第4回鑑賞メダカ品評会、尾張優魚会の三氏、西武本部長宅、でラストが第99回錦蘭会品評大会の二日間

この週末はらんちゅうにメダカにと、データ量3.2GBを撮ったの撮影旅行となった。

まずは、新横浜から名古屋へ向かい、そこから地下鉄に乗って、庄内緑地公園駅へ!

9月30日、10月1日の土日で行われていた、日本メダカ協同組合主催の『第四回鑑賞メダカ品評会』を見学させていただくためである。

http://nihonmedakakumiai.web.fc2.com/99_blank007022.html

『鑑賞メダカ品評会』へお邪魔するのは初めてのこと、その会場風景である。出品点数は250余、良いメダカが目についたが、照明にもう少し工夫があれば、もっとメダカの美しさを引き立てることが出来たのではないか?と感じた。

入賞魚については日本メダカ協同組合のホームページをご覧いただくことにして、自分がちょっと撮影したくなったメダカが数点いた。

こちらは田中敬士氏出品の“黒豆”。良い体形、そして、十分な黒さ、良いメダカであった。

“ブラックタイガー”の呼称で出品されていた矢治 徹氏の出品個体。透明鱗でありながら、黒色素胞が全身に不連続に入る、面白い表現のメダカであった。

こちらは、 長屋拓実さん出品の“黒百式” ほどよく体外光が出た、全身体内光の黒ベースの個体。もう少しボリュームを出していたら、もっと注目されたのではないかと個人的には感じた。

業者部門の出品魚では、この“来光丹頂”が自分の最も好みのメダカであった。日本改良めだか研究所の出品魚で、透明鱗性のブラックリムの血統も入っているであろう、面白く、美しいメダカであった。

一時間ほど『第四回鑑賞メダカ品評会』お邪魔した後、同じ、そして名鉄に乗って、犬山駅へと向かった。ここからは『金魚伝承第33号』の仕事である。

まずは、尾張優魚会の伊藤孝広氏の飼育場へ!

昨年の尾張優魚会&中部本部大会で、当歳魚大の部で東大関を獲得!取材時はエラ病明けの個体がいたのだが、なるべく多くの個体を撮影させていただいた。

次が、岡山錦鱗会の品評大会でもお会いした、渡辺 敦氏の飼育場へ!

元々、ニオイガメ、ドロガメのブリーダー歴をお持ちの渡辺さん、気合の入った当歳魚をお持ちであった。

最後は、高津晴彦さんの飼育場へ!ホームの尾張優魚会、蒲郡錦友会、浜松愛魚会などで活躍されておられる愛魚家の方である。良い親魚をお持ちで、11月3日には第62回全国大会で、高津さんの魚を見られることだろう。

高津さんに多治見の駅まで送っていただき、一路、大阪へ!

新大阪から2駅の江坂駅周辺のホテルに泊まり、錦蘭会の大会の準備を整えて、就寝!

その前に西賀西部本部長がちょっと気になる当歳魚をお持ちだったので、見せていただいてから、会場入りする予定であった。

すると…

朝の3時前にLINEが!(汗)

「どこに泊まっていますか?迎えに行きますよ!」と西賀さんからのLINE(大汗)

まだ、寝てそんなに時間が経っていないし、暗いよ〜と思いつつ、「朝の6時20分で!」と返信したものの、その後、寝られなくなってしまった(苦笑)

西賀さんの飼育場である。素晴らしい当歳魚をお見せ頂いてしまった!(汗)

第62回全国大会に出陳予定だそうで、皆さん、その魚に驚かれるに違いない!?

 

そして、第99回錦蘭会の大会へ!

まずは記念集合写真から!

前にも書いたが、自分が錦蘭会に伺うようになってから、20回目の大会となった。

観覧風景である。

こちらも観覧風景!

観覧風景!西賀西部本部長に藤原博文、野口隆朗氏など!見ている魚は…

当歳魚大の部で立行司となった西賀さんの小窓の素赤の1匹であった。見せて頂いた魚とは違う魚であっさりと優等賞を獲られていた。

親魚 東大関 宮本富生氏出品魚 見事に総務大臣賞を獲得されておられた。

親魚 西大関 徳力洋一氏出品魚 この見事な魚、実はちょっと面白い餌を食べさせていることが分かり、ちょっと噂になっていた。でもしっかりとした作りである。

二歳魚 東大関 藤野 武氏出品魚 先週、横浜観魚会に来られた藤野さん、いきなり、二歳魚の部で東大関を獲られ、文部科学大臣賞を提げてお帰りになった。お疲れ様でした!

二歳魚 西大関 安田裕喜氏氏出品魚 良い尾型、バランスの良い魚であった。

当歳魚大の部 東大関 胡本佳孝氏出品魚 今年の岡山錦鱗会で当歳魚の部で東大関を獲られた胡本さん、この強さは本物である!そういえば、2年前に岡山で初の東大関を獲られた時、同年の西部本部大会でも東大関を獲られたことを思い出した。

当歳魚大の部 西大関 小林保治氏出品魚 錦蘭会会長である小林さん、いつの間にこんな魚を!

当歳魚大の部 立行司 西賀一郎氏出品魚 西部本部長、軽く立行司を獲っておられた。良い魚である!この魚を見せて頂いたのではなく、もう一匹いるのである。

当歳魚大の部 東取締 山田國夫氏出品魚 抜群の尾型の魚である。

当歳魚大の部 西取締 松本茂夫氏出品魚 鱗の木目は少し粗いが、尾型の良さが目につく魚であった。

当歳魚小の部 東大関 西口武志氏出品魚 西口さん初の大臣賞獲得(環境大臣賞)となった。この錦蘭会の大会に合わせて作られたであろう1匹であった。

当歳魚小の部 西大関 木本道白氏出品魚 日らんでの横綱賞をお持ちの木本さん、今年は小の部で結構、優等賞を獲得されておられる。良い魚であった。

当歳魚小の部 立行司 西岡 啓氏出品魚 大阪府知事賞を獲られたいた。

入賞魚を64尾撮影だったが、思った以上にスムーズに撮影が終わり、珍しく、午後1時前にお弁当を食べる余裕があった。

今年の錦蘭会はどの部門もレベルが高く、見ていて楽しい品評会であった。

どうしても西部本部が当番本部の年は、魚を温存する方も少なくないのだろうが、来年記念の100周年を迎える錦蘭会が、来年はさらに盛大になる予感は十分に感じられた。

この会場で、今年は日本らんちう協会第62回全国品評大会が開催される。

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