには小さく黄色い花をつける。

グリーンネックレスのようにつり下げるような鉢に植えられて販売されることが多いが、地植えでも這うようにして生育する。

ルビーネックレスは気温の低い時期に生長する冬型だが、真夏以外はある程度生長し続ける。ツルを適度な所で切って挿しておくとグリーンネックレスと同様に殖やせる。寒さには比較的強く、霜や雪が被らないようにすれば屋外で通年栽培できる。


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