2020年4月9日colのブログ株式会社ピーシーズ ヒレ長同士の交配メダカ“バタフライ”各ヒレが伸張し、特に尾ビレが扇状に伸張するのが特徴の“松井ヒレ長”、各ヒレの軟条が伸張し、櫛のようなヒレになる“スワロー(風雅)”、これら2タイプのヒレの伸張するメダカを交配して、さらに光体形にまとめるように作出されたの […]
2020年4月6日colのブログ株式会社ピーシーズ 『桃ちゃんめだか』訪問こちらは埼玉県の『桃ちゃんめだか』のハウス内 大型のジャンボプラ舟がずらりと並ぶ圧倒的な光景が広がる。 屋号だけ聞くと、小売店のようなイメージを感じるが、こちらは小売業ではなく、卸をメインとしたメダカ生産業をされている。 […]
2020年3月31日colのブログ株式会社ピーシーズ “鯖の極み”を収穫育ってきた“鯖(さば)の極み”の子供たちを収穫 上見の画像にすると大きさがわかりづらくなるのだが、平均サイズは10mmほど。抜けている個体で15mm、5mm程度のは育ち損ねだろうか。フ化してからおおよそ一月半ほど、気温も […]
2020年3月27日colのブログ株式会社ピーシーズ スワローメダカを水槽でもうひとつのヒレの伸張する品種、ハウスネーム“風雅”が知られるタイプ。熱帯魚のグッピーなどと同じような表現になることから、“スワロー”メダカとも呼ばれる。 “松井ヒレ長”タイプがヒレ全体が伸びる姿なのに対し、“スワロー” […]
2020年3月24日colのブログ株式会社ピーシーズ 横見をお勧め ヒレ長幹之長く伸びたヒレを持つメダカには、“松井ヒレ長”と“風雅”、それらの交配型、背ビレとしりビレの条が伸びるロングフィンなどが知られる。 こちらは“松井ヒレ長”タイプの幹之 尾ビレが扇状に大きく広がるようになるのが特徴で、背ビ […]
2020年3月21日colのブログ株式会社ピーシーズ 光体形メダカの骨ヒカリメダカは、本来背ビレがあるべき場所にしりビレが位置し、その分、背ビレが後ろへ押し出される形で尾ビレの上側に癒合したスタイルをしている。そのプロポーションは光体形と呼ばれる。 尾ビレ全体のサイズが大きくなり、背ビレも […]
2020年3月17日colのブログ株式会社ピーシーズ 涼しげな青さの“マリンブルー”兵庫県の長岡龍聖氏の作出した“マリンブルー” 青幹之スーパー光の中から、通常の青幹之メダカより全体が明るい体色をした個体を見つけられた長岡氏が、その一匹に白幹之メダカを交配し、作り上げられた。最初に発見された1匹がすでに […]
2020年3月13日colのブログ株式会社ピーシーズ 楽しみの多い“灯”徳島『阿波めだかの里』の森口氏が作出された“灯(あかり)” 緑色がかった幹之メダカにクリアブラウンを交配することで作出された品種で、黄色を持つ幹之として2014年に発表されて以来、注目度の高い品種となっている。独特な黄色 […]
2020年3月11日colのブログ株式会社ピーシーズ “東の達人“” 高草木二三男氏の飼育場へ!先の週末は群馬県へ。 お伺いさせて頂いたのは高草木二三男さん宅である。地元、桐生地区を中心にメダカの普及に務めてこられた高草木さんは、メダカ飼育歴28年になる大ベテランで、ピュラブラックなどスモールアイの作り手としても知 […]
2020年3月7日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒だけど派手な黒ラメ幹之ラメ幹之が2012年に紹介された。虹色素胞のグアニン層が鱗辺に集まり、キラキラと輝く体を見せるメダカは、高い注目を集め、多くの愛好家が飼育し、他の品種との交配も進められた。青幹之、白幹之に続き、ブラック系の品種との交配で […]
2020年3月4日colのブログ株式会社ピーシーズ 黒幹之のバラエティ幹之メダカといえば、白銀に輝く姿がトレードマークであるが、黒っぽい基調色のタイプも知られる。それが黒幹之と呼ばれるメダカである。 黒みを帯びた体色で幹之の背の輝きを持つ姿で、シックな落ち着いた雰囲気を感じさせる。岡山『静 […]
2020年2月29日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光の黒み全身体内光メダカは、ギラギラとした金属のような光沢を見せる。 体内にあるグアニン層の反射光によるもので、このグアニン層は体内に薄い層のようになっているようで、横から見てもその輝きは確認できない。体色にも色味がないため、よ […]
2020年2月25日colのブログ株式会社ピーシーズ 体内に散らばる体内光の表現体の中にグアニン層の輝きを持つ体内光メダカ。その中でも頭の後ろから尾にかけて輝きを見せるタイプを全身体内光と呼ぶ。さらに“百式”と呼ばれる一型は、その体内光が途切れ途切れに入る飛び白状になることが特徴として挙げられている […]
2020年2月20日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光と体内光の交配系全身体内光と体内光の交配系を最初に見たのは、埼玉『行田淡水魚』であった。 体内光は体後半部が蛍光色に輝き、前半部には輝きがないことから、全身体内光を交配し、体内の輝きを広げようとする目的であった。 体後半部のグアニン層の […]
2020年2月16日colのブログ株式会社ピーシーズ 体内光の体外光付き体内の内臓部分よりも後ろが蛍光色に光る特徴を持つ体内光メダカ。 体内光メダカの中には、幹之由来の背中の輝きを見せる個体もいるが、幹之の場合は、その輝きをどんどんと増す方向へと改良が進められたが、体内光メダカの場合、その輝 […]
2020年2月13日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光 光り方三態体内にグアニン層の輝きを持つ全身体内光メダカ しっかりと選抜されていれば、頭の後ろから尾の付け根まで、まさに全身が光り輝くような姿に仕上げられる。 ただし、この表現も全身体内光の表現のひとつで、部分的に光っていたり、体外 […]
2020年2月10日colのブログ株式会社ピーシーズ 全身体内光からの百式そのネーミングからも人気の高い“百式” 体内のグアニン層による独特な輝きを見せる全身体内光メダカの一系統になる。 愛媛県『めだかのビーンズ』によって命名紹介され、当初の条件として 1.体内光(透明鱗により体内光に飛白の現 […]
2020年2月7日colのブログ株式会社ピーシーズ 緑光の体内光2017年冬に“新緑光”として紹介され、以降、注目を集めている緑色の色合いを持つメダカ。 “緑光”は、大元は全身体内光と黄幹之との交配から出現したとされ、その累代個体に浜松『猫飯』が白幹之を交配して進めたのが“新緑光”に […]