磯のヤドカリたち

スジエビたち以上か?磯で最もよく目にする生き物というイメージのあるのがヤドカリの仲間である。
サイズの差こそあれ、どの時期に行っても観察することができる。

ホンヤドカリ

よく見かける種。オリーブグリーンの地味めな色合いだが、歩脚の先が白いのが目につく。

ケアシホンヤドカリ

こちらもメジャー種。その名の通りハサミや歩脚に毛が生えているが、最も目につくのは赤い触覚。
この二種が目につく双璧か。

イソヨコバサミ

青い触覚が特徴。ホンヤドカリが左右のハサミの大きさが違うのに対し、本種は同じサイズである。
それなりにいるのだが、よく見てないとホンヤドカリと認識してしまうかも。

これはやや少ないか、ヤマトホンヤドカリ

先の三種に比べると倍近く大きく、紅白の縞模様になった眼柄や触覚、歩脚が目立つ。

今時から春頃までの磯ではこんな姿を観察できる。

小さな貝殻を持ち運んでいる。これは大きな方がオスで、運んでいる貝殻にはメスが入っており、お気に入りのメスをキープしているのである。
しっかりとハサミで挟んでおり、他のオスから守っている。驚かすと殻に入ってしまうが、それでもしっかり離さなかったりする。
観察しがいのあるキャラクターである。

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