2019年1月18日colのブログ株式会社ピーシーズ 楊貴妃透明鱗ヒカリ“紅”透明鱗を持ったメダカが改良メダカの世界で知られるようになったのは、2006年のことで、その透明鱗性を楊貴妃メダカに交配し、2008年に固定されたのが、福岡県の小宮正城氏である。 楊貴妃透明鱗ヒカリ“紅”は、2009年、小 […]
2019年1月16日colのブログ株式会社ピーシーズ 楊貴妃ヒカリ体形“東天光”ヒカリ体形の品種として一般的に広く知られるようになったメダカは、楊貴妃メダカのヒカリ体形である“東天光”になる。広島『めだかの館』で楊貴妃メダカが2004年に発表され、その一年後に楊貴妃ヒカリメダカが発表された。改良メダ […]
2019年1月14日colのブログ株式会社ピーシーズ アメフラシとタツナミガイ潮目の具合などで、磯に生き物の姿が少ない時でも、高確率で出会うことができるのがウミウシの仲間。その中でも特に見かけるのが磯の大型種のツートップである。 アメフラシ 磯の定番とも言える種で、30cmを超える大型種。黒褐色か […]
2019年1月12日colのブログ株式会社ピーシーズ 磯のヤドカリたち潮だまりの定番種とも言えるヤドカリの仲間。その中でも特にポピュラーなのが、ホンヤドカリとケアシホンヤドカリである。 ホンヤドカリ ダークグリーンの地味めな体色で、触覚が黒の中に白が破線状に入ることや、歩脚の先端が白いこと […]
2019年1月10日colのブログ株式会社ピーシーズ 多肉植物 セダムと外で出会う多肉植物であるセダムの仲間は、アフリカからヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界中に分布している。多肉植物の中でも、特に入門種とも言える存在で、強健な種類が数多く知られる。幹立ちするものから匍匐して地表を覆うように生育する […]
2019年1月8日colのブログ株式会社ピーシーズ 深海とマリンブルー改良メダカを鑑賞する際には、濃い色の容器、特に黒容器を用いることが一般的になっている。これはメダカが周りの環境に合わせて体色を変える保護色機能を持っていることに関係している。人気の三色メダカや多くのブラック系品種、体色の […]
2019年1月6日colのブログ株式会社ピーシーズ 磯観察の敵は風冬の磯での観察はいろいろな生き物と出会うことができる。気温も10度を下回るようにもなったが、海水温はまだそれほど下がってはおらず、手を入れても痺れるような感じではない。 ただ、風が吹いていると話は変わってくる。濡れた手が […]
2019年1月4日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒幹之 2007年頃から流通するようになった幹之メダカは、それまでの改良メダカには見られなかった青みがかった発光部位を持つことで、大きな注目を浴びた。当初は背ビレ周りにポツンと光る程度で、のちに点光などとも呼ばれるものであった […]
2019年1月2日colのブログ株式会社ピーシーズ 女雛“女雛”は、その呼び名と、柿色と表される明るいオレンジの色合いを持ち、発表当初から注目度の高い品種で、メダカ交流会inエヒメの垂水政治会長によって作出された。 作出過程では、ラメを持つ個体も得られ、そのラメを増やす方向で […]
2018年12月31日colのブログ株式会社ピーシーズ 冬磯のキャラクター大潮の夜に出かけた磯で出会った様々なキャラクターたち。 スズメダイの仲間オヤビッチャ 縞模様が目立つ姿で、忙しなく泳ぐ小型種。夜の磯では岩の下の隙間などで眠っている。 ちょっと変わった名前ではある。由来には諸説あり、東北 […]
2018年12月26日colのブログ株式会社ピーシーズ 多肉植物 パキフィツムの開花パキフィツムは、属名の由来になっている厚みのある葉が特徴だが、その葉姿はバラエティに富む。基本は卵を横にして潰したような形の星美人であるが、それを元にした園芸品種が多く作られている。それらに○○美人という呼称がつけられ、 […]
2018年12月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 多肉植物 子株吹くセンペルヴィヴム 原種から改良品種まで、数多くのバリエーションが知られるセンペルヴィヴム。 原産地は涼しく乾燥したヨーロッパの山岳地帯になる。そのため、耐寒性が非常に強く、雪に埋もれても平気であった。その分、日本の夏のような暑さや蒸れる […]
2018年12月22日colのブログ株式会社ピーシーズ 冬の夜磯へ大潮ということもあり、今冬初の夜磯へ出かけた。 ラッキーなことに、前日までに比べると風もなく、体感温度もひどく寒いということはない。準備し始めは上着を着たままウェーダーを履き出したものだが、上着を脱いで正解。しばらくウロ […]
2018年12月20日colのブログ株式会社ピーシーズ 多肉植物 月兎耳を葉挿し多肉植物の仲間であるカランコエ属の月兎耳 朝陽を浴びて青白いような独特の色合いを見せる。葉の表面は細かな毛で覆われて、手触りも心地よい。 なのだが、生長に連れて伸びていくのだが、頭頂部付近が葉も多くこんもりとなり、頭でっ […]
2018年12月14日colのブログ株式会社ピーシーズ 幹之の顔この夏生まれの幹之メダカ。 少々小ぶりではあるが、そこそこ見られる姿にはなったか。 が、なにか引っかかるものを感じる。 こちらは以前に撮った販売されていた幹之 しっかりとした産卵サイズの個体であった。 これらを見比べると […]
2018年11月29日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカ 室内で餌やりたまに昼間は暖かくなるものの、朝方の気温は10度を切るようになった。当然、水温も朝には一桁台になっており、メダカの活性も落ちている。昼近くになれば陽もあたり、水温が上がって餌を食べだすが、その頃にはもう出かけてしまってい […]
2018年11月26日colのブログ株式会社ピーシーズ メセン花盛り肌寒い陽気になった中、カラフルな花を咲かせる多肉植物。“メセン”と呼ばれる仲間は、独特な葉姿をしており、一見、ただの塊のような、まるで植物に見えないような姿をしているが、大きな花をつけて楽しませてくれる。 南アフリカに分 […]
2018年11月23日colのブログ株式会社ピーシーズ イヌタヌキモ その後9月の終わりに持ち帰ってきたイヌタヌキモ 野外で採取した直後は、捕虫嚢が真っ黒になっていることが多い。これは生息地の水中にいる様々な微生物を捕らえているものである。 持ち帰った株はメダカのいる青水の容器に入れていたのだが […]