親から独り立ちしたゴーストザリガニの子供 幼い感じだが、姿はしっかりザリガニである。 画像だとサイズがわかりにくいが、1センチには届かないくらい。 金魚藻に乗るとこれくらい。 ここからはひたすら食べて成長していく。 一週 […]
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食欲旺盛な稚ザリガニたち。 人工飼料を与えてみたが、最初からすぐに食べていた。 ザリガニ用の人工飼料を入れると 小粒の仕様だが、稚ザリガニに比べたら体の半分以上ある。 それでも独り占めしようと抱えながら跳ねて離れようとす […]
いよいよ子供たちの動きも活発になり、独立の時期にきたようだ。 稚ザリガニたちの活動範囲もどんどんと広がっていった。 一部はまだメス親の腹肢にぶら下がっているが、前ほどのボリュームにはなっていない。 ぴょんと跳ねて 親から […]
母ザリガニの腹肢にぶら下がった稚ザリガニ もうすっかりザリガニの姿になっており、重たくないのか?というくらいに見える。 やっと親から離れて動く稚ザリガニがちらほらと見えるようになってきた。 まだ大部分は腹肢についたままで […]
親の腹肢についての脱皮も終わったか、子供たちは触角もしっかりしている様子 あとは親から離れていくのをいつかいつかと待ち望む。 するとふと視界の隅で動くもの 1匹の稚ザリガニを見つけた。 まだ親の腹肢には山盛りの子供たち。 […]
なかなかそのシーンに立ち会えてはいないのだが、大きめの個体も無事に脱皮をしている。 10センチほどのオス 右手がほとんど真っ白な個体で、変化するかと期待していたのだが、そこは脱いでも白いままであった。 体はやや赤みが強く […]
相変わらず警戒心バリバリのメス 石を動かし、穴倉を作って収まっている。 2月3日に産卵し、ひと月ほど経ったところで卵の変化は確認していた。 そこからさらに一週間ほど経過し、どうやら孵化したようだ。 ただ、なかなかその姿を […]
2月21日産卵のゴーストザリガニ、3月10日、17日後でいよいよ、稚ザリガニたちが母親の腹肢から離れ、単独生活をする日を迎える初日になったようだ。 まだ数匹が離れている程度だが、明日になれば、また1匹、また1匹と離れてい […]
2月21日に産卵したゴーストザリガニの卵が孵化を始めた。 水温24℃、二週間が経過して孵化し始めた。 途中、撮影用に水槽を移動したため、下方の卵が20粒ほどカビてしまったが、多くの卵が孵化に至ってくれた。 この撮影をした […]
ゴーストザリガニを集中的に飼育しているが、やはり最大の魅力はそのカラーバリエーションだろう。 紅白や赤白青が組み合わさった色合いで、色の入り方は2匹として同じのがいないと言えるぐらいである。 同じ赤でも濃淡の違いがあった […]
ゴーストザリガニと呼ばれる、アメリカザリガニの白化個体、このオリジナルは日本の埼玉県、愛知県などで見つかった野生個体から繁殖されたもので、それがドイツに渡り、そして、タイに血統が渡り、2016年末頃からその美しさから人気 […]
2月3日に産卵した赤系ゴーストザリガニ 少しずつ卵は減ってはいるが、とりあえずは順調か。 死卵などは脱落したり、親が取り除いたりするので、その分は途中で減っていく。 抱卵したメスは警戒心も増し、当然ながらひら前のように歩 […]
今年の1月12日に1.5cmほどだったゴーストザリガニの稚ザリガニたち… それから一ヶ月半、冷凍アカムシ、らんちゅうベビーゴールド、コリドラスやプレコ専用の人工飼料、キョーリン咲ひかりの艶姿などを与えながら、週に1〜2回 […]
昨年末から飼育を始めたゴーストザリガニ!今日も東山は、「ゴーストザリガニ 2匹目抱卵」というブログ記事をアップしていた(汗)。 本を作るために撮影をしていくのだが、やっぱり先に撮られると焦るのである。 もちろん、本にする […]
ゴーストザリガニ、2匹目の抱卵を確認した。 最初に交接したのは1月22日、ほぼひと月経ってからの産卵であった。 数日前から餌食いは落ちていたような印象であった。 岩組みを自分で動かし、下に穴を掘って収まっていた。 警戒心 […]
先日、ココナッツの殻をあてがったゴーストザリガニ 一時期は入っていたものの、ひっくり返したり動かしたり。その後は外に出ている姿ばかりであったので、別の個体と入れ替え。 同じ程度の若い個体。アダルトサイズではこのココナッツ […]
