ゴーストザリガニ 抱卵
1月21日に交接行動をしたペア
それから約二週間、2月3日に産卵した。
まだかまだかと待ち望んでいたが、水温は17度ほど、アナカリスや人工飼料を与えながら1〜2日おきに水換えしての管理で、交接から約二週間での産卵であった。
腹肢にもっさりと付けられた卵
ぶどうの房のようにぶら下がっている。
メス親は時折揺らすようにして卵に新鮮な水が行くようにしながら、尾を丸め、抱え込むようにして卵を守る。
無事に発生が進めば、やはり二週間ほどでフ化する予定である。