2022年8月27日colのブログ株式会社ピーシーズ リアルロングフィン緑光ラメ“緑光”を世に広めた浜松の『猫飯』では、当然のごとく、“緑光”の進化系も作り続けられている。こちらは“リアルロングフィン緑光ラメ” 背面だけでなく、体側面、さらに顔周りと全身にラメが散らばる姿が印象的であった。“緑光ラ […]
2022年4月6日colのブログ株式会社ピーシーズ “緑光百式”(株)清水金魚の市場へ出品されていた“緑光百式” 文字通り“緑光”と“百式”を交配した系統になる。愛知県のプロブリーダー小野久仁雄氏が作出出品されていたものである。以前から高品質の“百式”を出品されていた小野さんである […]
2021年4月1日colのブログ株式会社ピーシーズ 『凸凹メダカ凸凹』訪問『凸凹めだか凸凹』彩さん宅へ。目的は彩さんの作出した“鋼(はがね)”を見せてもらうことである。 朝、最寄り駅で拾っていただき、彩さんの家に着いて数分、曇り空ではあったのだが、ポツポツと小さな雨粒が… この日の予報では […]
2021年3月7日colのブログ株式会社ピーシーズ 宮本浩克氏の養魚場 訪問 この日も早朝に三色ラメの作り手、植木伸也さんと合流。植木さんの車で向かうは愛知県の宮本浩克さんの養殖場である。 宮本さんはプロのメダカ養殖家で、ご自宅から車で数分の場所に大型のハウスが並ぶ養魚場がある。180角で深さ […]
2021年2月13日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光系 体内の輝き 体内に独特な輝きを持つ全身体内光メダカ。これは自ら発光しているのではなく、体内にあるグアニン層が光を反射することで輝いて見えるものである。 この輝きの範囲は、個体によって様々である。頭の後ろから尾まで文字通り全身に及 […]
2020年8月10日colのブログ株式会社ピーシーズ 埼玉県でメダカ巡りこの週末土曜日は埼玉県のメダカ屋さん廻り。以前にも各所に同行いただいている三ラメの作り手のぶりんさんの運転で巡らせてもらった。 8月に入ると同時に梅雨明けとなった今年、この日も暑くなることは想像していた。前日の金曜日の昼 […]
2020年6月14日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒百式の交配系昨年の秋にお邪魔させていただき、こだわりのメダカを見せていただいた『北本の太郎』さん宅を再訪させていただいた。 初訪問時はこちら 『北本の太郎』本間さん宅訪問 当時から「色ものは苦手なんで。流行りものも仲間に任せてます」 […]
2020年2月7日colのブログ株式会社ピーシーズ 緑光の体内光2017年冬に“新緑光”として紹介され、以降、注目を集めている緑色の色合いを持つメダカ。 “緑光”は、大元は全身体内光と黄幹之との交配から出現したとされ、その累代個体に浜松『猫飯』が白幹之を交配して進めたのが“新緑光”に […]
2020年1月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光 色合いもいろいろ全身体内光とひとくくりにしているが、その特徴である体内のグアニン層の輝きには、色合いのバリエーションも見られる。 比較的、平均的な色合いの姿 やや青みが入るような黄色系の姿を見る機会が多い。 この個体も黄色系の体内光を持 […]
2020年1月5日colのブログ株式会社ピーシーズ 緑光系ヒレ長 上見と横見改良メダカの多くの品種は、上から覗き込むようにして鑑賞するのが主流になっている。実際、その見方で最大限に魅力が発揮されるような特徴を持った品種が多い。ただ、熱帯魚飼育出身だかというわけではないが、水槽で魚を飼うのが身に付 […]
2019年12月4日colのブログ株式会社ピーシーズ 鯖(サバ)メダカ静岡県浜松にある『猫飯』より、緑光系青幹之透明鱗腹黒として発表された“鯖(サバ)” 体内の黒っぽさに青みがかった背の色合いが映える独特な姿をしているメダカである。 その色彩から青魚をイメージさせることからのネーミングだが […]
2019年6月14日colのブログ株式会社ピーシーズ 体内光を白容器で見ると…独特な蛍光色の輝きを体内に持つことが特徴の体内光メダカ。 その特徴は、上から見ることと、黒など色の濃いバックで見ることで、最も美しく見える。同じ個体を白い容器に入れてみると、 あの輝きはどこへやら、まったく別のメダカのよ […]
2018年7月2日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの“緑”という色 2 “緑光”のルーツを訪ねる旅昨日は、今年の梅雨が明け、『メダカ百華 第5号』の残りの取材をするために、朝8時頃に新幹線に乗って、名古屋に向かった。 メダカの“緑”という色 1 メダカの“緑”という色 1 そこでも、今年ブレイクした“緑光(りょっこう […]
2018年5月18日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの“緑”という色 1改良メダカで、“緑色”と称されるメダカは、これまでにいくつかいた。 愛知県岡崎市にある『葵メダカ』さんが、“カブキ”の改良型の一つとして、命名した“碧翡翠カブキ”がその一つで、 今月、見せて頂いた2018年バージョンの“ […]