岡山県の『静楽庵』が、2023年リリースに向けて改良をが進めている“令和紅白ラメ幹之” “令和オーロララメ幹之”から出た紅白体色の個体を元に進められている。“令和”の特徴であるヒレの朱赤はもちろんだが、体の赤と青いラメの […]
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今年も春の『静楽庵』へお邪魔した。今回のメインとしては、やはり“令和黒ラメ幹之サファイア系”である。2020年にリリースが開始された「令和」シリーズと名付けられたすべてのヒレに朱色が入る“令和遺伝子(RP-3)”は『静 […]
岡山県『静楽庵』を訪問させていただくのは、昨年の10月以来である。この日も、到着してしばらくすると雨が降り始め、ハウスのビニールを雨粒が叩いていた。予報は確かに雨模様ではあった。「なんか雨の時が多いですよね」と言われ、 […]
岡山県『静楽庵』が、オーロラ黄ラメと黒ラメ黄幹之体外光の交配から導き出した“三色幹之”。当初は紅白表現を狙った交配であったが、黒斑が出たことから、その特徴を伸ばされた。 強烈な印象を受ける『静楽庵』の親個体。体外光や […]
岡山県『静楽庵』によって作出されたオーロララメ幹之に部分的に黄色斑が入る品種が、オーロラ黄ラメ幹之である。 黒ラメ幹之に黄色色素を入れることを目標に、黒ラメ幹之と黄幹之の白タイプとを交配することから進められた品種になる […]
黒みを帯びた体色に、幹之の体外光を持つ姿をしている渋い美しさを感じさせる品種である。 岡山県『静楽庵』のオーロラ幹之を起源とする系統や、愛媛県『極めだか』の口先まで外光の伸びた幹之にピュラブラックを交配して進められた […]
岡山県『静楽庵』が2020年に発表した“令和三色ラメ幹之” 『静楽庵』の“三色ラメ幹之”といえば、多くのメダカ愛好家を魅了した人気系統であるが、この“令和三色ラメ幹之”は、それまでの“三色ラメ幹之”とは異なる系統になる。 […]
“三色ラメ幹之”は、岡山県『静楽庵』がリリースした品種で、朱赤、黒、白の体にラメが散らばる美しい姿は多くの愛好家を魅了した。こうした表現は無限とも言える。 たとえ、くっきりとした親のペアを使って子を採ったとしても、その親 […]
“背ビレなし黒ラメ幹之 サファイア系” 岡山県の『静楽庵』が作出した青いラメの輝きが特徴的な品種で、実際に目で見た時に、その輝きに強く惹かれたものであった。 初めて見た”サファイア“ 『静楽庵』にて スタートは“背ビレ […]
コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出され、取材が不可欠な『メダカ百華第9号』、『メダカ百華第10号』の制作が遅れがちだったのだが、当初の「不要不急の外出を控えるように!」という要請に出来るだけ従ってきたのだが、先週末に […]
ラメ幹之が2012年に紹介された。虹色素胞のグアニン層が鱗辺に集まり、キラキラと輝く体を見せるメダカは、高い注目を集め、多くの愛好家が飼育し、他の品種との交配も進められた。青幹之、白幹之に続き、ブラック系の品種との交配で […]
広島・福山から岡山へ移動。短い時間ながらも静楽庵へお邪魔した。 販売店舗の外観には、静楽庵を代表するメダカたちの巨大なプリントが掲げられていた。 小売スペース横の壁にも三色幹之などが飾られており、改めてその姿に目を惹かれ […]
2019年4月27日、岡山で坂出和彦氏、木口秀清氏のメダカ交流会inエヒメの倉敷支部のお二人を取材させて頂いた後、高速道路を飛ばして美作インターへと向かった。 向かう先は、『静楽庵』である。 今更、『静楽庵』についてを語 […]
初日の締めは静楽庵である。このGW中は「第53回めだか狩り」というイベントが行われているのだが、そのお忙しいはずである初日にお邪魔させていただいた。 到着したのは13時過ぎになった。購入する気で訪れる方はやはり早い時間か […]
この個体は、『静楽庵』の琥珀ラメ幹之の初期系統から出た、静岡県浜松市にある『猫飯』が“シャンパンゴールドラメ”という呼称を唱えたラメメダカの一型である。 アップで見ると、体の後半部で背中線に沿った一列が見事なラメ鱗の並び […]
5月3日、総社で行われた『夢中めだか』のオープニングイベントに参加後、在来線に乗って津山駅まで行くつもりであった。それを、午前中に取材させて頂いた、メダカ交流会in 愛媛の坂出和彦さんが、同じメダカ交流会in 愛媛所属の […]