メダカ交流会 in エヒメ会長、垂水政治氏作出のメダカたち

「このブログで紹介するから」と言ってから、20日も経過してしまった(大汗)

今回、紹介させて頂くのは、全国のメダカ愛好家からも注目を浴びている、愛媛県を中心とした改良メダカの作り手集団である、メダカ交流会inエヒメ(愛媛)会長の垂水政治さんの作られたメダカたちである。

垂水さんの作出された“夜桜”である。

こちらも“夜桜”

これも“夜桜”である。

こちら、“女雛”である。

どちらも柿色が鮮やかな“女雛”である。

この“夜桜”と“女雛”、“黄桜”とオーロラ幹之の交配から作出が始まった品種である。“黄桜”はいわゆる黄幹之、白黄幹之と表現されるメダカで、その中からラメ光沢を入れる方向で改良を進めたのが“夜桜”、柿色を追求して進めたものが“女雛”である。

どちらも魅力的な表現を持ったメダカなのだが、垂水さんは商業的にメダカを作っている訳ではないので、愛好家垂涎の品種となっている。

こちら垂水さんのハウスである。入り口からまず撮影、

こちら、繁殖真っ最中のハウス内の様子である。

垂水さんは現在、37歳、メダカの飼育を始められたきっかけは「紅桜を見て、感動したこと」だったそうである。自分は垂水さんのことは、「かなりメダカを見ている、若手の目利きの一人だ!」と思っていたのである。実は、今回の取材が垂水さんに会うのが初めてだった訳ではなく、実は以前、九州の小宮正城さんのところでお会いしたことがあったのである。

これまでにも垂水さんは“綾錦”、“極紅錦”といったメダカを作ってこられたのだが、完成させると次の新たな表現を求める方である。

今回の取材時にも、垂水さんの飼育場には“夜桜”はおらず、“夜桜”ד女雛”、あるいは“女雛”ד風雅”(スワロー)といった新たな交配から生まれたメダカが主力として泳いでいたのである。

“女雛”に体外光を入れる交配によって出来てきた個体

こちらも“女雛”に体外光を入れる交配によって出来てきた個体

こちらも“女雛”に体外光を入れる交配によって出来てきた個体である。垂水さんは柿色の濃さを完成させた後、“女雛”の完成形として、体外光を表現させることを目標にされており、更に“女雛”は魅力的なメダカに仕上げを進めておられるのである。

この2個体はスワローの血統を入れた個体である。

この2個体は“黄桜”にラメを入れた交配によって出来てきたラメ系統のメダカである。

垂水さんの飼育場は、これからどんどん拡張できるスペースが十分で、今後、“女雛”など全国の愛好家の手に渡るようなそこそこの量産態勢を整えていただきたいとリクエストさせて頂いた。このブログを見ている方でも“女雛”などを飼ってみたいと思われる愛好家は少なくないはずである。

かなり多くの個体を撮影させて頂いた(撮らされた《笑》)のであるが、垂水さんの作るメダカに関しては『メダカ百華第4号』にて掲載予定である。

お楽しみに!!

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