『でこぼこフェスタ』
昨日は、愛知県稲沢市で行われた『でこぼこフェスタ』にお邪魔した。
初めての試みのメダカのイベント、『凸凹めだか凸凹』の彩さんを中心に作り手が集うイベントで、面白そうなので出かけてみたのである。
名古屋文理大学文化フォーラム(旧稲沢市市民会館)の3階で行われたのだが、12時からの販売開始が、お客さんが早くから詰め掛けたため、11時半にはオープン!開始と同時にドドっとメダカ愛好家が会場内に!
皆さん、狙っていたメダカを次々に手にされておられた。
イベントの開始前に、出品魚を何匹か撮影させて頂いた。
こちら、『こっこめだか』さんが出品されておられた“小豆超新星”である。
こちらも『こっこめだか』さんが出品されておられた“三色ラメ”
この二匹も『こっこめだか』さんが出品されておられた“三色ラメ”である。
こちらは『神威ジャパン』さんが出品されておられた“プラチナ牡丹”の名称で販売されていた個体である。ヤフオクなどでも気になっていたメダカだが、『神威ジャパン』さんのこだわりが表れた魅力的なメダカであった。
こちら、『華大めだか』さんが出品されておられた“紅白ラメ”
こちら、『華大めだか』さんが出品されておられた“三色ラメ”、ラメ光沢は少ないが朱赤と墨がしっかりとした魚であった。
この三匹も『華大めだか』さんが出品されておられたメダカで、透明鱗三色である。最近は注目度が非透明鱗三色優先の雰囲気もあるが、透明鱗三色の魅力を表したメダカであった。
こちらは、『猫飯』のフェスタでも出展される、じんじんさんの“三色ラメ”である。
こちらもじんじんさんが出品されておられた“パンダ三色” 透明鱗三色の一型である。
その他、『カメダカの園』の亀山さん、『めだか屋むら松』にも多くの魅力的なメダカがいたのだが、イベントが開始されてしまい、撮影終了(汗)。亀山さんのメダカは2品種ゲットしたので、またいずれこちらで紹介させて頂こうと思っている。
今回の『でこぼこフェスタ』、多くの来場者のメダカを見る目を見ていて、「メダカの人気は凄い!」と素直に感じた。
4時間ほどの滞在時間だったが、出展者の方々のメダカも多数、見ることが出来たし、メダカの人気の高さも実感することが出来た。こういったイベントが各地で開催されるようになれば、もっともっとメダカの魅力を知ってもらえるな!と思った。
午後2時からは『メダカ百華第8号』の最初の取材を開始!その訪問記はまた後日!