明日からまた雪予報が出ているが、ベタ・スプレンデンスは魅力的な熱帯魚である。コップなどで手軽に飼える魚であるが、どうしても気温が低い冬季にはショップで見られる数が減る。
しかし、ガラス瓶やプラスチック製コップを60cm水槽などに整然と並べ、腰水を10cmほどにして、その腰水を保温器具で24℃程度にしておくだけで、猛暑になる夏より飼いやすいのである。
ダブルテール
ダブルテール・グリズルカラー
ハーフムーン
ハーフムーン
ハーフムーン・ダンボ
ハーフムーン
ハーフムーン
プラカット・マルチカラー
プラカット
プラカット
プラカット・マルチカラー
「同じものが二つといない」表現を見せるのがベタ・スプレンデンスの改良品種なのである。一匹入手して、満足したと思っていても、また新たな輸入があると、その中から欲しい個体が見つかってしまうのである。
60cm水槽にプラスチック製の容器を並べると15個ぐらいは余裕で飼えるのである。
こちら、(株)リキジャパンから今月より販売されるようになった、ベタカップである。
一匹ずつベタが入れられ、タイプ別にベタがデザインされたマーク入り!
遊び心満載なのである。
個人的に買うことは(株)リキジャパンは輸入卸なので、難しいが、ショップが仕入れていればこのカップごとベタの生体を持ち帰ることが出来るそうだ。
http://rikijapan.com
春になればもっと飼いやすく気候になるのだが、気に入ったベタを見つけたら、飼い始めることをお勧めする。