ザリガニの交接は、よほどオスがメスより小さい以外、健康な雌雄が揃っていればうまくいく。 オスがメスを押さえつけるようにするため、ある程度の大きさとパワーが必要になるからである。 ただ、大きさも元気もしっかりしているのに、 […]
ザリガニの性質として隙間など狭い場所に隠れようとする。 オープンなスペースを嫌がるのはわからないでもないのだが、見た目のサイズでは判断できない思ってもいないパワーで物を動かす。 水草なども 食べるでもなく、薙ぎ倒し抜いて […]
ザリガニが伊達にたくさんの脚を持っていないというのがよくわかるのは、餌を食べている時である。 これはプレコ用の人工飼料で、少々大きめ まずは大バサミで抱え込むように押さえ込み、そのまま口へと持っていった。 その後は歩脚と […]
まだ若い青系のゴーストザリガニ 次に脱皮をすればハサミもしっかり大きくなるだろうと期待。 頭胸甲と腹部の間が開いてきた。 脱皮が近いサインである。 よしよしと単独水槽へと移した。 慣れていないためか、しばらくはうろうろと […]
ザリガニの撮影をする際、バックに緑色を入れたくてアナカリスを植えている。 見た目良くなるのだが、ザリガニにとっても良いものである。 ザリガニは雑食性でさまざまなものを食べるのだが、このアナカリスも大好物である。 ふと気づ […]
1月21日に交接行動をしたペア それから約二週間、2月3日に産卵した。 まだかまだかと待ち望んでいたが、水温は17度ほど、アナカリスや人工飼料を与えながら1〜2日おきに水換えしての管理で、交接から約二週間での産卵であった […]
今朝、水槽を見ると、「あれ?脱皮するな!」と思う個体を見つけた。 頭胸甲と腹部の間が膨れているというか、気持ち離れているのがお判りになるだろうか? 頭胸甲も気持ちだが上方にズレてき始めている。 このまま待っていれば100 […]
赤系ばかりであったので青系をお迎えしたのだが… メスは手のひらを超えるような大きなサイズ。 オスもそこそこの大きいのだが、ふた回りくらい違う。一緒にしてみるもメスのパワーに圧倒されてしまっていた。 仕切り直しをさせるうち […]
2センチほどからスタートしたゴーストザリガニの稚エビたち。 最初はなんの色みも模様もない姿 個別に飼育して、変化の具合を観察しよう… としている。 ザリガニたちは脱皮をして成長していく。 上と同じ個体、脱皮間近の姿 脱皮 […]
次に欲しいのは抱卵、そして親子の姿である。 そのためにはメスに卵を産んでもらうしかない。 ということで、次々にペアリングをさせる。 個別に飼っておき、ペア用の水槽へ移動してお見合い。 青の発色は少ない白勝ちなオスはやる気 […]
10匹ほどを個別に飼育しているゴーストザリガニの稚ザリガニたち サイズとしては2〜3cm弱程度のまだまだ幼い個体たち もちろん、またそれらしい色彩は見えていない。 一番多いタイプ 全体的に薄っすらとオレンジ色がかっている […]
甲殻類であるザリガニは、脱皮をして成長する。 硬い殻で覆われた体を持つザリガニは、他の殻を持たない生き物のように毎日少しずつ育って大きくなるものではない。 古い殻からカルシウム分を一旦、胃石という形に集め、殻を脱ぎ捨てる […]
普段は1匹ずつ個別に飼育しているザリガニたち。 狙った2匹をペアにして同じ水槽へ入れ、交尾させる。その合わせるタイミングの目安としてよく言われるのがセメント腺である。 メスの尾扇に白く結晶状に現れている。 これは腹脚の基 […]
昨年末からcolと共に撮影を始めたゴーストザリガニ、アメリカザリガニの白化部分を持った系統で、どの部分が白化しているか?は個体差があり、各人で好みの個体に出会えるところも魅力である。 交尾に関してはcolが先にブログアッ […]
ゴーストザリガニをペアリングさせてみた。 オス個体 かなり白化が進んでいるが、胸部に青が入るベタで言えば赤白青のタイフラッグ(タイの国旗)カラーのタイプ。 メス個体 赤は爪先くらいだが、青白の鮮やかな個体。 野外のアメリ […]
ゴーストザリガニの稚ザリガニ サイズはまだ2センチほど。まん丸の黒い眼が可愛らしい。 活発に動き回り、四六時中食べている印象だ。 アナカリスの上にちょこんと乗る が、乗ってるだけでなく草をついばんでいる。 こちらは人工餌 […]
昨年末より、飼い始めたタイから輸入されて再び注目されるようになったゴーストザリガニ 今日は、2ペアを組んでみた。 上がオスで、下がメスのAペアと呼ぶことにしたペアである。 こちらも上がオスで、下がメスのBペアと呼ぶことに […]