幹之メダカは、それまでのメダカに見られなかった背中に青みがかったグアニンの輝きを持つことで大きな注目を浴びた。幹之メダカの体色としては青幹之と白幹之がいたが、当初は他の体色には幹之独特の発光部位が乗らないのではないか? […]
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『ひまわり園』と『上州めだか』の二件にお邪魔し、その夜は栃木県足利市まで移動して宿泊。翌日に栃木県の『めだかの箱庭』を初訪問した。ちょうど足利市の山火事がニュースになっている時であり、前日の朝、館林に着いた際に焦げ臭さ […]
黒みを帯びた体色に、幹之の体外光を持つ姿をしている渋い美しさを感じさせる品種である。 岡山県『静楽庵』のオーロラ幹之を起源とする系統や、愛媛県『極めだか』の口先まで外光の伸びた幹之にピュラブラックを交配して進められた […]
黒幹之の子供たち 体長はまだ1cmに満たないほどであるが、黒っぽい体色や頭の感じなどでそれっぽさを感じさせる。 ただ、体外光はまだまだ 辛うじて背ビレ後ろに光りが見えてきたか?という感じである。 その後、成長して約1.5 […]
この週末土曜日は埼玉県のメダカ屋さん廻り。以前にも各所に同行いただいている三ラメの作り手のぶりんさんの運転で巡らせてもらった。 8月に入ると同時に梅雨明けとなった今年、この日も暑くなることは想像していた。前日の金曜日の昼 […]
白く輝くような姿の幹之メダカ。その輝きが黒い体に乗ればと、作出されたのが黒幹之である。文字通り黒い体に背の輝きが特徴である。岡山県『静楽庵』のオーロラ幹之を起源とする黒幹之や、愛媛県『極めだか』の口先まで外光の伸びた幹之 […]
幹之メダカといえば、白銀に輝く姿がトレードマークであるが、黒っぽい基調色のタイプも知られる。それが黒幹之と呼ばれるメダカである。 黒みを帯びた体色で幹之の背の輝きを持つ姿で、シックな落ち着いた雰囲気を感じさせる。岡山『静 […]
2007年頃から流通するようになった幹之メダカは、それまでの改良メダカには見られなかった青みがかった発光部位を持つことで、大きな注目を浴びた。当初は背ビレ周りにポツンと光る程度で、のちに点光などとも呼ばれるものであった […]
先日、愛知県岡崎市にある『葵めだか』さんに、“カブキ”のバリエーションの撮影にお邪魔させて頂いた。 『葵めだか』の店舗にお邪魔させて頂くのは2015年の春以来、3年ぶりになってしまっていた。その時に、天野雅弘氏が作られ、 […]