2022年4月5日colのブログ株式会社ピーシーズ 三色ラメの一系統”紅霞“ 三色ラメの光体形の一タイプで、静岡県の『魁めだか』が作出した系統である。 岡山県美作市にある『静楽庵』がリリースした最初の三色ラメを他の系統を混ぜることなく累代し続けたそうだ。その過程で、3年前に光体形が得られ、体色 […]
2022年4月4日colのブログ株式会社ピーシーズ “銀葥” プラチナのような青みを帯びた輝きに包まれる幹之メダカ。そのグアニンを強く意識されながら、千葉県柏市にある『めだか夢や』の馬場浩司氏が作られているのが“銀箭(ぎんせん)”である。 “銀箭”は、「青色、体外光、ヒレ光、一 […]
2022年3月30日colのブログ株式会社ピーシーズ ”乙姫“を使った交配系統 岡山県在住の岡本秀文さんが、“乙姫”ד天女フレアー”の交配を進め、F7の段階でハウスネーム“風月”と名付けた。現在はF10まで累代が進んでいる。 F2まではヒレも伸びず、光体形によく見られる脊椎骨の曲がりも出ること […]
2021年1月25日colのブログ株式会社ピーシーズ 惹かれた品種 ”紅““紅(くれない)”は、楊貴妃透明鱗の光体形品種になる。 福岡県の小宮正城氏が2008年に楊貴妃透明鱗を固定し、翌年に楊貴妃透明鱗光“紅”として発表された。光体形のメダカは、本来背ビレがあるべき場所にしりビレが位置し、そ […]
2020年3月21日colのブログ株式会社ピーシーズ 光体形メダカの骨ヒカリメダカは、本来背ビレがあるべき場所にしりビレが位置し、その分、背ビレが後ろへ押し出される形で尾ビレの上側に癒合したスタイルをしている。そのプロポーションは光体形と呼ばれる。 尾ビレ全体のサイズが大きくなり、背ビレも […]
2020年1月6日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 光体形のメダカ 1光体形と呼ばれるメダカは、全ての品種で出現する、改良メダカの基本体形の一つである。 この光体形の出現には、Da遺伝子(Double Anal Fin)の存在が関与していることはよく知られている。このDa遺伝子の存在は、名 […]
2019年3月9日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 光体形のメダカを繁殖する。 1. 楊貴妃光×紅(楊貴妃透明鱗光)一月から、室内水槽を使って、思いっきり楊貴妃光×紅(楊貴妃透明鱗光)の採卵をした。 二ヶ月半がたち、ようやく幼魚たちが2cmサイズに達してきた。60リットルの水槽で飼育しているのだが、少々、過密気味で飼育していたので、成 […]