昨日とは打って変わって、春らしい天気!
観魚会の撮影をなさっておられる一色直裕氏から、「急遽、撮影の仕事が入ってしまったから、観魚会の撮影、よろしく!」と言われていたこともあって、電車に乗って王子駅へ!
観魚会の二歳会は午後二時からなので、午前中はゆっくりとポケモンGO(笑)
で、石川宗家会場に到着したのは午後一時半!
開会前に観魚会の維持会員の方々の会議風景!
この時期は多くのらんちゅう愛好家にとっては産卵、稚魚の選別の真っ最中!二歳会に向けて出品することより、種魚は動かしたくないところはあるだろう。今日は出品魚数は少なかったが、この時期は致し方ないかもしれない。
審査風景である。
そして、今日の一番、東大関となったのは、こちらの高地成弥氏の出品魚!
西大関は大きく作ってこられた秋元和男氏の出品魚であった。
立行司はこちらの高地辰夫氏の出品魚。
取締一、取締二は大渕 功氏の出品魚であった。
審査が終わり、観覧の時間!この時間は魚を見ながら色々な話を出来る時間で、らんちゅう飼育歴の浅い人にとっては先輩方からアドバイスを受けられる時間にもなる。
撮影が終わり、「いよいよ、今年も始まったか!」というのが率直な感想(汗)
これから11月3日、大阪、豊中市にある服部緑地公園ウォーターランドで行われる第62回日本らんちう協会全国大会まで、研究会、各愛好会の品評会、金魚伝承33号の愛好家取材などなど…今年もらんちゅう撮影に勤しむことになるのだろう(苦笑)