セントポーリアという魅力的な鉢花 1

最近、とある方と色々な話をしていて、「花なら、セントポーリアって魅力的ですよ!」という話になった。

自分は、柄にもなくスミレっぽい花が好きで、スミレの仲間ではないのだが、アフリカスミレとも呼ばれるセントポーリアに思いっきりハマっていた時期がある。

高校生から大学、30代まで、相当な数の鉢を持っていたことがある(汗)

今は亡き、グッピー界を牽引された筒井良樹氏の追悼本『グッピーの軌跡』では、筒井氏から1996年当時、自分は“隠れセントポーリアン”とか言われていたことがある(汗)別に隠れていた訳ではないのだが、自慢げに口にする話ではなかったので、おとなしくしていただけ…

でも当時、筒井氏とグッピーだけでなく、セントポーリアを通じての遺伝話しをしていたことは忘れられない。

それから時々、室内では気に入ったセントポーリアを栽培しては止める…を繰り返してきた。もちろん、その間、魚の飼育を止めることはなかったのだが、魚の飼育の時間を取られるということはなく、栽培を始めると魚の飼育と両立できて楽しかったりしていた。

それが、今回、とある人と話をしているうちに、「ミイラ取りがミイラになりそう」な危険性を感じている(汗)

ちょうど、園芸店も春仕様となり、普及品種のセントポーリアが店先に並ぶようになったので、とある人にサプライズで4鉢を送ったのである。

「送る」ということはセントポーリアを買ったということ(汗)同時に2鉢が自室に置いてしまったのである(大汗)

そして、また昨日、2鉢を購入してしまった。普及品種はとても手頃な価格なので、見るとすぐに買ってしまうのである(汗)

セントポーリアの世界では、この普及品種は序の口で、品種数は9000品種以上に及ぶ。改良メダカの世界とは桁違いなのである。

とある人とは、メダカの話をしていたのだが、ここ最近はセントポーリアの話も混ざるようになった(笑)

自分としては、これ以上、ハマらないように注意しながらも、また園芸店通いが復活しそうで怖い(大汗)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


新着書籍情報(書籍注文はこちらから!)

Medaka17outfinish

メダカ百華第17号 4月2日より発送再開予定

¥2,400(税込)
詳細を確認
MEDAKAPF03

Medaka ProFile Vol.003 五式、紅薊、乙姫 ブラックリムを持つメダカ(3月下旬より発送再開予定)

¥1,000(税込)
詳細を確認
COVER1-4Medaka16finish

メダカ百華第16号 9月27日より発送開始

¥2,400(税込)
詳細を確認
1115

期間限定 メダカ百華第11号から第15号 5冊セット

¥10,000(税込)
詳細を確認
IMG_6918

メダカ百華第15号 2023年5月25日頃より再販売開始

¥2,400(税込)
詳細を確認
MEDAKAPF02last

Medaka ProFile Vol.002 ブラックダイヤ&ブラックダイヤ交配系統

¥1,000(税込)
詳細を確認
Medaka14finish

メダカ百華第14号

¥2,400(税込)
詳細を確認
COVER1-4Medaka13finish

メダカ百華第13号(空輸分完売、6月23日より販売再開)

¥2,400(税込)
詳細を確認
MedakaCatalog3

メダカ品種図鑑 III

¥2,400(税込)
詳細を確認