2018年6月24日colのブログ株式会社ピーシーズ ホテイアオイぷかぷかと浮かんでいる姿から浮き草のようだが、膨らんだ葉柄が浮き袋の役割を果たしているため浮いており、ミズアオイ科の水草になる。 膨らんだ形から七福神の布袋様をイメージし、ホテイアオイとも呼ばれ、花の形からウォーターヒヤ […]
2018年6月24日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 8今年の梅雨はしっかりと雨が降る、本格的な梅雨になっている。 太陽光が射す日が少なく、メダカの産卵がなかなか活発になりにくい季節で、また孵化までの日数も長くなってしまう。 先週の日曜日に産卵用のモップから採取した幹之メダカ […]
2018年6月23日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 7 “あけぼの”の仔魚に培養したゾウリムシを与える。昨日、まとまって孵化してきた“あけぼの”の仔魚たち!予定より多数が孵化してきたので、ここがチャンスと水槽に入れての撮影をすることにした。 孵化してから何の餌も与えなかったのだが、孵化当日は卵嚢に蓄えられた栄養分を摂取でき […]
2018年6月22日colのブログ株式会社ピーシーズ 浮き草 2さて、まずは訂正から。 前回、サンショウモとして紹介したコレ サンショウモでないことがわかりました。確認不足で申し訳ございませんでしたm(_ _)m オオサンショウモが環境や栄養状態によって、サンショウモのように葉が開き […]
2018年6月21日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 6 “あけぼの”の孵化直後の仔魚今年も本格的な梅雨になり、曇天のグズついた天気の日が続く。雨が降り、日照が減っていれば、それだけ水温も上がらないのであるが、雨が上がり、湿度が高い蒸し蒸しとした陽気になった時は注意が必要である。 今朝もベランダに置いてあ […]
2018年6月19日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 5 幹之スーパー光を繁殖させる。横浜は曇天だが、久々に太陽光が射す梅雨の中休みという気候!金曜日までは雨は降るものの、気温は少し上がってくる予報である。 この時期は屋外のメダカたちがもっと活発に産卵してくれる時期なのだが、先日、雨天で気温が下がった日を […]
2018年6月19日colのブログ株式会社ピーシーズ 横浜観魚会 平成30年 第1回研究会「今年も始まりましたねー」といった挨拶を何度もしたこの日曜、今年初の研究会が行われ、今シーズンの幕開けといった雰囲気に包まれた。 横浜観魚会のイベントとしては、3月に行われた二歳会が今年初の催しとなるのだが、やはり花形の […]
2018年6月17日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 4 成長してきた稚魚たち今年の春から初夏はなかなか夜間の気温が安定せず、メダカたちの稚魚の育成は、屋外より室内の方が良好という現象を起こしている。 長雨になると、屋根がなければ、水温が上がらず、さらに冷たい雨水が入ってしまう状態だと、稚魚は順調 […]
2018年6月17日colのブログ株式会社ピーシーズ 浮き草観賞魚店や最近では大型の園芸店でも入手できる浮き草サルビニア オオサンショウモの名前でも知られる。 ひとつの葉が3~4cmほどになり、浮き草の中では比較的大型になる。 二つ折りにしたような葉が連なるようにして殖えていく。 […]
2018年6月11日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカの天敵屋外でメダカを飼育していると、蚊がきてボウフラが湧いたり、場所によってはミジンコなどがため水容器で発生することもある。これらはメダカにとってよい餌になるので、ある意味歓迎してもいいのではあるが、やっかいな訪問者もいる。 […]
2018年6月8日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 3 ブラインシュリンプメダカの稚仔魚を育て上げる。これは、メダカ飼育者にとっての永遠のテーマである。 観賞魚の飼育に「これでいい!」というゴールはなく、去年より今年、今年より来年、各飼育者が経験を積みながら、良いものは取り入れていきながら、少 […]
2018年6月8日colのブログ株式会社ピーシーズ カクレクマノミの品種淡水性の熱帯魚に比べると、自然から採集してくるのがほとんどであった海水魚であるが、最近では養殖された自然を知らない魚もだいぶ流通するようになってきた。 その中でも特にバリエーションが豊富なのがクマノミの仲間であるが、クマ […]
2018年6月7日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 2 ゾウリムシ日本は国土の半分以上が梅雨入りしたが、メダカたちの産卵は盛期!気温が高ければ、次々と卵が孵化し、稚魚たちが泳ぎ始める時期である。 メダカの稚魚を見ると、誰でも、可愛がって、餌を与えたくなるものだが、メダカの稚魚を育てる事 […]
2018年6月5日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ メダカの卵、稚仔魚 1久々にメダカ関連の撮影をした! と言っても、メダカの成魚の撮影ではなく、肉眼レベルではなかなか明確に見えないものをcolと共に撮っていくことにした。
2018年6月4日colのブログ株式会社ピーシーズ メダカフ化仔魚昼間の気温も十分に高くなり、メダカの卵は次々とフ化していく。 残っていた発眼卵も、部分的な水換えをすることで刺激を受け、卵を破って泳ぎだしていった。 この水換え、フ化への刺激になるのだが、汚れに対する意味合いも含んでいる […]
2018年5月31日スタッフブログ株式会社ピーシーズ メダカ発眼卵産卵されたメダカの卵がフ化するまでは、積算温度が必要になる。目安としては水温✖️日数=250、ここ最近のような気温25℃だと約10日でフ化する。 ただし、あくまで目安であり、昼間の日当たりで水温が上がれば早まったり、冷え […]
2018年5月27日colのブログ株式会社ピーシーズ 楊貴妃透明鱗ヒカリ『紅』、『篤姫』といった品種名が知られる楊貴妃透明鱗のヒカリ体形品種。発表されてから10年になる品種だが、今でも変わらぬ人気の高さを持つ。 透明鱗と言えば、エラが赤く透けて見えることが知られているが、今回の個体たちはどれ […]
2018年5月25日fmborussiaのブログ株式会社ピーシーズ 『メダカ百華第5号』 いよいよ編集開始!『メダカ百華第5号』の表紙の背景画像を決定!この小川は天然のメダカが群泳していた場所である。 改良メダカ専門の本書としては、天然メダカは主役外なのだが、やはりこういった雰囲気のある場所はメダカに似合うのである。 ここに人 […]