早いもので、今日は2025年の大晦日、
2025年もあと8時間ほどで終わり、2026年を迎える。

今年の(株)ピーシーズは本格的なeBook(電子書籍)化への元年となった。

1月にはこれまで欠品していた既刊本を一気にeBook化を進めた。

まだまだeBookには抵抗感がある方が多いのが現状だが、出版社って新たな本を作る時には、印刷代、運賃、送料がかかるので、売れる予想の可能性の高いタイトルだけを選び、例えば1000部は売れないかなぁというタイトルは出版を断念しなければならなかった。それにストックするための倉庫代も全てをeBook化すれば、返還することも出来る。

それがeBookにすることで、印刷代を軽減でき、ページ数も気にせずに制作できるので、(株)ピーシーズの出版姿勢によく合っている。物価高の影響は印刷代、紙代、インク代も例外ではなく、同じ定価で販売するにはページ数や部数を減らさなければならない。それをする必要がないとなれば、様々な本を作れるのである。

(株)ピーシーズのフラッグシップである『熱帯魚・水草3000種図鑑』も分厚い本なので、重版を躊躇していたのであるが、eBookにすることで復刊することができた。

そして、2025年5月に、最後の印刷物、紙媒体となった『メダカ百華第20号』を発刊、6月からは本格的なeBookの制作を開始し始めた。

7月にはeBookに慣れていただくために300円でダウンロードしていただけるAdvance Guideをシリーズ化

8月ににもAGシリーズの第二弾『ドワーフクラブ』を発刊、インドネシアなどの熱帯域に生息する甲長2cm弱でカラフルなカニ類の魅力を一冊にまとめられた。実は多くの種類が輸入されているのだが、深い飼育書がなかった。まずはAGを刊行して、いずれはPro Fileシリーズでも作っていく予定!

そして、9月には完全eBook版で『メダカ百華第20.5号』を刊行できた。従来の印刷物では176ページが最多ページで通常は160ページだった『メダカ百華』を216ページまで増ページ、定価も2400円から1800円に下げることが可能となった。

ダウンロードをして本を見るというところに抵抗感がある方にも是非ともトライしていただきたい。

10月にはAGを先行して刊行していたバルーンモーリーでProFile Exを刊行することが出来た。
バルーンモーリーが本格的に人気が高まるのは来年の春以降のことになりそうだが、国産化がどんどん進むことを期待したい。

そして今月20日、完全eBook版の第二弾、『メダカ百華第21号』を刊行することが出来た。

AGシリーズが好調なので、メダカでもMedaka Advance Guideとして毎月メダカに関するテーマを細分化したシリーズを刊行していく。

2025年、皆様には大変、お世話になりました。

2026年も愛好家の方々に支持いただける内容の本を作って参りますので、宜しくお願いいたします。

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