中部本部大会 兼 第106回錦友会品評大会
10月の第1日曜日は浜松 錦友会。
今年は中部本部大会でもある。
台風も前線の影響もなく、久しぶりに天気の心配がなかった。
まぁ、会場が株式会社清水金魚なので、雨でも問題ないのではある。
前回の中部本部大会時は台風で大雨だったな(^_^;)
眩ゆいトロフィーが迎えてくれた
受付も開始
どこの会でも仲間が連れてきた魚は気になるもの。自然と笑い声があがり、話も盛り上がる。
自分にも「魚持ってきてないの?」と何人もの方から声が(^_^;)
ありがたい話だが、使い続けでさすがに疲れてるし、だいたい今日は中部本部大会だし(-_-)
それにしても魚がデカい。当歳を見ても自分のニ歳みたいなサイズのがゴロゴロいた。
当歳は150匹が出陳された。
開会式の後、すぐに集合写真
さすがに中部本部大会、いつものスペースに入りきらずに溢れるようになった。
審査開始
審査場を上から。
点数振り分けされた洗面器を周りから見ることもできるので好評なレイアウトである。
審査はニ歳と当歳から始まる。
ニ歳魚審査
66匹が集まった。
六面審査も終わり、まずはニ歳から展示洗面器に上がっていく。
ニ歳魚 東大関 根木清次氏
ニ歳が終わると親の審査が始まる。
親魚は33匹がエントリー
と、ここで
勝利のガッツポーズ!
なんだけど、この場面、まだ六面前の段階。
予行練習だったかな(^。^)
その甲斐あってか
親魚 東大関 林 万貴氏
こちらがホントのガッツポーズ
おめでとうございました(^^)v
その間にも当歳の審査は続く
さすがに150匹は時間がかかった。
当歳魚 東大関 原 行男氏
そして
西大関 安藤 寛氏
なにかと話題なお方、これで6年連続して錦友会でどれかの部門で大関を獲得されている。
しかも
この日は優等二匹に二等と三匹が役魚。
さすがにホーム、大攻勢をかけられていた。
ちょいと羽目を外し気味ではあったが、おめでとうございました(*´∀`)♪
中部本部大会ということもあり、いつも以上の盛り上がりを見せていた。
知った方々の活躍もあり、楽しく見応えのある日であった。
他役魚の結果はこちらへ
http://nichiran.net/