2018年2月26日colのブログ株式会社ピーシーズ 磯のスジエビたちめぼしい獲物が少ない磯でも、エビの仲間は必ずと言っていいくらい見られるポピュラーな生き物である。 その中でも特にメジャーなのがイソスジエビ 透き通ったガラス細工のような体に茶褐色の筋がたくさんはいる。脚や尾扇に入る黄色の […]
2018年2月23日colのブログ株式会社ピーシーズ ヨツハモガニ磯の潮溜まりには、擬態するカニの仲間がいる。 そのうちの一種がヨツハモガニである。 石灰藻が付いた岩にいるだけで見分けづらい姿をしてはいるのだが、頭部などに引っ掛けるための細かな棘を持ち、そこに自分で海藻を付けて、周りに […]
2018年2月21日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニ 2匹目抱卵ゴーストザリガニ、2匹目の抱卵を確認した。 最初に交接したのは1月22日、ほぼひと月経ってからの産卵であった。 数日前から餌食いは落ちていたような印象であった。 岩組みを自分で動かし、下に穴を掘って収まっていた。 警戒心 […]
2018年2月19日colのブログ株式会社ピーシーズ 磯でイカに会う潮の引いた磯をライトで照らしていると、なにか小振りな塊が横切る。 よく海藻の切れ端などが漂っており、紛らわしい思いをするのだが ミミイカであった。 脚を伸ばしても10センチにも満たない小型のイカで、丸い体にダンボの耳のよ […]
2018年2月18日colのブログ株式会社ピーシーズ ザリガニと隠れ家2先日、ココナッツの殻をあてがったゴーストザリガニ 一時期は入っていたものの、ひっくり返したり動かしたり。その後は外に出ている姿ばかりであったので、別の個体と入れ替え。 同じ程度の若い個体。アダルトサイズではこのココナッツ […]
2018年2月16日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニ 交接ならずザリガニの交接は、よほどオスがメスより小さい以外、健康な雌雄が揃っていればうまくいく。 オスがメスを押さえつけるようにするため、ある程度の大きさとパワーが必要になるからである。 ただ、大きさも元気もしっかりしているのに、 […]
2018年2月14日colのブログ株式会社ピーシーズ ザリガニと隠れ家ザリガニの性質として隙間など狭い場所に隠れようとする。 オープンなスペースを嫌がるのはわからないでもないのだが、見た目のサイズでは判断できない思ってもいないパワーで物を動かす。 水草なども 食べるでもなく、薙ぎ倒し抜いて […]
2018年2月12日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニ 食べるザリガニが伊達にたくさんの脚を持っていないというのがよくわかるのは、餌を食べている時である。 これはプレコ用の人工飼料で、少々大きめ まずは大バサミで抱え込むように押さえ込み、そのまま口へと持っていった。 その後は歩脚と […]
2018年2月9日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニ 脱皮…なのにまだ若い青系のゴーストザリガニ 次に脱皮をすればハサミもしっかり大きくなるだろうと期待。 頭胸甲と腹部の間が開いてきた。 脱皮が近いサインである。 よしよしと単独水槽へと移した。 慣れていないためか、しばらくはうろうろと […]
2018年2月7日colのブログ株式会社ピーシーズ ザリガニとアナカリスザリガニの撮影をする際、バックに緑色を入れたくてアナカリスを植えている。 見た目良くなるのだが、ザリガニにとっても良いものである。 ザリガニは雑食性でさまざまなものを食べるのだが、このアナカリスも大好物である。 ふと気づ […]
2018年2月5日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニ 抱卵1月21日に交接行動をしたペア それから約二週間、2月3日に産卵した。 まだかまだかと待ち望んでいたが、水温は17度ほど、アナカリスや人工飼料を与えながら1〜2日おきに水換えしての管理で、交接から約二週間での産卵であった […]
2018年2月2日colのブログ株式会社ピーシーズ 体内光メダカ体外光ややこしい呼び名になってしまうが、体内光メダカの表現のひとつである。 体内光メダカは、体の中にあるグアニン層の輝きが独特な美しさを見せる品種である。 蛍光グリーンから黄色がかったもの、オレンジなど様々な色みを見せるが、こ […]
2018年1月30日colのブログ株式会社ピーシーズ 磯でタコに会う潮の引いた磯を歩いていると、ふと目が合う。 石の下に潜むのは? 若いマダコ 石をそっとどけてみると おなじみの姿が現れる。 擬態の名手であり、見ていると即座に体色を変化させ周りに溶け込んでいく。 愛嬌者であるが、飼育の際 […]
2018年1月29日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニ 大型メスと交接赤系ばかりであったので青系をお迎えしたのだが… メスは手のひらを超えるような大きなサイズ。 オスもそこそこの大きいのだが、ふた回りくらい違う。一緒にしてみるもメスのパワーに圧倒されてしまっていた。 仕切り直しをさせるうち […]
2018年1月26日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニの成長22センチほどからスタートしたゴーストザリガニの稚エビたち。 最初はなんの色みも模様もない姿 個別に飼育して、変化の具合を観察しよう… としている。 ザリガニたちは脱皮をして成長していく。 上と同じ個体、脱皮間近の姿 脱皮 […]
2018年1月24日colのブログ株式会社ピーシーズ ダルマメダカ普通体形のメダカに比べ、脊椎骨が短いためにコロコロとした丸い体形になっているダルマメダカ。 可愛らしい姿で人気の品種である。 他のメダカ同様にさまざまな体色の品種があり、普通種同様に楽しめる。 やはり、オスメスが揃えば殖 […]
2018年1月22日colのブログ株式会社ピーシーズ ゴーストザリガニ 交接また交接次に欲しいのは抱卵、そして親子の姿である。 そのためにはメスに卵を産んでもらうしかない。 ということで、次々にペアリングをさせる。 個別に飼っておき、ペア用の水槽へ移動してお見合い。 青の発色は少ない白勝ちなオスはやる気 […]
2018年1月19日colのブログ株式会社ピーシーズ ザリガニの呼吸ふと見るとザリガニが横たわっているということがある。 「え?死んじゃった⁈」と驚いた思いを飼い始めた頃に感じた人も多いだろう。 しかし、覗き込むと姿勢を戻し、普通に動いていくだろう。 これはザリガニが呼吸をしているのであ […]